活動の様子(R7)
栄養士との家庭科授業
5年生家庭科「食べて元気」で、栄養素について理解し、五つの栄養素に食品を分ける学習をしました。スペシャルティーチャーは栄養士のM先生です。
前半は、学習ノートの分類表に、レタス、マヨネーズ、チーズなどの食品シールをどの仲間になるか予想しながら貼っていきました。「わかめは海草だから…」「豆腐は豆製品」などとつぶやきながら、どんどん正解していきます。
そして、後半は、給食の献立「冬野菜の豚汁」に入っている食品の分類です。なんと豚汁には11種類もの食品が使われているとM先生から聞き、子供たちからも「わあ、具だくさん!」と声が上がりました。「にぼしは、だしかな?」「こんにゃくは、コンニャクイモからできるから黄色」等、5年生の子供たち、さすがでした。
授業の最後には、「給食をたくさん食べて、勉強して、運動して、これからも成長していってください。」とのM先生からのメッセージがありました。きっと、家庭科の授業を思い出しながら一段とおいしく給食をいただいたことと思います。
【5年】「もののとけ方」をエクセルでグラフに表そう!
5年生は、「もののとけ方」の学習をしています。
食塩とミョウバンが、温度によってどのように溶け方が異なるか調べる実験を行いました。
実験の結果は、タブレットを使ってエクセルに数値を打ち込み、グラフに表しました。
グループのそれぞれの結果をグラフに表すことで、溶け方の変化をとらえやすくなりました。
また、実験結果に対する子供たちの考察の意見も深まりました。
【2年】「プログラミング」で、ロボットを動かしたよ!
2年生が、「プログラミング」の授業をしました。
「トイオ」という教材を使って、自分達で「プログラミング」したロボットを
動かしました。
子供たちは、グループで相談し合って、決められた通りにロボットを動かす為の
「プログラミング」を考えました。
子供たちは、とても意欲的に楽しく取り組んでいました。
おいしいにらをごちそうさまでした
今日の給食は、にらそぼろ丼でした。食材のにらは、JAしもつけ様より壬生町産のにらを贈呈していただいたものです。ひき肉、大豆ミートのほか、みじん切りにしたにら、高野豆腐、タマネギが入っていたそうです。緑色のにらがアクセントになって、見た目もきれいで、味ももちろんとってもおいしかったです。そのほかにかんぴょうの味噌汁も出ました。味噌汁の中には壬生町産のゴボウも入っていて、壬生のおいしい食材をたくさんいただきました。ごちそうさまでした。
【4年理科】水のあたたまり方を調べよう
4年生の理科の時間は、「もののあたたまり方」を学習しています。
試験管の中の水が、どのようにあたたまっていくのかを、「示温インク」を使って
実験しました。
子供たちは、実験の方法をよく理解して、意欲的に取り組んでいました。
「示温インク」の色が変わっていく様子を、真剣に観察している様子が見られました。
実験が終わった後は、観察した様子を丁寧に記録し、お互いに発表することができました。