活動の様子(R6)
わんぱく隊で花摘み
昨年の秋に植えたパンジーやチューリップが、しばらく校舎前の花壇を彩ってくれていました。今日の北っ子タイムでは、わんぱく隊ごとに花摘みをしました。
現在はすっかり土だけとなった花壇ですが、5月29日には、また、新しい花苗を植える予定です。
4年生 道徳「命のたいせつさ」について考えました
医師として「いのち」に向き合ってこられた日野原重明先生が語った言葉をもとに「いのち」について考えました。
教科書の資料のほかに、日野原先生が10歳の子供たちに行った「命の授業」の動画を見たり、聴診器で自分や友達の心臓の音を聞いたりして、より実感が増したことと思います。「あなたの時間にいのちをふきこめば、その時間は生きてくる」という日野原先生からのメッセージを受け止め、子供たちは、それぞれに「命の大切さ」について考えを深めていました。
3年生 学校のまわりをたんけんしました
社会科「わたしたちのすんでいる町」の学習で、学校の周りの土地はどのよう使われているか観察してきました。学校の南コース、北・東コース、西コースの3回に分けて探検をしてきました。
土地の高さや田畑の様子、道路の様子などポイントを決めて観察すると、普段何気なく歩いているところでも新たな発見があったようです。
6年生 国語「聞いて、考えを深めよう}
6年生は、今「聞いて、考えを深めよう」という単元を学習しています。学校に関わっている大人の人にインタビューをして、聞いたことや考えたことを友達と伝え合うことが目標です。
まず、学校の良いところだと思うことについて、関連を考えて話を聞きたい相手を決め、相手の人に都合を聞いてインタビューを申し込みます。次に、質問したいことをメモに書き、相手がどう答えるかを予想して、話の流れを想定します。そして、インタビューです。
昨日の昼休みに、約束をしていた6年生2人が校長室にインタビューに来ました。二人は、北小の良いところを「あいさつがよくできるところ」「論語の暗唱を頑張っているところ」と考えたとのことでした。
私の言葉を繰り返したり、追加で質問したりしながらしっかりとインタビューをすることができました。この後は、話を聞いて考えたことを友達と伝え合う活動をします。
M先生には、わんぱく隊についてのインタビューがありました。
1年生 算数がんばっています!
今日の2時間目の算数は、1年生の一つ目の単元「いくつかな」の学習でした。これまで10までの数の数え方や大小、0の意味などを学習してきました。単元のまとめとして、言葉集めにチャレンジしていました。2文字の言葉を探すところからスタートし、授業の最後には「たいいくかん」のような6文字の言葉も見つけることができました。
この学習の次は、「なんばんめ」の学習だそうです。GW明けから1週間、1年生たちは、毎日頑張っています。