活動の様子(R6)

活動の様子(R6)

給食費の一部を補助しています

 壬生町では、食材費高騰に伴い、安心安全な栄養バランスのとれた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るため「みぶっ子すくすくランチサポート事業」を令和5年度より実施しています。事業内容は、食材費高騰分として保護者負担の学校給食費に一人当たり月額350円(令和6年度予算1,378千円)を上乗せ補助しています。

3月22日 修了式

 修了式では、学年の代表の児童が修了証を受け取りました。北小では、担任の先生から一人ずつ全員の名前が呼ばれ、返事をして立ちます。子供たちは、一人一人しっかりと返事をすることができました。代表として修了証を受け取った児童も、児童代表として振り返りを発表した児童も、大変立派な態度でした。
 明日からは春休み。2週間あまりの短い期間の休みとなりますが、健康に気を付けて元気に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

5年生 ストーブ片付け

 卒業式から明日で1週間。あっという間に、今年度も明日の修了式を残すのみとなりました。今日は、昼休みに5年生がストーブの片付けを手伝ってくれました。4月からは最上級生、学校のために気持ちよく働いてくれて頼もしいです。

 また、今日は今年度最後の給食でした。子供たちが大好きな二色丼でした。

 

 

 

1年生 SDGsについて初めて学習しました

 道徳の時間に、「うちゅうせんにのって」という読み物資料で「感動、畏敬の念」について学習しました。3人の子供の船員が宇宙船に乗り、地球の素敵な場所やものを見つけて船長さんに報告をする、というお話です。3人は、サンゴ礁や富士山、神戸の夜景などを見つけました。
 このお話に関連させ、1年生は、初めてSDGsについて学び、環境問題など17の目標があることを知りました。授業の最後には、「SDGsの学び」というカードを書きました。このカードは全学年共通で、どの学年も「北小SDGsの森」という掲示コーナーを設置しています。1年生も、2年生に向けて「SDGsの森」に仲間入りしました。

 

 

 

 

 

プログラミングの授業に挑戦!【3・4年】

3年生が、プログラミングの授業に取り組みました。

「toio(トイオ)」というプログラミング教材を用いて、5つのグループに分かれて、

「エンタくん」というロボットを動かすプログラミングを行いました。

どのグループも、大変意欲的に取り組み、次々と課題をクリアしていきました。

  

 

  

 

 3年生の感想(一部)を、紹介します。

 「自分が思ったように「エンタくん」が進んで、すごかったです」

 「最初は、あまりうまくいかなかったけど、後から動くようになって、楽しいなと思いました。

 これからは、もっと自由に「エンタくん」を動かしたいなと思いました」

 

 続いて、4年生も、「toio(トイオ)」を使ったプログラミングの授業を行いました。

 3年生が行ったよりも、更にレベルの高い課題が多かったのですが、意欲的に挑戦

 していました。

   

 

   

 

 4年生の感想(一部)を、紹介します。

 「プログラミングの授業をもっとしたくなりました。プログラミングは、

  みんなで協力することが大切だと思いました」

 グループの中で、友達の意見を尊重し合うことの大切さに気付くことができたようです。