活動の様子(R6)
3年生 カブトムシを放虫しました
昨年の秋、「北っ子の森」の「カブトムシハウス」に県生物多様性アドバイザーの大島様に御指導いただき、2年生(現3年生)が生活科の時間にカブトムシの幼虫を放しました。そのカブトムシが冬を超え、春を超え、いよいよ成虫となりました。今日は、そのカブトムシたちと対面しました。子供たちは、「カブトムシハウス」に入り、サナギの部屋の中にいる成虫を一人1匹ずつ掘り起こし、外の菌床の上に逃がしました。
先月はオオムラサキについて学んだ3年生の子供たち、今日はカブトムシについても詳しくなりました。大島様はじめスタッフの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
まもなく1学期終業式です(今日の風景)
3連休明けの今日も、北っ子達は元気に学校生活を送っています。今日は、涼しくて過ごしやすいです。
1年生…昇降口の下駄箱に目をやると、きれいに靴のかかとがそろっていました。
2年生…教室移動では、係の子を中心に自分たちで静かに並べていました。
3年生…ハンドサインを使って友達の考えと比べながら学習していました。
4年生…1学期の学習が身に付くよう、しっかりとテストの間違い直しをしていました。
5年生…デジタル教科書を活用して、効果的効率的に学習を進めていました。
6年生…北っ子タイムの表彰では大きな声で返事をし、下級生のお手本となる立派な態度でした。
看護学生の実習訪問がありました
昨日、獨協医科大学附属看護専門学校の学生9名(2年生)の看護実習がありました。保健室の日常業務、保健・安全指導の進め方など、主に養護教諭の業務について学んだほか、道徳や生活科、水泳学習などの授業を参観し、給食指導も一緒に行いました。
また、昼休みには6年生との交流会をもちました。看護師の仕事を選んだわけや、どんな看護師になりたいと思っているのかなど、6年生からの質問に丁寧に答えてくれました。児童のキャリア教育としても有意義な機会となりました。
教育委員さんの学校訪問
壬生町教育委員の皆様が訪問され、授業の様子や校内の施設を御覧になりました。参観後には、「子供たちと廊下で会った時のあいさつも、授業のはじめと終わりのあいさつも気持ちよかった」「先生と子供たちが一緒になって授業を作っていた」「どの学年もノートがしっかりと書かれていた」などの感想をいただきました。
これからも、職員みんなで力を合わせ、北小の子供たちの良さを更に伸ばしていきたいと思います。
アサガオがきれいに咲いています
1年生が生活科の学習で育てているアサガオが、毎朝次々と花を咲かせています。1年生の子供たちは、登校すると水やりをして世話をしています。花の色はピンクや青、色の濃いもの、薄いもの様々です。中には、一つの鉢で2色の花が咲いているものもあります。
来週は鉢を持ち帰り、各自家で世話を続けるそうです。これからまだまだきれいな花を咲かせてくれることでしょう。