活動の様子(R7)
在校生もがんばっています
本日(3/11)の北っ子の時間に代表児童による卒業式「別れの言葉」の練習を行いました。
コロナ禍を踏まえ、言葉の発声練習については各自御家庭で取り組み、今回は位置の確認や入退場について練習をしました。
事前に練習し、いつでも当日を迎えられる準備ができている児童が多く見受けられました。
6年生に最高の卒業式を迎えてもらいたい優しい気持ちがこのような姿勢に反映されているのかもしれません。
児童は各種行事をとおして着実に成長しているようです。
6年生卒業奉仕活動
本日(3/10)5時間目に6年生が壬生北小への恩返しの意味を込めて奉仕活動を行いました。
6年生は3班に分かれ、家庭科室、音楽準備室、校庭遊具、の清掃に取り組みました。
普段は清掃しづらい場所を積極的にきれいにしてくれました。
大変な活動でも笑顔で取り組んでいる6年生の素敵な姿が印象的でした。
卒業式に向けて
本日(3/10)から在校生も卒業式の練習が始まりました。
本日は式に臨む際の心構えを確認しました。
6年生への感謝の気持ちを表そうと在校生も真剣な表情で臨んでいました。
感染防止対策上、練習の回数は限られますが、児童の熱心さや集中力により素晴らしい式が期待されます。
6年生とのお別れ共遊
本日(3/9)から6年生と各学年児童とのお別れ共遊が始まりました。
これまでお世話になった6年生との最後の思い出作りです。
スタートの今日は2年生とドッジビーを行いました。
前半はドッジビー1つを使って活動していましたが後半は2つになり、思いっきり投げたり、走ったりと2年生も6年生も活動的に参加しました。
お別れ共遊は全学年で実施する予定です。
6年理科「プログラミングをしよう」
本日(3/8)6年生が3・4校時にプログラミングの授業を行いました。
講師に学校支援ボランティアの大関さんをお迎えし、プログラミングを使ってドローンを飛ばす活動を行いました。
児童はこれまでの学習成果を活かして講師の指示や発問を素速く理解し、積極的に活動しました。(児童の姿勢に講師の先生も大変感心されていました)
児童は自分たちで組み立てたプログラミングで本当にドローンを動かすことができることを実感したようです。
次代を担う児童がプログラミングを使ってよりよい社会をつくってくれることを予感できる時間になりました。
授業の最後には多くの児童が授業の感想を発表するなど、充実した機会になりました。