活動の様子(R7)
3年生 カブトムシ放虫会
昨年の秋、「北っ子の森」の「カブトムシハウス」に県生物多様性アドバイザーの大島様に御指導いただき、2年生(現3年生)が生活科の時間にカブトムシの幼虫を放しました。その幼虫が冬を超え、春を超え、いよいよ成虫となる時期になりました。
今日は、そのカブトムシの成虫たちと対面する予定でしたが、今年は成虫が本当に少なく、まだサナギの状態でした。そこで今回は、サナギを観察させていただきました。サナギを触ってみた子供たちから「ぬるぬるしている!」「動いた!」と歓声が上がりました。また、成虫カブトムシを手のひらに乗せたり、腕に這わせたりして遊びました。
飼育舎のサナギはもう少ししたら、立派な成虫となって出てくることと思います。26日、27日に中央公民館で行われる「カブトムシと遊ぼう!」のイベントでは、たくさんの成虫カブトムシと遊べることでしょう。
大島様はじめスタッフの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
1年生 水あそびをしました!
今日は、風が強く、急に強い雨が降ったりやんだりのお天気でした。雨が降り出す前の1時間目に、1年生は生活科「水であそぼう」の学習で、外で水でっぽう遊びをしました。水でっぽうは、家から持ってきたマヨネーズや台所洗剤の空き容器、ペットボトルなどです。友達と水のかけっこをしたり、地面に絵をかいたりして遊びました。シャワーのように自分で頭の上からかけている子もいました。体操着の下に水着を着ていましたので、みんな思い切り水遊びを楽しんでいました。
夏休み用の図書の貸し出しが始まりました
今週の金曜日は終業式です。今日から図書室では、夏休み用の本の貸し出しが始まりました。夏休み中は一人5冊借りられます。すぐに借りる本が決まる子もいれば、友達と相談しながら選んでいる子もいます。
夏休み中も本の借り換えができる日がありますので、たくさん読んでほしいと思います。
室内でわんぱく隊共遊
暑い日が続いています。昨日のわんぱく隊共遊は、室内遊びを行いました。絵しりとりや伝言ゲーム、ジェスチャーゲームなどをしてグループごとに仲良く遊びました。
看護学生の実習訪問
昨日、獨協医科大学附属看護専門学校の学生7名(2年生)の看護実習がありました。子供たちの学校生活の様子を見学したり、保健室の日常業務、保健・安全指導の進め方など、養護教諭の業務について学んだりしました。
昼休みには6年生との交流会をもちました。看護師の仕事を選んだわけや、どんな看護師になりたいと思っているのかなど、6年生からの質問に丁寧に答えてくれました。児童のキャリア教育としても有意義な機会となりました
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ユウガオが実を付ける季節です(生かんぴょうのスープ)
壬生北小の周辺の畑では見かけませんが、壬生町の南の方では、ユウガオが黄緑色のすべすべした実を付ける時期です。
今日の給食には、「生かんぴょうの中華スープ」が出ました。かんぴょう生産地である壬生町ならではのメニューです。地元の食材をおいしくいただき、みんなで幸せな気分になりました。
★栄養士さんが作った、今日の調理の様子を紹介する掲示物を子供たちは興味深そうに見ていました。
1年生 「おおきなかぶ」発表会(+今日の給食)
「おおきなかぶ」の学習のまとめとして、5時間目にグループごとに音読劇の発表会をしました。どのグループも元気よく音読したり、楽しそうに動いたりしていました。また、友達の発表を見て、よかったところをお互いに伝え合いました。最後には頑張ったみんなに拍手をしました。
★今日も暑い日でしたが、冷たいサラダうどん、栄養たっぷりのゴーヤチャンプルー、焼きプリンタルトのデザートで午後の授業も元気に学習できました。
教育委員さんの学校訪問
壬生町教育委員の皆様が訪問され、授業の様子や校内の施設を御覧になりました。参観後には、「どのクラスの子供たちも明るく元気がよい」「落ち着いて学習している」などの感想をいただきました。
これからも、職員みんなで力を合わせ、北小の子供たちの良さを更に伸ばしていきたいと思います。
6年生 租税教室
壬生町役場税務課の職員の方から、税金について学びました。消費税、所得税、自動車税などについて分かりやすく説明してくださいました。職員の方が持参した銀色のケースの中には、1億円分のお札(フェイクです)が入っていました。一人ずつ持たせてもらうと、思わず「重い!」と言っていました。動画も見せていただき、楽しく税金について学ぶことができました。
4年生 町バスで施設めぐり
社会科「わたしたちのくらしと水」「くらしとごみのしょり」の学習で、清掃センター、中央配水場、水処理センターを見学しました。見学を通して、ごみの処理や飲み水の確保が、壬生町の人々の健康で安全な生活のために役に立っていることを学びました。ごみを減らす工夫や大切な水のために自分にはどんなことができるかについても、今後考えていってほしいと思います。