日誌

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わくわく集会(長なわ大会)

 1月の中旬から「なわ跳び月間」としてスタートし、個人(短なわ)や学級(長なわ)で練習を重ねてきました。そして、本日5日(水)は集会として長なわ大会がありました。
 
  
 
  
 連続跳びの回数も頑張ったのですが、素晴らしかったのは、どの学年も相手を意識した(思いやり・励まし合い)姿勢が見られた事でした。子ども達の頑張りに拍手です。
 6日(木)のスポーツタイムは、体育館で持久跳び大会になります。 

休み時間の子ども達の様子

 5日(水)の長なわ大会を控え、休み時間に練習する高学年の子ども達。広い校庭でひたすらボールを追いかけサッカーに夢中な中学年の子ども達。鉄棒や遊具で楽しそうに仲良く遊んでいる低学年の子ども達。それぞれの学年の段階に応じて仲良く遊んでいました。相手を意識して(思いやったり、協力したり)遊んでいる光景がたくさん見られました。
 
 
 
 長なわ大会の様子については、後日お知らせいたします。

学習の様子(6年生の体育)

 体育館では、6年生が跳び箱運動の授業を行っていました。今日は、安全に配慮し3人の先生が指導・支援にあたっていました。切り返し系の技としては、開脚跳び・かかえ込み跳びの練習を、回転系の技では台上前転を練習していました。
 
 
 
 子ども達は、自分の能力に適した技が安定してできるように、先生の指示をしっかり聞いて取り組んでいました。練習態度がさすが6年生でした。

雨あがりの景色

 27日(月)の夜半から雪の予報もありましたが、雨ということで学校としては安心しました。また、28日(火)は降っていた雨が夜になって強くなり、今日の朝方まで風雨が強かったため、多くの児童が車での送りだったようです。
 雨もあがり、9時ごろには青空が見えてきました。稲葉小学校から見える日光連山と青い空が、いつもよりきれいに見えました。
 インフルエンザで休んでいる児童が増えてきましたが、ゆっくり休んで元気になって登校してくるのを待っています。
 

校内人権教育研修会

 私たち教職員自身の人権感覚を磨き、人権意識を高めるため、研修を行いました。研修の講師として、下都賀教育事務所 学校支援課 指導主事  臼井 誠 様をお迎えしました。
・教職員向け、人権意識向上のためのワークショップを行いました。
 
  
 人権の基本的な考え方として「自分」も大切「相手」も大切というところから、身近な人権問題を例として合理的配慮について考えていきました。日々の児童指導に生かしていきたいと思います。