日誌

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人権週間最終日

   人権週間最終日の12月4日,担任の先生による人権に関する本の読み聞かせや,人権なかよしリモート集会が行われました。

   人権週間に伴って,図書室前には人権コーナーを設け,人権に関する書籍が紹介されています。
                
 
 朝の学習の時間に担任の先生による人権に関する本の読み聞かせが行われました。                                  読み聞かせ終了後,改めて「人権とは何か」を確認しました。 

   5校時には,各教室で「人権なかよしリモート集会」が行われました。
   まずはじめに,校長先生から人権に関するお話がありました。その後,6年児童代表の小菅雄笙君と荒川夢葉さんの「人権に関する作文」が発表されました。
          

   各学年「仲よく」を大きなテーマとして,自分たちの生活を具体的に振り返らせ,人権に関する標語を作りました。各学年代表児童の標語の発表がありました。   
                                         
              

   最後に各学年の発達段階に合わせた人権に関する動画を鑑賞しました。        
       
  
  鑑賞後は感想を書いたり,話し合ったりして人権意識を高めることができました。
                                     


 

生活科(お祭り)  異学年交流での活動

 先日、2年生が1年生を招待し、お祭りを行いました。2年生の生活科「うごくうごく、わたしのおもちゃ」の学習に関連したものです。
 2年生は、「わりばしでっぽう」「的当て」「もぐらたたき」など、1年生のために工夫したゲームをたくさん用意していました。
 1年生は、スタンプラリーのカードを持ちながら、すべてのゲームに参加しようと張り切っていました。
 
 
 
 
 
 ゲームの後には、2年生が用意した景品をたくさんもらえて、大満足でした。久しぶりの異学年交流での活動であり、一人一人の学びの深まりが見られ、子ども達にとってもよい思い出ができたようです。

子ども達の作ったポップ

 10月下旬に実施した読書旬間中に本のポップを作りました。今回初めての活動でしたが、子ども達は積極的に取り組んでいました。
 本のポップとは・・・・読んだ自分が、その本を読んだことのない友達に、伝えたい「感動」や「面白さ」を、できるだけ短い言葉で表現しポップの台紙に書いていきます。自分の伝えたい気持ちに合う色やデザインを考えた個性が光る作品がたくさんできました。子ども達が作ったおすすめの本のポップです。
 
 
 
 

みぶっ子心のきらめき表彰(6年生)

 6年生の保護者、在校生の5年生が見守るなか、一人一人のよさや努力をたたえる「みぶっ子心のきらめき表彰」の表彰式が、本日行われました。表彰式では、壬生町町長様、壬生町教育長様より賞状と記念品を授与していただきました。
 自分のよさはもちろん、友達のよさに気付くとともに、両親への感謝の気持ちは、これからも忘れず、一人一人が大きく成長していってくれることを学校職員一同期待しています。
 
 
 
 
    児童代表あいさつ          全員で記念撮影

人権週間期間中です(11月30日~12月4日)

 稲葉小では、人権週間を設定し、人権についての理解を深め、やさしく、相手の気持ちや立場を考えて学校生活を送ろうとする気持ちをこの機会を通して高めていきます。人権週間中の活動の取組をいくつか紹介します。
 ①「仲よく」を大きなテーマとして、全児童が人権標語を作ります。
 ②図書室に人権コーナーを設置し、人権に関連する書籍を児童に紹介します。また、 
  人権に関する図書の読み聞かせを担任が朝の学習の時間行います。
 ③「人権なかよしリモート集会」を実施します。人権に関する動画を教室で鑑賞したり
  代表児童が人権作文を発表したりします。
 活動の様子につきましては、後日紹介したいと思います。