日誌
車いすバスケ【4年生】
10月29日(火)4年生が、車いすバスケを体験しました。
4年生は、総合的な学習で、福祉について学んでいます。
「ふくしってなあに?」という疑問から、社会福祉協議会の方に話を聞いたり、実際に、手話や点字を体験したりしながら福祉について理解を深めてきました。
今日は、公益社団法人全国脊髄損傷者連合会から講師の方をお迎えして、講話と、車いすバスケットボール体験をしました。
車いすバスケを体験した子供たちは、
「おもしろい」「たのしい」
「車いすは押してもらうことしか知らなかったけど、すごい」
との声がきかれました。
次に、講話をききました。
「福祉」は、すべての人が、お互いに助け合って、幸せな生活を送れるようになること。
ボランティアとは、自分からすすんで、社会(稲葉小)や他人(友達)のために行うこと。
みんなが、幸せに暮らせるように、自分たちができることって何だろう・・・と自問自答しながらがら学習をを進めています。
講師の皆様、ありがとうございました。