日誌
運動会の練習、少しずつ始まりました
暑さ厳しい昼休み。
外遊びも我慢している子供たち・・・
教室で何をしているのでしょう。
あれ?3階の特別教室から、大きな声が聞こえてきます。「ふれ~ふれ~!」
応援団の練習です。団長を中心に練習をしています。
2階の教室では、進行係の子が、開会式の練習をしていました。
今年のスローガンは、
クラスで話し合い、各クラスの代表委員が話し合い、決定しました。
このスローガンには、
「みんなで協力して勝利をめざし、見ている人に勇気を与えられるような運動会にしよう。負けていても逆転できるようにほかの学年に勇気のバトンをつないでいこう」
という思いを込められています。
稲葉小、83名、一致団結して頑張ります!!!
稲小リサイクル
「稲小リサイクル」にご協力いただきありがとうございます。
おかげさまで、毎回たくさんのペットボトルが集まります。集まったペットボトルは、担当の子供たちが網袋にまとめ、数を数えます。
そして、回収したペットボトルで得られた報償金は、後日、子供たちが希望する図書室の本を購入することになっています。
引き続き、ご協力、よろしくお願いします。
☆お願い☆
ペットボトルは「中をきれいにすすぎ、乾かして、つぶして」
持ってきていただけると、助かります。
よろしくお願いします。
小中連携研究会
9月11日の午後、小中連携研修会が行われました。今年は壬生中より8名の先生方がお見えになりました。
小中学校の教職員が互いに交流をとおして、9年間の義務教育の教育活動を理解し、子供たちの学力の向上、中1ギャップの解消などについて、活発な意見交換を行いました。
この研修で得られた知見をもとに、今後も小中学校が連携して子供たちをサポートしていきたいと思います。
読み聞かせ【全学年】
2学期が始まり、最初の読み聞かせです。
月1回の朝の読み聞かせは、子供たちにとって心待ちのにしています。
読み聞かせは、物語の世界に誘う楽しさだけでなく、想像力を育んだり、言葉の豊かさに触れたりする素晴らしい機会です。毎回、学年に合わせた本を選んでくださることで、より子供たちの心に響き、読書の楽しさを知るきっかけにもなります。
子供たちの表情から「楽しみ!」という気持ちが伝わってきて、読み聞かせが素敵な時間になっています。
読み聞かせの皆様、2学期もよろしくお願いします。
総合的な学習【4年】
社会福祉協議会、とちぎ盲ろう者友の会「ひばり」の方を講師としてお招きし、「障がいってなあに?」「盲ろう者ってどんな人?」について学びました。
最初に、社会福祉協議会の方から、障がいの種類や障がい者スポーツ(パラリンピックやデフリンピック等)について、話を聞きました。
また、壬生町の福祉の工夫についても学びました。点字ブロックや、音声付き案内機能がある横断歩道など、みんなが安全安心に生活できる工夫がたくさんあることを学びました。
次にとちぎ盲ろう会「ひばり」の方から話を聞きました。そして、実際に点字をうってみました。講師の方が、読み取ってくれると、とても嬉しそうでした。講師の皆様、ありがとうございました。
次回は、車いすバスケを体験する予定です。