学校生活の様子・ブログ

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新しい先生方をお迎えしました!

 4月7日(水)、生徒会本部役員の皆さんが、それぞれの役割を分担し、中庭で新任式を実施しました。今年度は17名の先生方をお迎えしました。






 
 生徒代表がお迎えの言葉を述べました。
①ノーチャイムをいち早く取り入れた学校であること。②自問清掃で自分自身と向き合っていること。③学校行事に真剣に取り組んでいること。本校の3つの伝統を紹介し、早く先生方とともに楽しい学校生活を送りたいと結んでいました。

 17名の先生方、それぞれのお力を存分に発揮してください。生徒達がしっかりと応えてくれるはずです。どうぞよろしくお願いいたします。
 

離任式を行いました!

 春は、出会いと別れの季節でもあります。
 今年度の定期異動により、14名の教職員が、転出、退職となりました。
 3月31日(水)、感染症予防のため、中庭にて離任式を実施しました。1年生と2年生は登校日でしたが、卒業した3年生も約100名ほど参加してくれました。











 過ごした時間の長短はありますが、生徒と共に学び合ったこと、学校行事をつくり上げたこと、目標に向かって練習に取り組んだことなど、思いは同様です。
 これまで大変お世話になりました。新任地でのご活躍をご祈念申し上げます。

学校だより3月号(最終号)

 3月11日(木)、186名が学び舎を卒業しました。3月24日(水)、1年生と2年生は、修了式を迎えることができます。

 この1年間は、前例のないことが続きました。そうした中でも、生徒や教職員は前を向いて進んでくれました。
 保護者は、ボランティアとして、学校に何度も足を運んでくれました。地域の皆様も、生徒の学びを支援してくださりました。たくさんの支えに心から感謝しています。

 学校だより3月号ができましたのでご覧ください。



顕微鏡を寄贈していただきました!

 獨協医科大学 教授 増田 道明 様より双眼顕微鏡8台を寄贈していただきました。
 医学部の学生さんが、微生物学の授業等で実際に使用していたものだそうです。理科の授業や科学部の活動に使用させていただきます。



 
また、「キャリア教育などお手伝いできることは、協力します。」という大変有り難いお話もしていただきました。

 地域のお力添えに、心から感謝申し上げます。

卒業式を行いました!

  3月11日(木)、春の穏やかな日となりました。186名の卒業生が本校を巣立ちました。
 今年度の卒業式は、来賓の皆様にはご臨席を遠慮願い、卒業生と1家庭2名までに出席者を限定して行いました。
在校生は、それぞれの教室にてリモートでの参加としました。体育館には、演台周辺、体育館後方、体育館横の3台のテレビカメラを設置し、選択して視聴できる仕組みを取りました。
 また、式はマスクを着用、校歌は演奏とし、式中に換気の時間を確保した上で進めました。










 186名全員に、感謝の思いとこれからの人生を力強く歩んでほしいと願いながら卒業証書を手渡しました。
 様々な制限の中で過ごした1年間でした。できないことを嘆かず、前を向いてできることを明るく楽しんでいた卒業生の姿が大きく輝いて見えました。



 在校生からの送辞にも、先輩のようにありたいという憧れの気持ちが込められていました。


 卒業生の答辞では、両親や地域の方々、教職員への感謝、後輩に向けた力強い声援、そして、仲間への心からのお礼の言葉を述べていました。
 


 義務教育9年間の成長の手応えを実感し、進む道はそれぞれに違っても、本校で学んだことを糧に力強く歩んでいくことを誓ってくれました。





 186名の卒業生の今後の活躍を期待しています。
 

3年生を送る会を行いました!

 3月10日(水)、3年生を送る会を実施しました絵文字:キラキラ今年度は、卒業生も在校生も自教室で、予め制作したメッセージ動画を視聴することに実施方法を変更しました。












 内容は、3年間のスライドショー、後輩から先輩へ贈るメッセージ、お世話になった先生方からのメッセージなどを編集したものです。
 卒業生が歩んできた3年間の思い出が、鮮明によみがえってくるように感じられました。
 後輩から先輩に向けたメッセージには、「多大な影響力を受けたこと」「笑顔で優しく接してくれたこと」「あきらめないことを背中で教えてくれたこと」など思いがぎっしりと込められていました。


 「伝統不息」(でんとうやまず)は本校の精神の一つです。伝統が受け継がれ、ますます発展させることを誓うひとときとなりました。

同窓会入会式を行いました!

 3月10日(水)、同窓会入会式を行いました。今年度は、第74期生186名が加わり、会員は13,779名となりました。
 同窓会からは、平成28年度より、同窓会からテントを寄贈していただいています。





 同窓会長の髙山文雄様には了解を得て、歓迎の言葉を代読させていただきました。





 「向い原魂」を胸に、誇りと自覚をもって生きていくことを誓いました。


 

卒業を祝福する雰囲気

 3学期のテーマは、「この学級、この学校でよかった。支えてくれるたくさんの人に『ありがとう』を伝える。」です。
 
 明後日3月11日(木)の卒業式を控え、校舎内には卒業生に向けたメッセージや掲示物が飾られています。後輩や教職員が、卒業生に向け、温かい言葉を贈っています。

①生徒会中央委員会から「先輩ありがとう」


②図書室から「3年生の読書記録」


③保健室から「9年間の成長の記録」


④1・2年生全員から「ありがとうメッセージ」


 卒業式まで今日を含めてあと3日となりました。立派に巣立ち行く皆さんを応援しています。

「部活 de あいさつ」第11日(最終日)

 3月4日(金)、部活 de あいさつ11日目の担当は吹奏楽部の皆さんです。吹奏楽部は42名の大所帯です。



 吹奏楽の魅力を尋ねると、「人に感動を与えることができる。」や「人を元気にさせることができる。」と教えてくれました。

 楽器の音色を合わせることやマーチングで動きを合わせることは、並々ならぬ練習が必要です。心を一つにすることからはじまるのだと思いました。




 この日は、息の合ったあいさつの声が校舎に反響していました。

 吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。


 11日間に及ぶ「部活 de あいさつ」、ありがとうございました。こうした取組をきっかけにしてあいさつのできる学校にしていきましょう。