学校生活の様子・ブログ
校内の照明がLEDになります!
夏季休業中、教室や体育館、柔剣道場などの照明をLEDにする工事が行われています。
教室内が明るくなり、授業中、友達の表情もはっきりと見られるようになり、授業の雰囲気もより素晴らしくなるのではないかと期待が持てます。
また、この日は、用務員さんが家庭科室の机のぐらつきをなくす作業を行ってくれていました。学校内でできることは、このように丁寧に修繕をしていただいています。
町当局や教育委員会の皆様、用務員さんに感謝いたします。
野球部が関東大会に出場しました!
野球部は、栃木県代表として、神奈川県保土ヶ谷市を中心に開催された「第46回関東中学校軟式野球大会」に出場しました。
8月7日(土)、大和スタジアム(通称ドカベンスタジアム)にて、茨城県代表、城里町立城北中学校と対戦しました。
4回裏、ノーアウト2・3塁のチャンスを迎え、照内選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち、2点先取しました。
5回表、相手の4本のヒットで3点を奪われ、1点を追う展開となりました。
5回裏、瓦井選手、大木選手の2本のヒットと伊藤選手の四球で2アウト満塁のチャンスを作るものの得点に結びつきませんでした。
6回表、佐々木選手から瓦井選手にピッチャー交代したところで、降雨のため40分間の中断となりました。
6回裏、2アウトから大島選手の内野安打、その後盗塁、小林選手は四球を選び、瓦井選手がライト前に同点タイムリーヒットを放ちました。
大会規定により8回からの延長戦は、タイブレークとなります。ノーアウトランナー1・2塁から決着がつくまで繰り返されます。
相手の攻撃を、ピッチャーゴロのダブルプレーと挟殺プレーで得点なしに抑えました。
8回裏、草野選手が送りバントを成功させ1アウト2・3塁。その後、大島選手がセンター前ヒットを放ち、見事な逆転勝利を収めました。
8月8日(日)、台風のため順延。
8月9日(月)、サーティーフォー保土ヶ谷球場にて、全国大会の出場権をかけ、東京都代表、葛飾区立水元中学校と対戦しました。試合は台風の影響もあり、約2時間遅れて開始されました。
2回、5回、6回、7回と相手のタイムリーヒットで5点を取られてしまいました。
3回裏、小林選手のレフト前ヒット、瓦井選手の敵失で、2アウト1・2塁のチャンスを作るものの得点できませんでした。
4回裏、大木選手のセンター前ヒット、照内選手は四球、森田選手の1塁内野安打で1アウト満塁の絶好機でしたが、無得点に終わりました。
5回裏、大島選手が左中間に2塁打、小林選手がセカンド内野安打で、ノーアウト1・3塁のチャンスを作り出したものの、後続が断たれて得点ができませんでした。
ヒットを8本打ち、チャンスを作り出して意地を見せました。
接戦をものにすることで、チームとして大きな成長を遂げたと思います。
保護者は1選手につき1名と限定されました。応援後は、自席を消毒するなど、感染対策も十分に取られていました。
大会の参加に当たり、物心両面から多大なるご支援をいただいた多くの方々に感謝します。ありがとうございました。
オンライン海外体験語学研修、事前研修並びに出発式に参加しました!
壬生町では、これまで中学2年生20名に、オーストラリア9日間の海外研修を行ってきました。
今年度は、カナダとニュージーランドの5日間のオンライン海外語学研修を行っていただきます。本校からは、1年生5名、2年生14名、3年生11名が積極的に希望し、研修に参加することになりました。
8月3日(火)、城址公園ホールにて、事前研修会並びに出発式を行いました。参加生徒を代表し、本校の小林桜太朗さんが抱負を語りました。「参加者それぞれが、目的をはっきりとさせて研修に臨むこと。失敗を恐れずに、積極的にチャレンジすること。得るものをどれだけ増やせるかは、私たち自身にかかっていること。」など実に立派なあいさつでした。
研修プログラム内容や留意事項などの説明やALTの先生方による使える英語フレーズの練習も行いました。
8月9日(月)~8月13日(金)までの5日間研修を行い、8月22日(日)にはオンラインにて帰国式を実施します。
1学期を予定通り終了することができました!
7月20日(火)、第1学期の終業式をzoomにて行いました。各学年代表の発表では、学習に対して努力したこと、学校行事を友達と一緒に創り上げたこと、受験に対するこれからの向き合い方など、実に堂々とした立派な態度でした。1学期の70日という時間が、いかに充実していたかが伝わってくる見事な発表でした。
1学期、各学年ともたくさんの成長を遂げました。成長の様子をスライドで振り返りました。終業式で生徒に伝えた言葉です。
◆3年生が立派に成長を遂げ、本校の顔となりました。地域の方から、「赤いヘルメットの生徒達のあいさつがとてもよくなりました。」という声が届いて嬉しくなりました。運動会で、1・2年生を力強くリードする姿、全体に呼びかけた言葉に感動しました。
◆2年生は3年生を支え、後輩をリードする本校の柱となりました。リーダーがアイディアを出し合い、もっと成長するためにどうしたらよいかを真剣に話し合い、行動につなげようとしています。柱がしっかりとしている建物は多少の揺れにも耐えられます。
◆1年生は、少しずつ立派な中学生になってきています。皆さんは、本校の土台です。1年かけて、基礎をしっかりと築いてください。授業中の積極的な姿は、1年生の強みであり、この強みを続けてほしいと思います。
◆先生たちの姿も本気でした。授業づくりに、学校行事に、部活動に、何一つ手を抜く姿はありませんでした。そんな先生方を誇りに思います。
昨年度は、「大変」な1年間でした。しかし、「大変だ。大変だ。」と嘆いてばかりでは何も変わりません。「大変だから、これをやってみよう」と挑戦することで、出来るようになったことが多かったように思います。
大変とは、大きく変わると書きます。経験を自信に変え、大きく変わることのできた1学期でした。
42日間の夏休みを、事故なく、健康に過ごしてください。
総合体育大会下都賀地区予選が行われました!
7月9日(金)~11日(日)、17日(土)、18日(日)にわたり、総合体育大会下都賀地区予選が行われました。3年生にとっては、中学校最後の大会となります。各専門部とも、感染症対策に加えて熱中症対策を考慮し、1日1試合としたり、大会日程を長くし、蜜を避けたりする配慮が見られました。保護者の観戦の可否は、会場等の関係で、専門部ごとに異なっていました。
大会までに心も体も準備を整えていたこと、感謝の気持ちを胸に試合に臨んでいたこと、今できる最善を尽くしていたこと、諦めないでボールを追い続けたことなど素晴らしい姿を見ることができました。みんな最高の輝きを放っていました。
主な大会結果は以下の通りです。
◆優勝 男子バレーボール部、陸上競技部 男子総合、男子卓球シングルス 倉島さん
陸上競技部 3年男子走幅跳 塚原碧さん、3年男子走高跳 椎名さん、
1年男子100m 塚原颯さん、1年女子走高跳 五十嵐さん、
1年男子砲丸投 鈴木悠さん、1年男子走幅跳 塚原颯さん
◆準優勝 男子卓球部
陸上競技部 2年男子110mハードル 鈴木虹さん
◆第3位 陸上競技部 男女総合、3年男子3000m 本井さん
女子バレーボール部、女子ソフトテニス部 個人戦(植竹さん・柏倉さんペア)
◆その他の県大会出場
卓球男子シングルス 笹岡さん
卓球男子ダブルス
竹内さん・倉島さんペア、関口さん・和田さんペア、石井さん、前田さんペア
男子ソフトテニス部 個人戦(枡鏡さん・石島さんペア、鈴木さん・桑原さんペア)
野球部(県推薦出場のため、地区大会に参加していません。)
学校だより7月号
7月20日(火)、第1学期の終業式を迎えます。授業や学校行事は、予定していた通りに実施することができました。部活動の大会等も開催することができています。大きな事故もなく1学期を終了することができるのも、保護者や地域の皆様の温かなご支援のおかげです。ありがとうございます。
学校だより7月号ができましたので、ご一読ください。
主体的な生徒会活動が行われています!
福祉委員会は、「気付き、考え、実行」するを今年度のテーマとして活動しています。「学校はもちろん、地域の皆様が有意義な生活を送れるようなボランティアを生徒全体で行う」ことを具体策に掲げています。昨年度、校内で始まったシトラスリボン運動をさらに地域に広げる取り組みを始めました。「医療従事者の皆様 アリガトウ ゴザイマス」の掲示物をフェンスに取り付け、獨協医大関係者への感謝の気持ちを表しました。
中学生として、地域のためにできることがあります。地域の一員としての自覚と行動を頼もしく思います。
下野新聞社の記者の方から新聞について学びました!
7月8日(木)は1年生5クラス、7月14日(水)は2年生5クラスで、下野新聞社の皆様に出張講座を行っていただきました。
新聞の果たす役割、構成や記事の書き方など、改めて学ぶことばかりでした。
当日の新聞を教材として、スクラップ記事を作成しました。
今年度、本校は、Newspaper In Education(それぞれの頭文字をとって「NIE教育」教育活動に新聞を!)の研究指定を受けて実践に取り組んでいます。
最後の大会、演奏会に向けた思い!
今年度、「主体性を育む生徒会活動の展開」を教育活動の努力点の1つに掲げています。 生徒会が、素敵な企画をしてくれました。最後の大会や演奏会に臨む部活動の部長から、仲間や後輩に向けた思いを語るというものです。
悔いのない時間にしたいという仲間に向けた決意、この舞台に立つことすらできなかった先輩の悔しさを携えての覚悟、支えてくれる家族や先生方、大会を支えてくれる方々への感謝を語る言葉から、熱い気持ちが伝わってきました。
7月9日(金)から、それぞれの専門部ごとに大会が行われます。仲間とともに、持てる力を発揮してくれることを期待しています。頑張れ!チーム南犬飼!
社会を明るくする運動を展開しています!
壬生町保護司会の皆様が、社会を明るくする運動の横断幕を新調してくださいました。正門横のフェンスに設置し、通り過ぎる皆様に運動を展開していることを呼び掛けています。
7月7日(水)、壬生町更生女性会の皆様が、包装紙で丁寧に作った「しおり」と「つまようじ入れ」を届けてくださいました。
子どもたちが安心して生活できるような社会を創ることを願っているとのことです。
いつも、子どもたちのためにありがとうございます。
全日本少年野球大会関東予選会に出場しました!
7月3日(土)、野球部は、群馬県安中市で行われた第38回全日本少年軟式野球大会関東予選会に栃木県代表として出場しました。
1回戦は、茨城県代表(茨城ALL県南)と対戦しました。佐々木主将が、相手打線を2安打に抑える力投で、試合は1点リードのまま最終回を迎えました。相手チームに同点とされ、8回タイブレイク(ノーアウト、走者1・2塁)となりました。先行の茨城県は、2点を取り1対3としました。8回裏の本校の攻撃は、フォアボールでノーアウト満塁、その後押し出しで1点を返しました。続く佐々木主将のライト前ヒットで、さらに1点を追加し同点としました。逆転サヨナラの勝利とはならず、大会規定により2時間の時間制限のため、「出場選手9名による抽選」となりました。抽選の結果、本校が代表決定戦へと駒を進めました。
代表決定戦は、東京都代表の私立駿台学園中学校です。試合は、本校の瓦井投手の力投がありましたが、チームの持ち味である粘り強さを出すことができず、0対5で敗れてしまい、全国大会への出場は叶いませんでした。
大舞台で健闘する本校の選手を誇らしく思います。
大会会場まで応援に駆けつけてくださった県野球専門部の役員の皆様、下都賀地区野球専門部の先生方に心から感謝申し上げます。
薬物乱用防止教室を行いました!
7月2日(金)、杤木警察署生活安全課少年補導職員 佐藤祐子様を講師にお迎えし、ZOOMによる薬物乱用防止教室を行いました。
薬物乱用による心身への影響、依存症、疾病との関連、社会への影響などについて理解し、適切な行動と意思決定ができることを今回の教室の目的としています。
インターネットの普及により、大麻や覚せい剤、MDMA、LSDなどが入手できることが大きな社会問題となっています。ハーブやお香、入浴剤に見せかけて販売したり、「大麻は危険ではない。」という情報を流したりするケースも見られるそうです。
「私は、興味がない。」「私はいらない。」「私は、ドラッグはやらない。」とIメッセージで断ることが大切だと教えていただきました。大切な自分の命は、自分で守りましょう。
学校だより6月号
各家庭2名の限定ではありましたが、運動会を公開することができました。保護者全体の84%の皆様に来校していただきました。温かな拍手による応援、ありがとうございました。
学校だより6月号ができましたので、ご一読ください。
町長様、教育長様へ県大会の優勝報告をしました!
6月14日(月)、町役場を訪問し、小菅町長様、田村教育長様に県大会の優勝報告をしてきました。
緊張の面持ちで、町長様、教育長様の言葉に耳を傾けていました。
「県大会の優勝は、町民に勇気を与えてくれました。」「2校しかない中学校で、それぞれ優勝することは素晴らしいことです。」と言う言葉をいただきました。
栃木県の代表として、関東大会に臨む決意と覚悟ができたことと思います。
ご多用の中、ご対応いただきありがとうございました。
保護者から子どもたちへの応援メッセージ
令和3年度 運動会を保護者の皆様に公開することができました。感染症拡大防止対策へのご協力ありがとうございました。
運動会をご覧になった感想や子どもたちへのメッセージをお願いしたところ、100通を超える返信がありました。
心温まる言葉をありがとうございました。
ホームページの「ハッピーボックス - ■運動会を終えて・・・子どもたちへ.pdf」にメッセージを掲載しましたので、是非ともご覧ください。
↓ こちらをクリックしてください。
犬中いじめゼロ集会
6月9日(水)、リモートによる「犬中いじめゼロ集会」を行いました。
生徒会長の小林さんは、
「学校からいじめをなくし、絶対に起こさないようにしましょう。そして、南犬飼中では、今後いじめが起こらないことを宣言します。」と、「犬中いじめゼロ」を力強く宣言しました。
生活委員長の宅原さんは、「いじめをとめよう イエローリボン・キャンペーン」を行うことを呼びかけました。イエローリボンは、いじめをしない・いじめを止める人のしるしです。生活ノートに貼って、いじめ撲滅を実行することを訴えました。
誰もが安心して過ごすことのできる学校にしていきましょう。
栃木県春季体育大会で躍進!
6月2日(水)~6月7日(月)にかけて、地区予選を勝ち抜いたチームによる栃木県春季体育大会が行われました。
本校からは、野球部、男子卓球部、男子ソフトテニス部、女子バレーボール部、男子バレーボール部、男子バスケットボール部、陸上競技部が出場し、熱戦を繰り広げました。
陸上競技部の1年男子100㍍ 塚原颯星さんが4位入賞、共通走り高跳び 3年 椎名優斗さんが7位入賞しました。
男子バレーボールは、ベスト8となり、順位決定戦で勝利し5位に輝きました。他のチームと比較すると小さな選手たちですが、抜群のチームワークが自慢です。
野球部は、見事、優勝を勝ち取りました。予選から接戦の連続でした。何度も何度もピンチはありましたが、鍛え上げられた守備と少ないチャンスを得点につなげる攻撃で勝ち上がりました。
手に汗を握るような緊張感の中、ベンチを含めて全員で勝利を手繰り寄せる全員野球を貫きました。
優勝旗を手にし、ダイヤモンドを1周する姿が大きく輝いて見えました。優勝おめでとうございます。
野球部は、7月3日(土)から群馬県安中市で行われる関東大会に出場します。
誰もが輝く運動会となりました!
今年度、運動会を半日に縮小して実施する方針を決めました。
1学期は、集団作りが大きなテーマとなります。本校では、学年別の学級対抗方式で競い合います。数少ない種目ではありますが、集団のチームワークが求められます。
5月29日(土)、雨の合間を縫うような晴天の下で、大運動会を実施しました。生徒達が考え出したスローガンは、「輝け~今、この瞬間を全力で~」です。
この日のために、美術部の皆さんが、素敵なポスターを描いてくれました。
どの学年学級とも健闘しました。ゴールまで全力で走る姿。団体戦で仲間と協力して助け合う姿。一糸乱れぬソーラン節を演技する姿。係活動を一生懸命に行う姿。いずれも、見ている方々に感動を与えてくれました。
スローガンの通り、誰もが輝いた運動会でした。3年生を中心に伝統の絆が深まり、「チーム南犬飼」の心が一つになりました。
PTA役員の皆様には、保護者の入場に際して、混乱のないよう受付などを行っていただきました。ご協力に感謝いたします。
学校だより5月号
PTA親子奉仕作業、大変お世話になりました。日頃、清掃の行き届かない箇所がきれいに整備されました。
5月29日(土)、運動会を実施します。感染症拡大防止へのご協力の上、子どもたちの活躍する姿を見守ってください。
学校だより5月号ができましたので、ご覧になってください。
運動会の練習が始まりました!
5月20日(木)、運動会練習が始まりました。「集団の規律ある行動」「学級や学校全体の和」「自己有用感、所属感・連帯感」を育むことをねらいとしています。
この日は、開会式、閉会式の隊型の確認、全校生徒による「ソーラン節」の練習です。
生徒主体で進行や指揮が行われています。本日は、2年生が、小グループになって1年生にソーラン節の演技指導をしていました。何を、どのように教えるのか、事前に考えて練習に臨んでいました。まさに、学校全体の和を育んでいる光景です。
学年の枠組みを超えて、全校で取り組める喜びを実感しています。当日の演技が楽しみになりました。