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学校生活の様子・ブログ

表彰朝会を行いました!

 5月19日(水)、表彰朝会を行いました。

 4月から5月にかけて行われた下都賀支部大会、壬生夕顔杯サッカー大会、下都賀地区春季大会や論語検定など延べ293名の表彰者の栄誉を称えました。各部活動の活躍は、ここ数年にない結果を残してくれました。

 

 昨年度は、実施することのできなかった大会ですので、その分の力をも発揮したと言えます。県大会出場を果たし、県大会で一層本校の名を広めてください。

 主な成績は、以下の通りです。

 

下都賀地区春季各種大会

 お祝い優勝  男子バレーボール部、野球部、椎名優斗さん(共通男子走高跳)、塚原颯星さん(1年男子100㍍)

 お祝い準優勝 女子バレーボール部、男子卓球部、男子ソフトテニス部

 

□下都賀支部各種大会

 お祝い優勝  男子バレーボール部、野球部、サッカー部、男子バスケットボール部、

       陸上競技部(男女総合)、陸上競技部(男子総合)

 お祝い準優勝 女子バレーボール部、陸上競技部(女子総合)  

    お祝い第3位  女子剣道部、女子バスケットボール部

PTA奉仕作業、お世話になりました!

 5月15日(土)、PTA奉仕作業を行っていただきました。

 屋外の活動であること、1時間で実施すること、作業中の会話は控えることなど、感染症拡大防止策を行った上で、部活動ごとに分かれて作業を行いました。

 

 普段の清掃では、校庭周辺の芝生や花壇、植え込みや側溝などは、全く手が及んでいません。それだけに、雑草が取り除かれ、美しく蘇る様子がはっきりと分かりました。

 

 昨年度、中庭の模様が再現されました。今年度は、荒れていた花壇を整備し、色とりどりの花で囲まれた花壇にする計画です。 

 「一生懸命に活動する中学生に、とても感心しました。」と話してくれた保護者の声が印象に残りました。 

 生徒の皆さん、PTAの皆様、早朝より大変お世話になりました。

生徒総会の様子です!

 生徒会スローガンが、「心 ~ New Color ~」と決定しました。「心をひとつに」という思いが込められています。

 今年度、本部役員及び専門委員長が、全校生徒に対面形式で活動に対する意気込みを直接伝える場としたいという申し出があり、中庭で生徒総会を実施しました

 委員会の組織づくりや生徒総会に向けた準備も一生懸命に取り組む姿が見られました。子どもたちの主体性が育まれるような生徒会活動を目指しています。はじめの1歩となりました。

「ノーチャイム」「あいさつ運動」「自問清掃」は本校の伝統です。生徒自身も誇りを持って取り組んでいます。中央委員会と11の専門委員会において、自分たちの学校生活を自分たちの手によって、より豊かにしていくような活動が繰り広げられることを楽しみにしています。

 

 生徒総会後は、地区ごとに組織されているメンバーを確認するための「地区別集会」が行われました。リサイクル活動を縦割り組織で行うための組織です。

 

 

PTA本部役員会・委員総会が行われました!

 「共に学び 高め合うPTA」をテーマに、令和3年度のPTA活動が始動しました。

昨年度は、ほとんどの活動が計画通りに実施できませんでしたが、保護者ボランティアとして、「校舎内の消毒」「校庭の除草」「落ち葉掃き掃除」「中庭の清掃」などで子どもたちのために関わっていただきました。

 

 今年度、PTA総会は開催せず、アンケート機能アプリを用いた紙面決裁とし、賛成多数により承認を得ることができました。

 

 5月11日(火)、PTA本部役員会・委員総会並びに各委員会を開催したところ、約80名の皆様に出席していただきました。密を避けるため、委員総会はオンラインで、あいさつや自己紹介を行いました。

 

 「できることを探しながら子どもたちのために活動を進めていきましょう。」「保護者ボランティア活動を続けていきましょう。」など、前向きな提案があり、頼もしく感じました。

 どうぞよろしくお願いします。

 

学校だより4月号

 本校のビジョンは、「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します。」としています。
 子どもたちが幸せになるためには、安心して生活できること、豊かに関わり合って学べること、仲間とともに達成感を味わえること、などより良い自分やより良い集団を目指して、精一杯に取り組んでいるそうした時間が必要です。
 1学期をこのような時間で満たしたいと思います。

 学校だより4月号ができました。ご一読ください。

オンライン学級懇談会

 4月21日(水)、オンラインによる学級懇談会を開催しました。この日、生徒が各自のタブレットを持ち帰り、各家庭と学校とをオンラインでつなぎました。

 1年生の学級担任以外は、初めて保護者と顔を合わせることになります。したがって、この日のテーマは「つながる」としました。
 通常の学級懇談会を開催するのが難しい状況です。そうした中でも、子どもたちが安心して学校生活を過ごすことができるためには、保護者同士、保護者と学級担任とがつながる必要があります。

 初めての試みではありますが、お子様の良いところやマイブームを話しながら自己紹介する保護者の姿が印象的でした。対面やオンラインを効果的に活用した学校教育の在り方を模索していこうと思います。そして、今回のテーマ「つながる」のように、共に子どもたちの背中を後押ししていきましょう。

 回線の都合で、懇談会に参加できなかった皆様には、ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。

入学式を行いました!

 4月8日(木)、151名の新入生を迎え入れました。昇降口で自分の学級を確認し、それぞれの教室に向かう表情は、大きな期待と少しの不安が入り交じっているように感じました。
















 在校生はオンラインでの参加ですが、式に臨む心構えや新入生を祝福する気持ちは同じ空間にいるのと同様です。



 「新しく仲間となった151名と、夢や希望を持ち、目標に向かって全力で取り組んでいきます。充実した学校生活を、笑顔で仲間と共に創り上げていくことをここに誓います。」と代表生徒が堂々と宣誓しました。



 在校生代表がお迎えの言葉を述べました。小学校と中学校の違い、主な学校行事の特徴、本校の伝統であるノーチャイムや自問清掃などを紹介しました。「たくさんのことを経験し、たくさんの思い出を作っていくことになるでしょう。その経験や思い出の先に必ず幸せが訪れます。皆さんの中学校生活が楽しく、そして、幸せな時間となることを願いお迎えの言葉とします。」と温かな言葉で迎え入れていました。



 新入生の代表が、先輩や先生方へのお願いの言葉を述べました。南犬飼中学校で過ごす時間は、誰にとっても大切な時間になると思います。私達新入生は、共に成長し、よい影響を与え合える関係になれるよう頑張ります。時には大きな壁の出会い、くじけてしうこともあるかと思います。そのような中でも、仲間で助け合い、考え合い、解決していこうと思います。」と、力強いお願いの言葉でした。


 新入生の皆さんと共に、素敵な学校にしていきましょう絵文字:重要

1学期が始まりました!

 4月8日(木)、中庭において、第1学期の始業式を行いました。学年が一つ上がるというのは、心構えが大きく変わることでもあります。「新しいスタートにしよう!」という気持ちが、ひしひしと伝わってくるように感じました絵文字:キラキラ



 今年度も、各学期毎に1つのテーマを、生徒と教職員とで共有し、すべての教育活動に取り組んでいこうと思います。
今学期は、「誰もが、かけがえのない存在。それぞれに違いや良さがある。 人の話や考えを、耳と目と心で聴こう!そして、自分の考えを持とう!」としました。




 互いの存在を尊重し、思いや願い、考えを聴き合う関係を作り上げてほしいと願っています。そして、自分の考えを持ち、対話を通して、考えを深めたり、広げたりすることを期待しています。

 その後、学級担任を発表しました。年度初めの新鮮な気持ちを大切にしてほしいと思います。





新しい先生方をお迎えしました!

 4月7日(水)、生徒会本部役員の皆さんが、それぞれの役割を分担し、中庭で新任式を実施しました。今年度は17名の先生方をお迎えしました。






 
 生徒代表がお迎えの言葉を述べました。
①ノーチャイムをいち早く取り入れた学校であること。②自問清掃で自分自身と向き合っていること。③学校行事に真剣に取り組んでいること。本校の3つの伝統を紹介し、早く先生方とともに楽しい学校生活を送りたいと結んでいました。

 17名の先生方、それぞれのお力を存分に発揮してください。生徒達がしっかりと応えてくれるはずです。どうぞよろしくお願いいたします。
 

離任式を行いました!

 春は、出会いと別れの季節でもあります。
 今年度の定期異動により、14名の教職員が、転出、退職となりました。
 3月31日(水)、感染症予防のため、中庭にて離任式を実施しました。1年生と2年生は登校日でしたが、卒業した3年生も約100名ほど参加してくれました。











 過ごした時間の長短はありますが、生徒と共に学び合ったこと、学校行事をつくり上げたこと、目標に向かって練習に取り組んだことなど、思いは同様です。
 これまで大変お世話になりました。新任地でのご活躍をご祈念申し上げます。

学校だより3月号(最終号)

 3月11日(木)、186名が学び舎を卒業しました。3月24日(水)、1年生と2年生は、修了式を迎えることができます。

 この1年間は、前例のないことが続きました。そうした中でも、生徒や教職員は前を向いて進んでくれました。
 保護者は、ボランティアとして、学校に何度も足を運んでくれました。地域の皆様も、生徒の学びを支援してくださりました。たくさんの支えに心から感謝しています。

 学校だより3月号ができましたのでご覧ください。



顕微鏡を寄贈していただきました!

 獨協医科大学 教授 増田 道明 様より双眼顕微鏡8台を寄贈していただきました。
 医学部の学生さんが、微生物学の授業等で実際に使用していたものだそうです。理科の授業や科学部の活動に使用させていただきます。



 
また、「キャリア教育などお手伝いできることは、協力します。」という大変有り難いお話もしていただきました。

 地域のお力添えに、心から感謝申し上げます。

卒業式を行いました!

  3月11日(木)、春の穏やかな日となりました。186名の卒業生が本校を巣立ちました。
 今年度の卒業式は、来賓の皆様にはご臨席を遠慮願い、卒業生と1家庭2名までに出席者を限定して行いました。
在校生は、それぞれの教室にてリモートでの参加としました。体育館には、演台周辺、体育館後方、体育館横の3台のテレビカメラを設置し、選択して視聴できる仕組みを取りました。
 また、式はマスクを着用、校歌は演奏とし、式中に換気の時間を確保した上で進めました。










 186名全員に、感謝の思いとこれからの人生を力強く歩んでほしいと願いながら卒業証書を手渡しました。
 様々な制限の中で過ごした1年間でした。できないことを嘆かず、前を向いてできることを明るく楽しんでいた卒業生の姿が大きく輝いて見えました。



 在校生からの送辞にも、先輩のようにありたいという憧れの気持ちが込められていました。


 卒業生の答辞では、両親や地域の方々、教職員への感謝、後輩に向けた力強い声援、そして、仲間への心からのお礼の言葉を述べていました。
 


 義務教育9年間の成長の手応えを実感し、進む道はそれぞれに違っても、本校で学んだことを糧に力強く歩んでいくことを誓ってくれました。





 186名の卒業生の今後の活躍を期待しています。
 

3年生を送る会を行いました!

 3月10日(水)、3年生を送る会を実施しました絵文字:キラキラ今年度は、卒業生も在校生も自教室で、予め制作したメッセージ動画を視聴することに実施方法を変更しました。












 内容は、3年間のスライドショー、後輩から先輩へ贈るメッセージ、お世話になった先生方からのメッセージなどを編集したものです。
 卒業生が歩んできた3年間の思い出が、鮮明によみがえってくるように感じられました。
 後輩から先輩に向けたメッセージには、「多大な影響力を受けたこと」「笑顔で優しく接してくれたこと」「あきらめないことを背中で教えてくれたこと」など思いがぎっしりと込められていました。


 「伝統不息」(でんとうやまず)は本校の精神の一つです。伝統が受け継がれ、ますます発展させることを誓うひとときとなりました。

同窓会入会式を行いました!

 3月10日(水)、同窓会入会式を行いました。今年度は、第74期生186名が加わり、会員は13,779名となりました。
 同窓会からは、平成28年度より、同窓会からテントを寄贈していただいています。





 同窓会長の髙山文雄様には了解を得て、歓迎の言葉を代読させていただきました。





 「向い原魂」を胸に、誇りと自覚をもって生きていくことを誓いました。


 

卒業を祝福する雰囲気

 3学期のテーマは、「この学級、この学校でよかった。支えてくれるたくさんの人に『ありがとう』を伝える。」です。
 
 明後日3月11日(木)の卒業式を控え、校舎内には卒業生に向けたメッセージや掲示物が飾られています。後輩や教職員が、卒業生に向け、温かい言葉を贈っています。

①生徒会中央委員会から「先輩ありがとう」


②図書室から「3年生の読書記録」


③保健室から「9年間の成長の記録」


④1・2年生全員から「ありがとうメッセージ」


 卒業式まで今日を含めてあと3日となりました。立派に巣立ち行く皆さんを応援しています。

「部活 de あいさつ」第11日(最終日)

 3月4日(金)、部活 de あいさつ11日目の担当は吹奏楽部の皆さんです。吹奏楽部は42名の大所帯です。



 吹奏楽の魅力を尋ねると、「人に感動を与えることができる。」や「人を元気にさせることができる。」と教えてくれました。

 楽器の音色を合わせることやマーチングで動きを合わせることは、並々ならぬ練習が必要です。心を一つにすることからはじまるのだと思いました。




 この日は、息の合ったあいさつの声が校舎に反響していました。

 吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。


 11日間に及ぶ「部活 de あいさつ」、ありがとうございました。こうした取組をきっかけにしてあいさつのできる学校にしていきましょう。