ブログ

学校生活の様子・ブログ

プール改修工事が行われています!

 本校のプールは老朽化のため、壁面が腐食したりプールサイドのコンクリートが壊れたりした状態で、安全に使用することは難しい状況にありました。したがって予定していた保健体育の授業を、校長判断で取り止めました。

 このことを町教育委員会に相談したところ、予算を計上しプール改修工事を行っていただくことになりました。

現在、プール壁面やプールサイド、シャワー周辺が見違えるほど美しくなっています。

 

 

 プール開きが待ち遠しくなりました。

PTA会長さん親子が花壇の整備をしてくれました!

 

 1月6日(木)、PTA会長親子と本校の卒業生であるご子息の3名が、中庭の花壇を整備してくれました。今年度、親子奉仕作業で花壇の樹木を伐採していただきました。花壇には伐採した樹木の根が残っていたため、重機を用いて取り除く作業を行っていただきました。

 母校のため、後輩のために、貴重なお正月休みを費やしていただきました。雑草だらけの花壇でしたが、この春にはきれいな花で埋め尽くせる光景が可能になりました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

第3学期始業式を行いました!

  1月11日(火)、オンラインにて3学期の終業式を行いました。

 新しい年を迎え、誰もが今年にかける思いを抱いたことでしょう。各学年代表の発表は、次なるステージに向けた決意や覚悟を述べていました。

 「先輩たちのように、しっかりと後輩の面倒を見るカッコいい先輩になりたい」「「部活動と勉強の両立を遂げ、友達や先生とたくさんの思い出を作りたい」「卒業まで残り57日。一日一日を大切に、悔いのないように過ごしていきたい」などそれぞれの学年を代表するにふさわしい素晴らしいものでした。

 

  式辞

 1学期のテーマは、「誰もがかけがえのない存在 人の話を耳と目と心で聴こう そして、自分の考えを持とう」でした。
 2学期のテーマは、 人を笑顔にする「思いやり算」

 3学期は、学級や学年のまとめの学期です。そして、学校で最も大切な卒業式を挙行します。

 ACジャパンのコマーシャルに用いられた宮澤章二さんという詩人の「行為の意味」という詩です。3年生には、昨年の立志式で紹介しました。

 

 「行為の意味」

 - あなたの<こころ>はどんな形ですかと
 人に聞かれても答えようがない
 自分にも他人にも<こころ>は見えないけれど

 本当に見えないのであろうか
 確かに<こころ>はだれにも見えない
 けれど<こころづかい>は見えるのだ
 それは人に対する積極的な行為だから

 同じように胸の中の<思い>は見えない
 けれど<思いやり>はだれにでも見える
 それも人に対する積極的な行為だから

 あたたかい心があたたかい行為になり
 やさしい思いがやさしい行為になるとき
 <心>も<思い>も初めて美しく生きる
 - それは人が人として生きることだ

 

 3学期のテーマは、「積極的な行為」とします。

 

 短い学期です。皆さんの「積極的な行為」を期待しています。

 

 

学校だより12月号

 学校の臨時休業で始まった2学期ですが、予定していた教育活動をすべて実施することができました。子どもたちの思いを尊重し、共に前に進むことを考えてきました。保護者の皆様のご協力なしにここまで来ることはできませんでした。改めて感謝申し上げます。

 学校だより12月号ができました。ご一読ください。

 今年の冬は一段と冷え込むそうですので、くれぐれもご自愛ください。そして、良いお年をお迎えください。

 

 

2学期の終業式を行いました!

 12月24日(金)、体育館に全校生徒が揃って2学期の終業式を行うことができました。全員が揃って体育館で式を行うのは2年ぶりのことです。各学年代表の発表は、堂々として立派な態度でした。学級委員としての責任とやりがい、1年生や新入生の目標となる3年生になること、修学旅行を実施することができたことに対する実行委員や先生方への感謝などの内容でした。その発表を聞いている生徒たちの態度も素晴らしかったです。やはり、全員が揃って式ができることは幸せです。

 

 式辞

 臨時休業で始まった2学期でした。休業明け、生徒会長の全校生徒に向けたメッセージに誰もが勇気づけられました。
 今学期掲げたテーマは、「人を笑顔にする『思いやり算』」です。多くの制限の中、学校行事も行うことができました。学級や学年集団としての成長が見られたことを心から嬉しく思います。

  (いきものががり「心の花を咲かせよう」という曲をBGMとして2学期の出来事をスライドで振り返りました。)

 歌詞の一節に、「一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い」「心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ」「心にある花を枯らさずに咲かせよう 夢がやがて確かな輝きへ変わるように 夢見たその景色は決して色褪せずに 永遠に僕等の胸に刻まれるのだから」とあります。

 

■「日帰りでもよいので修学旅行に行かせてください」という3年生の思いが伝えられました。日帰りではありましたが、本当に修学旅行に行くことができてよかったですね。仲間との大切な思い出ができたことを嬉しく思います。
 たくさんの研究授業がありましたが、授業への向き合い方が1年前とは大きく異なり、しみじみと成長を遂げたなと思います。
 年が明けると、私立高校の受験が始まります。「一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い」です。

 

■2年生、輝光祭では3年生を支え、1年生をリードする役割をしっかりと果たしました。今後は、3年生から本校の伝統というバトンを引き継ぎ、発展させることがますます増えてくるはずです。学年集団がさらに良くなるために話し合い、行動につなげることができました。年が明けると立志式があります。クウェストエデュケーションで学んだこと、自分自身を見つめたことを行動で示してください。

 

1年生、授業で自分の考えを持ち、その考えを積極的に発言している姿が見られます。授業で学ぶ楽しさをこれからも味わってください。中間や期末テストに向けて、計画的に学習に取り組めるようになってきた人が増えてきたことは大きな成長です。
 2年生や3年生の努力している姿をしっかりと心に焼き付けてください。皆さんが目指すべきゴールですから。

 

■先生方、生徒が輝くための学校行事を企画してくれました。「コロナだからできない」と言ってしまえばそれまでです。子どもたちが輝くために前を向こうとする姿勢にいつも励まされていました。

 

 2学期、たくさんの成長が確認できました。成長のための要素が、2学期のテーマである人を笑顔にする「思いやり算」です。
  たすけ合うと大きな力に!    引き受けると喜びが生まれる!
  × 声を掛けると一つになれる!  ÷ いたわると笑顔になれる!

 

 「生活の心得」を自分たちの問題としてとらえ、対話し納得解を導き出しました。これからの時代を生きていく皆さんの在り方を見た気がします。成長を自信としてください。
 「一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い」と信じています。

 

 

臨時生徒集会が行われました!

 12月23日(木)、体育館で臨時生徒集会を行いました。生徒会が主体となって話し合いを重ねてきた「生活の心得」の変更点について、生徒会長が全校生徒に説明しました。

 「私たちは信頼していただいている。だからこそ、自分たちで作ったルールをしっかりと守っていきましょう。」また、「自分たちの学校を、自分たちで変えていくことを経験することができました。」という覚悟と自信に満ちた言葉が印象的でした。

 「生活の心得」の見直しに当たり、生徒会中央委員会や学級会などの場を通して自分たちのこととして考えることができました。自らの提案だからこそ生徒が自主的に心得を守り、より良い校風を築くようになってくれるものと信じています。

 時間をかけて、真剣に話し合ってくれたことに感謝します。

 

年賀状、ワッペンを届けました!

 本校は、「地域とともにある学校づくり」を積極的に進めています。できる限り地域の皆様の力をお借りしながら、子どもたちの学びを支えていきたいと考えています。

 1・2年生は、1人1枚ずつ年賀状を作成しました。町社会福祉協議会を通して、町内に住んでいる皆様にお届けしています。

 3年生は、技術・家庭科(家庭分野)の授業で、名前ワッペンを制作しました。過日オンライン交流会でお世話になった保育園児に届けました。

 本校では、保護者や地域の皆様に教育活動に参画していただいています。たくさんの皆様に支えていただいていることを心から嬉しく思います。こうした教育活動を通して、本校の子どもたちが、自分に自信を、地域に誇りを持てる子どもにたちに成長してくれることを願っています。

卒業アルバムの集合写真を撮影しました!

 12月22日(水)昼休み、3年生は、卒業アルバム用の集合写真撮影を行いました。

 今日は冬至です。これから本格的な寒さもやってきます。年明け早々から私立高校の受験が本格的にスタートしますので、かぜをひかないように気をつけてください。

新生徒会役員の顔合わせがありました!

 12月17日(金)、生徒会役員選挙が行われ、令和4年度の生徒会本部役員(生徒会長、副会長、書記、会計)が決定しました。

 12月22日(水)、新生徒会長が書記及び会計を委嘱し、選挙後初めての顔合わせとなりました。

 今年度内に行う学校行事や次年度に円滑なスタートが切れるように進めておくことなどについて連絡がありました。

 役員の皆さんを中心として、主体的な生徒会活動が展開されることを期待しています。

 

技術・家庭科(家庭分野)のオンライン保育の様子を紹介します!

 技術・家庭科(家庭分野)は、すべての学年で、すべての生徒が学んでいます。家庭分野の題材の1つに「家族・家庭と子どもの成長」があります。本題材は3年生で取り扱い、「自分の成長と家族や家庭生活とのかかわり」「家庭と家族関係」「幼児の生活と家族」について学んでいます。「幼児の生活と家族」に関する題材は、「遊び道具の製作や幼児と触れ合うなどの活動を通して、幼児への関心を深め、かかわり方を工夫できる」ことをねらっています。

 コロナ禍であるため直接の交流は難しいものの、今年度は壬生寺第二保育園と本校の教室とをzoomで接続し、交流しました。

 生徒たちが考えたクイズに答えてもらいました。無邪気に応じてくれる幼児の反応に心が洗われるように感じたそうです。また、授業で園児の名前ワッペンを制作し、プレゼントする予定です。

 

おとなは、だれも、はじめは子どもだった。

(しかし、そのことを忘れずにいるおとなはいくらもいない)

  サン=テグジュペリが書いた小説『星の王子さま』の中の一文です。子どもは、あるがままにものを見ています。美しいものを美しい、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと素直に表現しています。誰もが、純粋な心に触れると幸せな思いになります。誰もがこうした道をたどってきていますが、大人になると忘れてしまっていることが多いのだと気付かされます。園児との交流は、純粋な気持ちを思い出すきっかけになったのではないでしょうか。

 このような環境下で、オンライン交流会を実施していただいた壬生寺第二保育園長様を始め保育士の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

じゃんけん大会で盛り上がりました!

 12月20日(月)の昼休み、生徒会本部役員がかねてから企画していたレクリエーション(じゃんけん大会)を行いました。1学期に行う予定でしたが、コロナ禍で今日に至っていました。

 わずか10分間でしたが、中庭に歓声と笑顔が広がりました。

 2学期も残すところ今週のみとなりました。コロナに負けない新しい楽しみ方を企画してくれた生徒会本部役員の皆さんに感謝します。ありがとうございました。

生徒会役員選挙が行われました!

 令和4年度の生徒会役員(会長候補6名、副会長候補7名)の立候補がありました。

 今年度の立会演説会は、事前に動画撮影したものを給食の時間に視聴しました。新たに導入されたものは、「パネルディスカッション」です。当日、その場で与えられたテーマに対し、候補者が日ごろの考えを述べるという内容です。

 

 1つ目のテーマは、「入学して間もない新入生が抱く不安を取り除くためにあなたは何ができるのか」というものです。

 2つ目のテーマは、「生活の心得 ①あいさつ・返事、②時間を守る、③身なりを整えるの中で、あなたが1番大切だと思う項目をホワイトボードに書き、理由と具体策を考える」です。

 学校全体でこれからも続けていきたいことに加えて、課題と感じていることなど、はっきりとした考えと対応策まで述べていました。

 テーマも選挙にふさわしいものであり、今後につながるような前向きな意見を聞くことができました。

 その直後に、各学年で投票が行われました。

 

 

 

不思議を学びに変える授業(理科)

 12月16日(木)、3年生の理科「月の動きと見え方」の授業が行われました。月の満ち欠けについては、小学校の理科でも既に学習しています。その学習内容にも触れました。月の満ち欠けの仕組みを、太陽と地球と月の模型を用いて学んでいました。さらに、模型には小型カメラを使い、まるで自分たちが見ているような工夫がなされています。

 何となく満月や半月、三日月や新月を目にしていますが、改めて月の見え方が異なる理由を説明するには至っていません。ICTを効果的に活用することで、見えないものを見ることができます。不思議を学びに変えることで、科学する心が育つのだと思います。

技術・家庭科の学習の様子を紹介します!

 小学校では、プログラミング学習が導入されています。主に、算数や理科などの教科で、物事を筋道を立てて考える力(プログラミング的思考)を育むことをねらっています。現在の中学1年生は、プログラミング学習を経験して中学校へ入学しています。中学校では、技術・家庭科(技術分野)の授業でプログラミングを学びます。

 12月13日(月)、3年生の技術・家庭科の授業を町内の小中学校の先生方に公開しました。

 悲惨な交通事故が無くならない現状を知り、交通事故を防ぐため方法を考えました。その後、グループで話し合ったことを、実際にプログラミング教材を使って入力し、自動車の動きを制御するという授業内容でした。

 柔軟なアイディアを出す者、グループの話合いをリードする者、プログラミング教材を操作する者など、まるでチーム会議を連想しました。

 子どもたちは、テレビで自動車会社の自動運転のCMを目にしているため、抵抗なく話し合いに加わることができていました。

 筋道を立てて考えること、考えた根拠をはっきりとさせること、分かりやすい言葉で相手に伝えることなどは、今後一層求められるのだと思います。

下都賀地区新人大会の様子 (4)

 下都賀地区新人卓球大会が、11月28日(日)と12月4日(土)に行われました。感染症対策を考慮し、男女ごとに日にちを変えて行われました。11月28日(日)は」女子団体戦、12月4日(土)は男子団体戦でした。

 

 ■女子団体

  トーナメント2回戦、都賀中と対戦し1対3の惜敗でした。

 

 ■男子団体

  トーナメント2回戦、小山中と対戦し3対0で勝利し準々決勝に駒を進めました。準々決勝は、大平南中と対戦し2対3の惜敗でした。その後、県代替大会の代表決定戦では、桑中と対戦し0対3で敗れました。

 

 1年生中心の女子団体、先輩を目標にしている男子団体の今後の奮起に期待します。

 

 

 

たくさんの方々に学びを支えていただいています!

 12月10日(金)、総合的な学習の時間が行われました。

 第1学年は、栃木県経済同友会のご協力により、県内5社の「職業人講話」を実施しました。

働くことの意義や中学生の時期にやっておきたいことなどについて学ぶことができました。

 第2学年は、町商工会議所の15社による「クエストエデュケーション」を継続しています。

企業の皆様から提案されたミッションについて、解決策を考え、プレゼンテーションしました。

 第3学年は、税理士による「租税教室」を開催しました。税金の役割やその使われ方について詳しく学ぶことができました。

 専門家の皆様の力をお借りして、子どもたちは学びを深めることができます。快くお引き受けいただき、心から感謝申し上げます。

下都賀地区新人大会の様子(3)

 12月11日(土)、12日(日)の両日、男女バスケットボール、男女剣道の専門部で、下都賀地区新人大会が行われました。

 

【男女バスケットボール部】
 ■女子バスケットボール部
  2回戦から登場しました。2回戦、大谷中と対戦し54対37で勝利し、準々決勝に駒を進めました。準々決勝は美田中と対戦し53対78で惜敗しました。5位決定戦は栃木西中と対戦し、56対40で勝利を収めました。

 ■男子バスケットボール部

 2回戦は野木二中と対戦し、71対40で勝利し、準々決勝に駒を進めました。準々決勝は乙女中と対戦し54対58で惜敗でした。5位決定戦は国分寺中と対戦し、43対34で勝利を収めました。

 

【男女剣道部】

 ■女子剣道部

 予選は4校リーグ戦を行いました。第1試合は桑中と対戦し、0対5で敗れました。第2試合は小山三中と対戦し、0対5で敗れました。第3試合は小山二中と対戦し2対1で勝利を収めました。

 ■男子剣道部

 予選は3校リーグ戦を行いました。第1試合は壬生中と対戦し、0対5で敗れました。第2試合は大平南中と対戦し、0対3で敗れました。

 

 下都賀地区新人大会は、すべての日程を終了しました。3年生からバトンを引き継ぎましたが、感染症対策で思うような練習ができませんでした。チームとして本格的に練習ができるようになってまだ2か月です。下都賀地区新人大会を通して見えてきたチームの強みや課題を皆で共有し、冬場に鍛え、来たる春夏につなげることを期待しています。

人権について深く考えた1週間でした!

12月3日(金)~12月10日(金)までを「人権週間」としました。すべての学年・学級から実行委員を募集したところ、第2学年から 12名が名乗り出てくれました。

 今年度のテーマや実施する内容を実行委員会で話し合い、約1ヶ月の時間を費やして準備してくれました。

 今年度のテーマを「SDG'sと人権」としています。掲示物に添えている言葉は、まさに今の社会を反映しているものばかりです。こうした感性あふれる言葉を考えてくれたのも実行委員です。

 道徳科で「情報モラル」について話し合った授業も人権週間の取組の1つです。

  4日分の人権啓発動画を日ごとにテーマを定めて作成し、給食時に鑑賞しました。

 「LGBTQ」「SNSの利用」「リスペクトアザース」など、現代社会をめぐる課題でもあります。実行委員の皆さん、内容の深い、素敵な企画をありがとうございました。

  自分を大切にしてください。自分と同じように自分以外の人も大切にしてください。誰一人としていやな思いをせず、学校生活を送ることができるようにすることが人権に配慮した学校です。皆さんとともに、素敵な学校を創り上げましょう。

生徒会より「生徒心得」見直し案の報告がありました!

 12月8日(水)、生徒会長、副会長、本部役員の4名が、「生徒心得」について中央委員会で協議した結果を報告してくれました。

 

 各学級で話し合った内容を持ち寄り、中央委員会で協議し、再び各学級へ戻して話し合うことを3度繰り返しました。約2か月間かけてじっくりと話し合いを行ってくれました。

 「話し合いの途中、折り合いがつかず、意見をまとめるのに苦労したこともありました。」と生徒会担当教師が話してくれました。

 生徒会長の説明は、変更する点に関する根拠が明確に述べられていること、論理的な説明がされていることなど実に説得力がありました。

 一人一人が学校生活の主人公です。主人公が、胸を張って、楽しく生活できるような学校にしていきましょう。時間をかけ、真剣に話し合ってくれたことに感謝します。後ほど、子どもたちには正式な形で回答します。