学校生活の様子・ブログ
チューリップの球根を寄贈していただきました!
10月25日(月)、更生保護女性会の皆様より、チューリップの球根50個を寄贈していただきました。春には、色とりどりのチュウリップが花壇をにぎわせ、来校する皆様の目を楽しませてくれることでしょう。
社会を明るくする運動をこうして実践していただき、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。
輝光祭 2日目を開催しました!
10月23日(土)、秋晴れの下、輝光祭2日目を開催しました。
セカンドオープニングは、「1日目の様子を凝縮したプレゼンテーションと本日の予告」でした。生徒会役員のカウントダウンで、各教室とも一斉に動画を視聴していました。
この日は、発表の部が中庭と新体育館で行われました。初めて中庭を使って試みた発表です。中庭では、和太鼓とダンスが披露されました。力強い和太鼓の演奏、躍動感あふれるダンスに、2階、3階の1・2年生からも大きな拍手が送られました。
体育館では、演劇「リトルマーメイド」と吹奏楽部の演奏がありました。短期間で仕上げた演劇でしたが観ている者を魅了する素晴らしい出来栄えでした。吹奏楽部は、県コンクールで金賞を受賞、10月26日(火)には、県音楽祭中央祭に下都賀地区の代表として出場します。息の合った素敵な演奏でした。
「ときはなて ~君のままでいいcolor~」のスローガンに相応しい一人一人のcolor(持ち味)を発揮してくれました。そして、学校が1つにまとまったことを実感しました。
「幸せ」には3通りあると言います。「○○してもらう幸せ」「○○できる幸せ」「○○してあげる幸せ」です。子どもたちは、仲間を楽しませてあげる時間と空間を創り出していました。そして、誰もが素敵な時間を楽しむことができました。幸せな時間を共有できたことに感謝しています。
輝光祭 第1日を開催しました!
今年度は、体育館において全校生徒が一堂に会した集会を行っていません。生徒会の願いは、「規模を縮小してでもぜひとも実施させてほしい」ということでした。子どもたちの願いを叶えるために、教職員が何度も話し合って決めたのは、「日を分ける」「会場を分ける」「人を分ける」ことでした。
生徒会スローガン「心 ~ New Color」を踏まえ、輝光祭スローガン「ときはなて 君のままでいいcolor」を掲げました。部門毎に分かれて、一人一人のcolor(持ち味)を発揮してほしいという願いが込められています。
10月22日(金)、輝光祭第1日目を行いました。小雨の影響により、中庭での書道パフォーマンスとマーチングは、翌週昼休みに「延期」しました。第1日目の雰囲気をお伝えします。
【1・2年生美術部員制作 ステージ垂れ幕】
【生徒会長あいさつ】
【栃木の方言】
【ストリートパフォーマンス】
【展示作品】
数学科で校内研究授業を行いました!
10月21日(木)、3年3組で数学科の校内研究授業を行いました。単元は「相似な図形」23時間扱いの第1時間目の導入でした。
いかに数学が身近なもので、生活に役立つものであるのかを実感する経験は少なかったと思います。
本時は、本校の全景を写しだした航空写真を基に、実際に測定が難しいものの長さや面積を求める方法を考えるという内容でした。写真には、誰もが知っている25メートルプールに着目し、廊下の長さを求めるという問題が提示されました。タブレットを用いて、自分の考えを式で表し、グループ内で説明していました。
次に、単元の見通しを持たせるために新体育館の面積をグループで考えさせました。論理的な思考が求められています。自分の考えを、道筋を立てて説明する力は、どの教科でも必要です。
全校生徒に思いを伝える!(輝光祭 編) その3
10月21日(木)、輝光祭を明日に控え、最後の準備となりました。追い上げで制作に取り組むグループ、リハーサルに余念のないグループ、装飾するグループなど様々ではありますが、真剣な表情には変わりがありません。
この日は、生徒会副会長が全校生徒に思いを呼び掛けました。
「いよいよ明日は、輝光祭ですね。今まで、犬中生一人一人が持っているcolorを生かし、発表の練習を積み重ねたり、1つの作品を作り上げたりしてきたと思います。文化祭が行えるのは当たり前ではありません。安全に輝光祭を開催できるのは、先生方が試行錯誤を重ねて、いろいろ考えてくださったおかげです。感謝の気持ちを、今日の最後の準備から持つことが、明日の最高の輝光祭につながると思います。明日、発表する人も発表を見る人も、全員が感謝の気持ちや楽しむ心を忘れずに、輝光祭のいいスタートを切りましょう。」
当日を迎えるまでのプロセスが楽しく、大切です。どんな2日間になるのか今から楽しみです。