学校生活の様子・ブログ
下都賀地区新人大会の様子 (4)
下都賀地区新人卓球大会が、11月28日(日)と12月4日(土)に行われました。感染症対策を考慮し、男女ごとに日にちを変えて行われました。11月28日(日)は」女子団体戦、12月4日(土)は男子団体戦でした。
■女子団体
トーナメント2回戦、都賀中と対戦し1対3の惜敗でした。
■男子団体
トーナメント2回戦、小山中と対戦し3対0で勝利し準々決勝に駒を進めました。準々決勝は、大平南中と対戦し2対3の惜敗でした。その後、県代替大会の代表決定戦では、桑中と対戦し0対3で敗れました。
1年生中心の女子団体、先輩を目標にしている男子団体の今後の奮起に期待します。
たくさんの方々に学びを支えていただいています!
12月10日(金)、総合的な学習の時間が行われました。
第1学年は、栃木県経済同友会のご協力により、県内5社の「職業人講話」を実施しました。
働くことの意義や中学生の時期にやっておきたいことなどについて学ぶことができました。
第2学年は、町商工会議所の15社による「クエストエデュケーション」を継続しています。
企業の皆様から提案されたミッションについて、解決策を考え、プレゼンテーションしました。
第3学年は、税理士による「租税教室」を開催しました。税金の役割やその使われ方について詳しく学ぶことができました。
専門家の皆様の力をお借りして、子どもたちは学びを深めることができます。快くお引き受けいただき、心から感謝申し上げます。
下都賀地区新人大会の様子(3)
12月11日(土)、12日(日)の両日、男女バスケットボール、男女剣道の専門部で、下都賀地区新人大会が行われました。
【男女バスケットボール部】
■女子バスケットボール部
2回戦から登場しました。2回戦、大谷中と対戦し54対37で勝利し、準々決勝に駒を進めました。準々決勝は美田中と対戦し53対78で惜敗しました。5位決定戦は栃木西中と対戦し、56対40で勝利を収めました。
■男子バスケットボール部
2回戦は野木二中と対戦し、71対40で勝利し、準々決勝に駒を進めました。準々決勝は乙女中と対戦し54対58で惜敗でした。5位決定戦は国分寺中と対戦し、43対34で勝利を収めました。
【男女剣道部】
■女子剣道部
予選は4校リーグ戦を行いました。第1試合は桑中と対戦し、0対5で敗れました。第2試合は小山三中と対戦し、0対5で敗れました。第3試合は小山二中と対戦し2対1で勝利を収めました。
■男子剣道部
予選は3校リーグ戦を行いました。第1試合は壬生中と対戦し、0対5で敗れました。第2試合は大平南中と対戦し、0対3で敗れました。
下都賀地区新人大会は、すべての日程を終了しました。3年生からバトンを引き継ぎましたが、感染症対策で思うような練習ができませんでした。チームとして本格的に練習ができるようになってまだ2か月です。下都賀地区新人大会を通して見えてきたチームの強みや課題を皆で共有し、冬場に鍛え、来たる春夏につなげることを期待しています。
人権について深く考えた1週間でした!
12月3日(金)~12月10日(金)までを「人権週間」としました。すべての学年・学級から実行委員を募集したところ、第2学年から 12名が名乗り出てくれました。
今年度のテーマや実施する内容を実行委員会で話し合い、約1ヶ月の時間を費やして準備してくれました。
今年度のテーマを「SDG'sと人権」としています。掲示物に添えている言葉は、まさに今の社会を反映しているものばかりです。こうした感性あふれる言葉を考えてくれたのも実行委員です。
道徳科で「情報モラル」について話し合った授業も人権週間の取組の1つです。
4日分の人権啓発動画を日ごとにテーマを定めて作成し、給食時に鑑賞しました。
「LGBTQ」「SNSの利用」「リスペクトアザース」など、現代社会をめぐる課題でもあります。実行委員の皆さん、内容の深い、素敵な企画をありがとうございました。
自分を大切にしてください。自分と同じように自分以外の人も大切にしてください。誰一人としていやな思いをせず、学校生活を送ることができるようにすることが人権に配慮した学校です。皆さんとともに、素敵な学校を創り上げましょう。
生徒会より「生徒心得」見直し案の報告がありました!
12月8日(水)、生徒会長、副会長、本部役員の4名が、「生徒心得」について中央委員会で協議した結果を報告してくれました。
各学級で話し合った内容を持ち寄り、中央委員会で協議し、再び各学級へ戻して話し合うことを3度繰り返しました。約2か月間かけてじっくりと話し合いを行ってくれました。
「話し合いの途中、折り合いがつかず、意見をまとめるのに苦労したこともありました。」と生徒会担当教師が話してくれました。
生徒会長の説明は、変更する点に関する根拠が明確に述べられていること、論理的な説明がされていることなど実に説得力がありました。
一人一人が学校生活の主人公です。主人公が、胸を張って、楽しく生活できるような学校にしていきましょう。時間をかけ、真剣に話し合ってくれたことに感謝します。後ほど、子どもたちには正式な形で回答します。