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初午(はつうま)行事食

栃木県の伝統料理「しもつかれ」は、毎年2月の初午(はつうま)の日に、赤飯と一緒に稲荷神社にお供えする料理です。見た目が「煮崩れた大根の煮物」のような感じなので、苦手な人もいるようですが、給食では子ども向けにサケの切り身から作り、食べやすくなっています。今日の赤飯は、学校で炊きました。今日のメニューは、赤飯 ゴマ塩、ポークミンチカツ、しもつかれ、湯葉のすまし汁、牛乳でした。

縄跳び

縄跳びが上手になってきました。休み時間には、いろいろな技にチャレンジしたり、クラスで練習したり楽しく縄跳びに取り組んでいます。縄跳び大会が楽しみです。
                

6年生が考えた献立

今日の給食は、6年1組の須賀悠揮さんが考えた献立です。みんなが好きなハンバーグは、キノコが入ったデミグラスソースをかけました。冬が旬の野菜をたくさん使い、栄養面だけでなく、彩りにも気をつけたそうです。とても美味しかったです。今日のメニューは、ご飯、ハンバーグきのこソース、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ、大根とほうれん草の味噌汁、牛乳でした。

節分行事食

今日は節分。昔の暦では立春が年の初めで、春の節分は大晦日にあたりました。新しい年が幸せであるようにと願い、豆まきをして病気や災害を鬼に見立てて追い払います。メザシやひいらぎを飾る習慣は、イワシの臭いを鬼が嫌ったから、ひいらぎのとげに目を刺されて鬼が家の中に入れないようになるからだといわれています。今日のメニューは、ご飯、イワシの蒲焼、白菜のおひたし、みだくさんの味噌汁、福豆、牛乳でした。