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さやいんげんについて知る

いんげん豆を若いうちにとり、さやごと食べるのがさやいんげんです。江戸時代に日本に伝えたとされる隠元禅師から、いんげんという名前が付いたといわれています。当時は豆を取るために作っていたようですが、今のように野菜として若ざやを食べるようになりました。今日のさやいんげんは、冷凍ではなく生の物を調理しました。栄養があるのはもちろんですが、シャキシャキとした食感が最高です。今日のメニューは、ご飯、メバルの梅風味焼き、さやいんげんのおかか和え、大豆とひじきの炒め煮、牛乳でした。

夏休み図書貸し出し 中学年

夏休みに向けての図書の貸し出しが始まりました。今日は、中学年が対象でした。本校の図書館、BMゆうがお、町図書館などから良い本を借りて、たくさん本を読んでもらいたいと思います。
                           

あさりについて知る

「あさり」は、旨みと栄養素の宝庫です。いつものスープに「あさり」を加えるだけで、「あさり」から染み出す旨みが料理を美味しくしてくれます。今日のメニューは、食パン、とちおとめジャム、トマトとコーンのスクランブルエッグ、ビーンズマリネ、あさりと野菜のスープ、牛乳でした。

今が美味しいとうもろこしを味わう

缶詰でない生のとうもろこしを味わえるのは今の季節だけです。普段食べているのは、めしべの部分です。とうもろこしのヒゲもめしべの一部で、このヒゲのところで受粉するため、ヒゲの1本1本につき、とうもろこしの粒が1個ずつ実ります。今日使ったとうもろこしの数は、130本です。調理員さんが1本1本皮をむき、ヒゲを丁寧に取り調理しました。今日のメニューは、夏野菜カレーライス、ゆでとうもろこし、フルーツのレモンゼリー和え、牛乳でした。