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ハンバーグについて知る

皆さんが大好きなハンバーグ。日本でもおなじみの料理ですが、どこの国で生まれたか知っていますか? 実はドイツのハンブルグという港町で考えられた料理で、元は冷たい生の牛肉や野菜などを混ぜて食べる、冷たい料理だったそうです。その後、日本人にあった料理の方法が考えだされ、今のようなハンバーグになりました。今日のメニューは、ご飯、ハンバーグ デミグラスソース、マカロニサラダ、野菜スープ、牛乳でした。

おまつり 1・2年生

2年生は、生活科の授業で「おまつり」をしました。みんなで楽しい「おまつり」を考え、1年生を招待しました。初めに2年生が、北原白秋の作った「おまつり」を群読しました。一人一人が自分の分担をしっかり、大きな声で発表しました。素晴らしかったです。その後、「キャラクター迷路」「ボーリング」「宝探し」「もぐらたたき」「まとあて」「魚釣り」「パッチンがえる」「射的」「とことこレース」「ビー玉迷路」のお店を開き、1年生と楽しい時間を過ごしました。最後に、みんなで「にんげんはいいな」を合唱しました。
                                                                                                                                            

交通安全教室

今日は、栃木県民生部くらし安全課生活・交通担当の大森さまと吉岡さまを講師としてお招きし、交通安全教室を実施しました。今日は、自転車の正しい乗り方について指導を頂いた後に、自転車シュミレーターを使って体験を行いました。各学年の代表が、「学校までの道」「商店街の道」「夜間の道」を走り、どのようなところに注意して事故に遭わないよう正しく自転車に乗るか学びました。最近、小学生が巻き込まれる悲惨な交通事故が何件も起きています。また、冬休み、年末年始は交通事故が増える時期です。今日の交通安全教室で学んだことをを生かすとともに、交通ルールを守り、交通事故に遭わないよう心がけてもらいたいと思います。
                                                                    

うどんについて知る

うどんは1100年以上前に、中国から伝わったといわれています。小麦粉に塩と水を加えて作る麺をうどん類といいます。太さによって、うどん、冷や麦、そうめんなどに分けられます。地域によって太さや食べ方が違う、いろいろなうどんになります。今日のメニューは、米粉パン、えびいかかき揚げをのせたかき揚げうどん、ほうれんそうと白菜のごま和え、牛乳でした。

さばについて知る

さばの名前の由来は小さい歯の魚だから小さい歯と書いて「小歯(さば)」とか、周防(すおう)の国佐波(さば)郡(昔の山口県)の名産品だったからとか言われています。昔は高級な魚でなかなか食べられなかったようです。さばなどの青魚のあぶらには、血管に悪い油がたまらないようにして、血液の流れを良くする働きがあります。今日のメニューは、ご飯、さばの味噌煮、切干大根の酢醤油和え、じゃがいもとたまねぎの味噌汁、牛乳でした。