本日(2/16)那須町にあるモンゴリアビレッジより2人のゲストティーチャーをお招きし、モンゴルについての出前授業を実施しました。
モンゴルについては2年国語「スーホの白い馬」で学習することから児童は大変身近に感じているようです。今日は国語でも取り上げたモンゴルの伝統的楽器「馬頭琴」の演奏もあり、とても貴重な機会になりました。
「馬頭琴」の弦には馬の尻尾の毛を束ねたものを使用したり、ボディ(共鳴箱)には馬の皮を張ったりするなど馬との関係が深いそうです。また、「馬頭琴」の楽曲には馬に関連したものが大変多いそうです。