活動の様子(R6)

2022年2月の記事一覧

保坂先生、ありがとうございました

 本日(2/25)スクールサポートスタッフとして1年間お世話になった保坂先生とのお別れ式がありました。

 保坂先生は、暑い日も寒い日も壬生北小学校の児童が新型コロナウイルス感染症に感染しないように隅々まで消毒をしてくださいました。

 時にスリッパの整頓や床掃除なども進んで行ってくださり、本校の衛生面について多方面から気遣ってくださいました。

 本日の昼休みには児童からのリクエストに応えて共遊をし、貴重なお別れをしました。また、児童からの色紙プレゼント等のサプライズもあり、様々な形で児童から感謝の気持ちを伝えました。

 

 

 

 

 保坂先生、またお目にかかれることを楽しみにしています。

 壬生北小学校の児童のためにありがとうございました。

4年音楽 プログラミングの研究授業

 本日(2/24)4年生教室にてプログラミングの研究授業を行いました。

 児童は「日本らしい音楽をつくろう」のめあてのもと、タブレットを操作しながらオリジナルの曲を作成しました。

 「さくら さくら」または「沖永良部の子守歌」の音階を中心に作成し、日本らしい雰囲気を醸し出すことができました。

 

 

 

 本校には「プログラミング」という教科はありませんが、各教科等の授業内容と関連付けながら計画的にプログラミング的思考の育成に取り組んでいきます。

わんぱく共遊

本日、5年生が企画したわんぱく隊での遊びを実施しました。5年生が次年度リーダーとしてわんぱく隊を率いることができるように6年生に手助けしてもらいながら、5年生が主体となった活動をしました。

楽しく遊びました。

5年生の最上級生としての心構えができつつあります。

【4年 理科】水を熱し続けた時の変化をグラフに表そう

4年生の理科で、水を熱し続けると、どのように変化するかを調べました。

子ども達は、水の温度が上昇していく様子を興味深そうに観察しました。

そして、水の温度変化を記録に取り、エクセルを使って、グラフに表しました。

タブレットを使って、数値を打ち込んでいくと、グラフが自動的に作成されます。

グラフの変化からも、水の温度変化の特徴に気づくことができました。

 

  

 

  

 

  

6年生にプレゼントが届きました

2月9日に予定されていた「子育て・親育ち講座」が中止になってしまったところ、講師の園芸療法士、中村様のご厚意で、当日作成予定だった「ひな人形」の手作りキットをプレゼントしていただきました。途中まで作成してあり、家庭で仕上げをするだけになっています。

完成すると、上記のような「ひな人形」ができます。本日持ち帰り、さっそく家庭で作成することになります。心温まるプレゼント、どうもありがとうございました。

2年生活科「北っ子の森にも春の息吹」

 本日(2/21)生活科の時間に2年生が北っ子の森を散策しました。

 2年生はこれまで、春、夏、秋の季節ごとに北っ子の森に出かけ、植物から季節の変化を学んできました。

 まだまだ寒い日が続きますが、北っ子の森にも春が着実に近づいてきているようです。

 

 

 先日、北っ子の森の剪定が行われ、大変散策しやすくなりました。

 いつも丁寧に整備くださり、ありがとうございます。

卒業式に向けて

 今週は卒業式に向けて校庭樹木の剪定を行いました。

 造園業者にくわえて、そのプロの技を横目に見ながら本校の安井用務員も奮闘しました。

 まだまだ、寒い日が続きますが樹木は卒業式(春)に向けて着実に新芽を育てているようです。

 

 

 

 

 本校では剪定をはじめ、花植えや落ち葉掃きボランティアの募集を行っています。ぜひ、参加可能な方は学校まで御連絡ください。

6年 薬物乱用防止教室

 本日(2/16)5校時に6年教室にて薬物乱用防止教室を実施しました。

 今回は本校の学校薬剤師である生井栄佑先生をゲストティーチャーとしてお招きしました。

 薬物ということで私たちの身近に忍び寄る「大麻」や「覚醒剤」をはじめ「タバコ」の害についても映像資料等により学習しました。

 生井先生からは最後に薬物による健康被害にくわえ、その依存性についても非常に怖いものがあることが伝えられました。

 

 

 最後に骨や脳を溶かす害をもつシンナーについて発泡スチロールを用いて実験をしました。児童は間近でシンナーが発泡スチロールを溶かす様子を観察しました。

 

モンゴルの出前授業

 本日(2/16)那須町にあるモンゴリアビレッジより2人のゲストティーチャーをお招きし、モンゴルについての出前授業を実施しました。

 モンゴルについては2年国語「スーホの白い馬」で学習することから児童は大変身近に感じているようです。今日は国語でも取り上げたモンゴルの伝統的楽器「馬頭琴」の演奏もあり、とても貴重な機会になりました。

 

 

 

 「馬頭琴」の弦には馬の尻尾の毛を束ねたものを使用したり、ボディ(共鳴箱)には馬の皮を張ったりするなど馬との関係が深いそうです。また、「馬頭琴」の楽曲には馬に関連したものが大変多いそうです。

【6年 理科】てこが水平につり合うときを調べよう

6年生の理科では、「てこのはたらき」についての学習をしています。

今日は、「てこが水平につり合うとき」について、実験をしながら調べていきました。

グループで実験をした後は、その結果から、水平につり合うときの決まりを、話し合いました。

積極的に意見を交換して、考えをまとめ発表する姿勢は、「さすが、6年生」という立派なものでした。