2023年6月の記事一覧
授業参観、お世話になりました
進級して間もなく3か月。子供たちの授業の様子を保護者の方々、また、学校運営協議会委員の皆様に見ていただきました。
また、懇談会では、1学期の様子などを担任から保護者の皆様にお伝えしました。
これからは1学期のまとめの時期となります。夏休みまでの約3週間、元気に頑張ってほしいと思います。
3年生 オオムラサキの生態を学びました
3年生の親子を対象に、壬生町家庭教育推進事業として 「子育て・親育ち講座」が開催されました。講師は、「オオムラサキの里をつくる会」会長の大島菊夫様です。オオムラサキの生態について分かりやすくお話してくださいました。また、実際に、さなぎや羽化したばかりのオオムラサキの成虫(チョウ)も見せていただき、子供たちの目が一段と輝いていました。
今回の講座の様子はテレビや新聞等でも紹介されます。NHK「とちぎ630」本日18:30~、とちぎテレビ「ナイトニュース9」本日21:00~、ケーブルテレビ「YOU顔マルシェ」7月3日12:00~、16:00~、18:00~、21:00~の予定です。
【4年理科】校庭の「春と夏の生き物」をジャムボードで比較しました。
校庭の木々や草花が、すっかり夏の装いになりました。
4年生の子供たちが、理科の学習で校庭の「夏の生き物」を調べました。
教室に戻って「春の生き物」と比較しながら、ジャムボードに整理していきました。
子供たちは、データの比較を通して、新たな発見を得ることができたようでした。
子供たちがまとめたものを、一部紹介します。
6年生 租税教室
壬生町役場税務課の2名の職員の方から、税金について学びました。「どんな税金を知っていますか」という質問には、真っ先に「消費税」との答えが。そのほか、所得税、自動車税などについても分かりやすく説明してくださいました。
子供たちがずっと気になっていた銀色のケースの中には、1億円分のお札(フェイクです)が入っていました。一人ずつ持たせてもらうと、思わず「重い!」と言っていました。動画も見せていただき、楽しく税金について学ぶことができました。
思い出いっぱい! 宿泊学習
1日目は雨でしたが、自然の家の先生に励ましていただき、大中寺から自然の家まで遊歩道を歩くハイキングで宿泊学習がスタートしました。到着してからお弁当を夢中で食べ、元気を回復し、午後は、子供たちが楽しみにしていた杉板焼きの活動でした。思い思いの作品が出来上がりました。夜は、プレイルームでチャレンジランキングのゲームを楽しみました。
2日目は雨が上がり、自然観察ゲームをしました。班の友達と協力して課題をクリアしながらコースを歩きました。アジサイがきれいに咲いていて、大平山の自然を満喫することができました。
2日間生活を共にし、一段と絆が深まった4年生。これからも仲間と仲良く助け合い、成長していってくださいね。
4年生 太平少年自然の家に出発!
4 年生が待ちに待っていた宿泊学習。全員参加で元気に出発しました。5,6年生がベランダから手を振ってバスを見送ってくれました。
学級目標「仲良く 助け合い 笑顔いっぱい」の宿泊学習になるよう、北小から応援しています。
「人権の花」をいただきました
20日に、人権擁護委員の皆様が来校され、「人権の花」を贈呈してくださいました。また、擁護委員の方から「ぼくはどうすればいいんだろう」というお話を聞き、みんなで話し合いもしました。
いただいた花の苗をプランターに植え、水やりなどをして協力し合って育てていきることを通して、命の大切さや、優しさや思いやりを育んでほしいと願っています。
【4年理科】電池のつなぎ方と電流の大きさについてのレポート完成!
4年生は、「電気のはたらき」についての学習をしています。
2個の電池のつなぎ方によって電流の大きさがどのように変化するか、グループで協力し合って、
意欲的に実験しました。
そして、子供たちは、タブレットを使って記録写真を撮り、クラウド上のジャムボードを使って、
自分なりの学習のまとめを完成させました。それぞれの子の学びが深まった時間になりました。
子供たちが作成したレポートを一部紹介します。
ジャガイモがたくさん取れたよ!
6年生が水やりなどの世話をしたジャガイモが、収穫の時期を迎えました。
昼休みに、6年生も含めてみんなでジャガイモほりをしました。
小さい畑でしたが、たくさんのジャガイモが取れて、子供たちもビックリ。
1~5年生も、6年生のお兄さん・お姉さんに手伝ってもらいながら、収穫の楽しさを
味わうことができました。
おいしかったトマトスープ煮
二日続けて給食の話題になります。
今日の給食の「鶏肉と野菜のトマトスープ煮」のトマトは、食育応援のためにJAしもつけ様とJA共済連様にいただいたものです。地元産のトマトを食べてもらい、食の関心や食を支える農家の役割についても知ってもらいたいという願いが込められています。おいしいトマトをありがとうございました。