2021年9月の記事一覧
研究授業を行いました
本日、1校時に3年小林学級、2校時に6年丸田学級、3校時にゆりのき2組渡邉学級にて研究授業を行いました。
研究授業の指導者として壬生町教育委員会より教育長及び2名の指導主事が来校されました。町教委からの指導・助言により、教職員にとってもよりよい指導方法や内容について学ぶ貴重な研修機会になりました。
子どもたちは普段の学習成果を踏まえ、熱心に取り組んでいました。
昼休み
今日は、秋晴れ。昼休みの校庭には、子供たちの元気な声と笑顔があふれました。
壬生北小では、遊びの時間を大切にしています。遊びは、子供たちの成長に欠かせない大切な時間と考えているからです。なぜなら、体を動かして遊ぶことで、心の解放、ストレスの発散ができるからです。思い切り体を動かして遊ぶことで、勉強して疲れた心と頭をリフレッシュし、次の時間にまた、しっかりと集中することができるようになるのです。もちろん、体を動かすことで、体力づくりや仲間づくりにもなります。
まさしく、「よく遊びよく学べ」です。
お話タイム
先週から、毎週水曜日の給食の時間に「お話タイム」を始めました。普段聞くことのできない先生方のお話を聞くことができます。今日は1年担任の「好きなこと」のお話でした。子供たちは、心の中でうなずいたり驚いたりしながら黙食していました。
どんなお話だったか、御家庭で話題にしてみてはいかがでしょうか。
とじこめた空気は、不思議がいっぱい【4年 理科】
4年生の理科では、「とじこめた空気」について学習しています。
子ども達は、ふくろに空気をとじこめて、どんな性質があるのか調べました。
教室に戻って、発見したことをノートにまとめ、黒板に書いて、お互いに共有しました。
たくさんの意見が出て、とじこめた空気についての子ども達の考えが深まりました。
1,2年生 うさぎとなかよし
1,2年生が生活科で「小動物とのふれあい教室」を実施しました。ウサギとふれあいうことで、生き物に親しんだり、命に気づいたりする学習です。
獣医師さんからウサギの気持ちを知る方法を教えてもらったり、心臓の音を聞かせてもらったりしてから、ウサギと触れ合いました。
「かわいい」「心臓が動いている」「あったかい」など、生き物の命への気づきのつぶやきががありました。
DVDで、ウサギのことを詳しく学びました。
10月には宇都宮動物園に訪れます。生き物への関心が高まるものと思います。