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東武鉄道国谷駅「菜の花」の種まき

 今日は、国谷駅東側に東武鉄道や東武緑化サービスの方に説明を受け、5年生が「菜の花」の種を蒔きました。菜の花の種が飛ばないようにと、400粒の種と土を混あわせられた袋を一人一人に用意して下さいました。種をまき、水をあげてきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくださいます。企画をして下さった東武鉄道の方に感謝申し上げます。

 3月下旬から桜の花とのコラボレーションが今から待ち遠しく感じます。

なかよし全校遠足

 東小ならではの特色ある行事である「なかよし全校遠足」を実施しました。1年生から6年生まで縦割りのなかよし班をつくり、学校から徒歩でわんぱく公園に向かいました。

 公園では、ウォークラリーや班で考えた遊びを楽しみました。下級生を優しくリードする上級生の姿はとても立派でした。下級生も笑顔いっぱい、お兄さんお姉さんといっしょに活動することができました。

 仲間と楽しむことのできる子どもたちであることが嬉しく思いました。また、落ち葉や木の実を拾ったり、芝生に転がったり、自然を全身で楽しみながら笑顔が絶えない1日でした。

 

高齢者とのふれあい

 4年生が生涯学習館で行われた「円遊会」に参加し、落合・至宝北自治会の高齢者の皆様と楽しい時間を持つことができました。児童は、入場前に「緊張する」「ドキドキする」などといっていましたが、歌やダンスなどを一生懸命に披露し、たくさんの拍手をいただき、みんなを笑顔にすることができました。インタビューの時間を設け交流を深めました。最後に、児童が書いた絵手紙をプレゼントすることができました。

  学校は、地域の皆様の協力なしでは、成り立ちません。地域の方に元気を届けることができて、とてもよかったと思います。4年生の皆さんお疲れさまでした。

車イスバスケットボール交流事業

 4年生は、社会福祉についての勉強で車いすバスケットボールの体験と障害者福祉についての講話を聞きました。

 

 実際に車いすバスケットボールを体験したときは、最初は上手に車いすを扱えませんでしたが、講師の方に、こつを教えていただくと、徐々に車いすの扱いがスムーズになってきました。

 貴重な体験の機会をくださった、社会福祉協議会の皆様、講師の皆様、大変ありがとうございました

なかよしグリーン活動

 今年度2回目のなかよしグリーン活動を行いました。今回は「パンジー」の苗と、卒業する6年生へのプレゼント用にする「すいせん」の球根を植えました。

 パンジーの花言葉は「思い出」、すいせんは「希望」です。壬生東小のみんなと思い出を作り、そして、希望を胸に卒業する6年生へのプレゼントとしてふさわしい花です。

 大切に、育てていきたいと思います。

リーディングDXスクール事業学校視察

 本校が指定を受けているリーディングDXスクール事業で目指している「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けて、子供たちがどのように授業を行っているかを多くの方に参観していただきました。今回は、東京都板橋区、長野県安曇野市、栃木県からは野木町、茂木町より視察に来ていただきました。

子ども達がのびのびと学習している姿が印象的でした。

子供達の個別最適な学びに向かう態度が素晴らしいと感じました。授業者の先生方の思いを子供達がしっかりと受け止め、表現しており個別最適な学びを支える土台の重要性を強く感じました。また、授業者が全体を見つつも気になる児童にこまめに声かけをしていると感じました。子供達に活動を任せているようでしっかりと個にも目を向けていることで、細やかな指導ができているのだと感じました。」

意欲的な学習姿勢が印象的でした。また、学校全体の取組が工夫されていて参考になりました。」

児童の表情がとても良かった。

 など、子供たちの学びに向かう姿をたくさんの先生方が褒めてくださいました。

就学時健康診断

 来年度壬生東小に入学する予定の54名が就学時健診を受けました。本校に保護者と共に来校していただき、身長や体重を測ったり、内科・歯科検診を受けたりしました。5年生の児童が受付や案内などのサポートをしました。東小の児童、教職員一同、新1年生との出会いを楽しみにしています。

 

 事前準備は前日に6年生が時間のない中、手際よく行いました。

チューリップの球根をいただきました

 壬生町更生保護女性会の代表の方2名が来校して下さり、チューリップの球根を寄贈していただきました。

 チューリップの花言葉は「思いやり」です。春に色とりどりの花を咲かせられるように、そして、思いやりのある児童になるように願いながら、しっかりと育てていきたいと思います。

紫金山・アトラス彗星

 2023年1月に発見された「紫金山・アトラス彗星」が、10月に見ごろを迎えると言うことで、毎日、日没後西の空を眺めていました。そしてついに、20日の17時58分にその姿をカメラに収めることができました。肉眼での観測はできませんでしたが、スマートフォンのカメラで撮影に成功しました。

 国立天文台の情報を元に、金星を頼りにカメラを向けて撮影したところかすかにではありますが、ダストの尾も写っていました。

 「紫金山・アトラス彗星」は、国立天文台によると、「ゆくゆくは太陽系の外に出て行き、二度と戻らないと推測されます。」と、あります。カメラに収めるチャンスはもう少しあるようです。日没後、西の空を天体望遠鏡などで眺めてみるのも良いかもしれませんね。

                                         【国立天文台HPより】

教育相談が始まりました

 本日より28日まで、教育相談を実施します。大きな行事である「運動会」も終わり、今年度も後半に入りました。そこで、今の児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより、今後の学校生活をより良いものにするための時間です。日課を少しだけ変更して、教育相談を実施しています。