ブログR6
高齢者とのふれあい
4年生が生涯学習館で行われた「円遊会」に参加し、落合・至宝北自治会の高齢者の皆様と楽しい時間を持つことができました。児童は、入場前に「緊張する」「ドキドキする」などといっていましたが、歌やダンスなどを一生懸命に披露し、たくさんの拍手をいただき、みんなを笑顔にすることができました。インタビューの時間を設け交流を深めました。最後に、児童が書いた絵手紙をプレゼントすることができました。
学校は、地域の皆様の協力なしでは、成り立ちません。地域の方に元気を届けることができて、とてもよかったと思います。4年生の皆さんお疲れさまでした。
車イスバスケットボール交流事業
4年生は、社会福祉についての勉強で車いすバスケットボールの体験と障害者福祉についての講話を聞きました。
実際に車いすバスケットボールを体験したときは、最初は上手に車いすを扱えませんでしたが、講師の方に、こつを教えていただくと、徐々に車いすの扱いがスムーズになってきました。
貴重な体験の機会をくださった、社会福祉協議会の皆様、講師の皆様、大変ありがとうございました。
なかよしグリーン活動
今年度2回目のなかよしグリーン活動を行いました。今回は「パンジー」の苗と、卒業する6年生へのプレゼント用にする「すいせん」の球根を植えました。
パンジーの花言葉は「思い出」、すいせんは「希望」です。壬生東小のみんなと思い出を作り、そして、希望を胸に卒業する6年生へのプレゼントとしてふさわしい花です。
大切に、育てていきたいと思います。
リーディングDXスクール事業学校視察
本校が指定を受けているリーディングDXスクール事業で目指している「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けて、子供たちがどのように授業を行っているかを多くの方に参観していただきました。今回は、東京都板橋区、長野県安曇野市、栃木県からは野木町、茂木町より視察に来ていただきました。
「子ども達がのびのびと学習している姿が印象的でした。」
「子供達の個別最適な学びに向かう態度が素晴らしいと感じました。授業者の先生方の思いを子供達がしっかりと受け止め、表現しており、個別最適な学びを支える土台の重要性を強く感じました。また、授業者が全体を見つつも気になる児童にこまめに声かけをしていると感じました。子供達に活動を任せているようでしっかりと個にも目を向けていることで、細やかな指導ができているのだと感じました。」
「意欲的な学習姿勢が印象的でした。また、学校全体の取組が工夫されていて参考になりました。」
「児童の表情がとても良かった。」
など、子供たちの学びに向かう姿をたくさんの先生方が褒めてくださいました。
就学時健康診断
来年度壬生東小に入学する予定の54名が就学時健診を受けました。本校に保護者と共に来校していただき、身長や体重を測ったり、内科・歯科検診を受けたりしました。5年生の児童が受付や案内などのサポートをしました。東小の児童、教職員一同、新1年生との出会いを楽しみにしています。
事前準備は前日に6年生が時間のない中、手際よく行いました。
チューリップの球根をいただきました
壬生町更生保護女性会の代表の方2名が来校して下さり、チューリップの球根を寄贈していただきました。
チューリップの花言葉は「思いやり」です。春に色とりどりの花を咲かせられるように、そして、思いやりのある児童になるように願いながら、しっかりと育てていきたいと思います。
紫金山・アトラス彗星
2023年1月に発見された「紫金山・アトラス彗星」が、10月に見ごろを迎えると言うことで、毎日、日没後西の空を眺めていました。そしてついに、20日の17時58分にその姿をカメラに収めることができました。肉眼での観測はできませんでしたが、スマートフォンのカメラで撮影に成功しました。
国立天文台の情報を元に、金星を頼りにカメラを向けて撮影したところかすかにではありますが、ダストの尾も写っていました。
「紫金山・アトラス彗星」は、国立天文台によると、「ゆくゆくは太陽系の外に出て行き、二度と戻らないと推測されます。」と、あります。カメラに収めるチャンスはもう少しあるようです。日没後、西の空を天体望遠鏡などで眺めてみるのも良いかもしれませんね。
【国立天文台HPより】
教育相談が始まりました
本日より28日まで、教育相談を実施します。大きな行事である「運動会」も終わり、今年度も後半に入りました。そこで、今の児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより、今後の学校生活をより良いものにするための時間です。日課を少しだけ変更して、教育相談を実施しています。
運動会応援メッセージ
運動会を御覧いただいて、保護者の方々からたくさんの心温まるメッセージをいただきました。子供たちにとって非常に励みになる言葉をいただき、心より感謝しております。保護者の方々の一つ一つの言葉に触れ、子供たちは今までの挑戦を自信に変えて、これからの学校生活に向き合っていけると実感しています。
保護者の皆様も、ぜひご一読いただけたらと思います。下記のPDFファイルをクリックしてください。
運動会
運動会日和の今日、子どもたちの元気な声で始まりました。一生懸命に競技する姿に拍手をいただいたり、それぞれの学年で工夫を凝らした衣装や演技に、観ている方々から笑いや感嘆の声が上がったり、今まで積み上げてきた成果が存分に出された運動会でした。子どもたちの笑顔や目から流れた涙、そこにある想いに感動しました。
ソーラン節の代表児童が
「いよいよ!最後の種目になりました。昨年の6年生からバトンを受け取り、会場の人すべてを感動させるソーランを作るを、目標に日々、練習に励んできました。今日の日を迎えるまでに全力で取り組むことの楽しさを教えてくださった先生方、いつも、私たちのことを一番に考え、支えてくださった家族の皆さん、本当にありがとうございました。私たちの成長した姿を見てください。5年生、今日まで一緒に練習できてうれしかったです。来年はみなさんの番です。6年生、これは僕たちが作り上げたソーランです。6年間で1番の思い出を作りましょう。」
と想いを語ってくれました。
競技や演技だけでなく、係や応援団など、それぞれの立ち位置でできることにしっかり取り組んでいた子どもたちの勇姿に頼もしさを感じました。
閉会式では
赤組団長から「勝ててうれしかった。これも、先生方や家族の支えがあったからだと思います。」
白組団長から「負けたけど楽しかったです。運動会が大成功したのも、先生方や家族のおかげです。」
と、2人とも、「感謝」の言葉で運動会を締めくくってくれました。
スローガン通り、「心に刻め」た運動会でした。たくさんの感動をありがとう!!
保護者の皆様、最後まで温かい応援・片付けの御協力、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
明日は運動会
明日行われる運動会の準備が整いました。天気予報では、絶好の運動会日和になりそうです。児童の思いを大切に指導してきました。明日は、どんな演技を見せてくれるかとても楽しみです。
運動会に向けて その4
6校時に第2回係打ち合わせを行いました。いよいよ、明後日に行われる運動会に向けて、最後の打ち合わせを行いました。進行、合図、招集、審判、採点記録、準備、放送、応援、それぞれの係で、当日に向けて準備を行いました。
演技だけでなく、係活動にもしっかり取り組もうとする気持ちが伝わってきます。
運動会に向けて その3
多くの保護者の方にご協力いただき、児童応援席用テントと入場門、本部テントを設置しました。朝から降り続いた雨も、テントを立てる時間になるとあがり、雲の隙間から夕日も差してきました。
お足元の悪い中参加いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。
運動会に向けて その2
運動会に向けて、給食の時間も活用していました。6年生は障害走入場の練習の打ち合わせをしていました。4・5年生は、表現のビデオをみて、自分たちが観客の皆さんからどのように見えているのかを客観的に分析していました。
今年度は、親子奉仕活動が中止になってしまったので、校庭の雑草がいつもより多くなっていました。昼休みは、係活動などのない5・6年生が校庭の除草作業をしていました。
運動会に向けて
来週の土曜日に迫った運動会に向けて、準備を着々と行っております。今日の昼休みは、校庭ではリレーや国旗掲揚の練習、体育館では、応援団が練習していました。
まとまった時間がなかなかとれない中、児童は一つ一つしっかりと自分の役割を果たしています。
下都賀地区音楽発表会
「下都賀地区音楽発表会」に本校の合唱部が出場してきました。「体育館」を合唱してきました。大きな舞台に立ち一所懸命に演奏してきました。
念願だった10月21日(月)に開催される「栃木県学校音楽祭中央祭」への推薦もいただきました。
中央祭へ出場できる事を知った瞬間に、涙を流し喜ぶ姿が見られました。本気で取り組んだからこその姿だと思います。
審査員の先生方には、皆さんのよいところを見取っていただけました。
・変化のある難しい曲をよく練習してまとめられました。テンポの変化、強弱の変化をよく表し、曲想表現もよくなされています。
・とてもまとまりのある迫力の演奏でした。高音の伸び声部の重なりも申し分ないです。とてもユーモアのある曲ですので、言葉をもっと使ってニュアンスを強調してみてはどうでしょう。
・深いブレスから豊かな響きと音色をもった演奏でした。また、最後まで、フレーズを強弱を付けながら歌いきっていました。さらにピッチを確認してハーモニーをきれいに響かせると良いですね。
演奏を聴きに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
下都賀地区小学校音楽発表会に向けて
明日、10月1日に、とちぎ岩下の新生姜ホールで行われる、「下都賀地区小学校音楽発表会」に本校の合唱部が出場します。本校は「体育館」を合唱します。
昼休みに、児童の前で美声を響かせてくれました。合唱の後には、大きな拍手が体育館に鳴り響いていました。
夏休み前から練習を続けてきました。本番でも素敵な歌声を響かせてくれることでしょう。
2年生 花の寄せ植え
2年生が10月にわんぱく公園で開催される「とちぎグリーンフェスタ」の会場を彩る花飾りを植えました。わんぱく公園の職員の皆様に指導を受けながら一人一鉢植えました。是非、わんぱく公園に足を運んでいただけたらと思います。10月10日の搬出まで、学校で大切に育てます。
教育実習生が研究授業を行いました
9月5日から27日まで、本校の卒業生が教育実習に来ています。今日は1時間目に国語「ポスターを読もう」で研究授業を行いました。
子供たちは、2種類のポスターを見比べ、先生の発問によく反応し、指示をよく聞き、よく考えて授業を受けていました。「ポスターを読むと、知らせたい相手や目的によって作り手の工夫が変わる」ことがわかりました。
緊張した先生を助けようと子供たちは、頑張っていました。この3週間の子供たちと先生の関わりがとても良かったことが感じられる授業でした。
安全教室
3時間目に安全教室を実施しました。警察の方をお迎えし、不審者が学校に侵入した場合を想定し行いました。
避難した後は、各教室に戻り、不審者対応について確認しました。「声をかけられた時」「おおごえをだす」「ランドセルをつかまれた時」「腕を捕まれた時」の対応について、4年生がロールプレイを行い確認しました。
4年生宿泊学習その6
心配だった天候も問題なく、展望台までハイキングをしました。展望台からの眺めは最高でした。あとは、昼食を食べて退所します。
4年生宿泊学習その5
朝食を食べ、午前中の活動をはじめます。
4年生宿泊学習その4
わいわいと夕食を食べました。夕食後は、外に出て夜空を少しだけ堪能しました。
夕食の前は、雲海が夕日にてらされて、とても素敵でした。自然の家の人によると、とてもめずらしいそうです。
4年生宿泊学習その3
お面の絵付けを行いました。きつねやひょっとこのお面に、ポスターカラーで色を塗り、世界に一つだけのお面を完成させました。
4年生宿泊学習その2
昼食を終え、オリエンテーリングにと思ったのですが、雨の予報だったので、少しだけ施設の外を散策して、館内オリエンテーリングを行っています。
4年生宿泊学習その1
4年生は、今日から2日間「なす高原自然の家」に宿泊学習に出かけました。あいにくの空模様ですが、「自立」をめあてにそれぞれの児童がしおりを頼りに行動します。
中秋の名月
今日は、中秋の名月です。給食では、「十五夜メニュー」として、米粉パン、けんちんうどん、焼き栗コロッケ、キャベツのごま和え、牛乳、十五夜デザートを提供しました。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。「中秋の名月」=「満月」と連想してしまいますが、必ずしもそうとはならないそうです。
国立天文台のHPには、次のように掲載されていました。『今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。』
【国立天文台ホームページより】
壬生論語検定その2
昨日に引き続き壬生論語検定が行われました。今日は、中級に9名、小学校6年間で覚える18編を全部朗誦する「世界記録チャレンジ」に27名もの児童が挑みました。今日も全員合格しました。とても素晴らしいことです。
検定員さんの前に立つと、緊張してしまったためか、頭が真っ白になったのか、実力が発揮できなかった児童もいましたが、よい経験になったと思います。全力で前向きに頑張ったからこその笑顔と涙がたくさんありました。
下野新聞社の取材も受けました。近いうちに掲載される予定です。
壬生論語検定その1
昼休みに「論語検定」が行われました。検定は『初級』『中級』『世界チャレンジ』の3段階で行われます。今日は、2年生から6年生までの児童が、初級に17名、中級に17名、世界チャレンジに8名、挑戦しました。
廊下や控え室で待っている間は、緊張した面持ちで、練習をしていましたが、検定に合格すると笑顔があふれていました。検定員の方々から、「みんな一生懸命でとても良かったです。」「すらすらと朗誦できていました。」と、お褒めの言葉をいただきました。
13日も、『中級』と『世界チャレンジ』に挑戦します。世界チャレンジ合格の条件は「18編を順によどみなく朗誦する」です。是非全員合格を目指して頑張ってほしいです。
2年生「生き物なかよし大作戦」
2年生の生活科では、「生き物なかよし大作戦」ということで、虫取り網と虫かごを手にし、近くの公園に昆虫などを捕まえに行ってきました。子どもたちは自然の中で大喜び!!「こっちにカマキリいるよ~!」「こっちだよ!」「バッタだ~、まて~」と夢中になっていました。友達とコミュニケーションをとりながら楽しんでいました。
なかよし班「共遊」
今日のLONG昼休みは、なかよし班での共遊でした。残念なことに、熱中症指数が「31℃」を上回ってしまったので、各教室での活動になってしましまいました。なかよし班ごとに「何でもバスケット」「イス取りゲーム」「しりとり」など、異学年で時間を共有しました。
運動会に向けて
来月行われる運動会にに向けて、応援団が動き出しました。昨日は、応援団長と副団長で、応援団に入るように4年生に働きかけをしました。団長さんは「応援団は他の係より活動が多い分思い出もたくさんできるよ」と誘っていました。
今日は、応援団の初顔合わせをしました。応援団のスローガンは「一人一人が輝ける最高の運動会にしよう」です。自己紹介では、一人一人が意気込みを発表しました。
町論語検定に向けて
9月12日と13日に行われる壬生町論語検定に向けて、6年生教室入り口には、「論語の門」が設置されました。
「壬生町論語検定により、論語学習における子どもたちの努力の成果を再認識すると ともに、生涯にわたって論語を学び続けようとする意欲喚起を目指す。」ことを目標に、児童に受検の希望をとったところ2年生から6年生まで、80名(町内の学校で最多)もの受検希望がありました。本当に素晴らしいことです。
初級から世界チャレンジまで、受検内容は違いますが、全員合格をめざして、頑張ってほしいです。御家庭でも御協力よろしくお願いいたします。
2学期始業式
心配されていた台風の影響もなく、通常通り登校し、第2学期の始業式を行いました。
児童代表の作文で、3年生は「夏休みには、阿波踊りの連に所属し練習しました。阿波踊りを通して、最後まで諦めないことと楽しむ気持ちを忘れないことを学びました。2学期には。本をたくさん読むこと、あいさつをすること、運動すること、の3つの目標を意識して充実して、2学期を過ごしたいです。」5年生は「今年度の心づくりの目標であるさあいさつがまだ十分ではないので、相手に気持ちの伝わる事を意識し、あいさつをする習慣を身に付けようと思います。頭づくりでは、復習をきちんとし、自分でしっかり考えて問題を解けるようになりたいです。体作りでは、持久走記録会で、目標を達成できるよう体力作りを頑張りたいです。高学年として進んで行動し、充実した2学期にしたいです。」とそれぞれの目標を発表してくれました。
1学期終業式
1学期終業式を行いました。児童代表の作文で、2年生は「ミニトマトのお世話を頑張りました。みどり色の実がだんだん赤色膠って収穫できたときはうれしかったです。また、計算ドリルも頑張りました。筆算の時に位をそろえるのが大変だったけど、位をそろえると計算しやすいことが分かり、計算がだんだん楽しくなりました。夏休みは漢字の復習をしっかりしたいです。」4年生は「時計を見て行動するようになり、時間を守れるようにしました。授業の時間に間に合うことで、難しい問題に長い時間悩むことができ、授業に遅れて時間を無駄にするより、たっぷり悩む方がいいな、と思いまいた。また、他の人の考え方を取り入れることができるようになりました。自分一人だけで考えていたら、頭がこんがらがることがありました。友達と一緒に考えていたら、一人で悩んでいたところが簡単に解くことができました。自分の考えと友達の考えを混ぜると、一人で二人分の考え方を持つことができ、考え方が広がりました。人の考え方を取り入れる楽しさと、自分の考えだけではできない悔しさがありますが、学ぶということは、こんなに面白いし、楽しい事なんだと思いました。これからも学び続けていきたいです。明日からの夏休みでも、楽しい思い出を作りたいです。」と振り返りました。
明日から44日間の長い夏休みに入ります。夏休み中は「安全に生活しよう」「夏休みにしかできない自慢できる行動をしよう」と2つの約束をしました。
6年生が作成してくれた、1学期の振り返り動画をみんなで鑑賞しました。とっても素敵な仕上がりだったので、自然と拍手が起きていました。
児童指導の先生から「夏休みの過ごし方について」話がありました。
5・6年「着衣泳」
夏休みを前に、水難事故を防止するために5.6年生が着衣泳を実施しました。
衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある人でも、衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られます。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまい溺れてしまうことがあります。
着衣泳は、衣服を着たまま上手に泳ぐことではなく、違って水に入ってしまった時に、衣服を着たまま、衣服を着ているメリットを活かし、慌てずに対処する方法を学ぶことを目的として実施しました。
国谷駅東口「コスモスの種まき」
6年生が国谷駅東口にコスモスの種をまきました。
東武鉄道の方や東武緑化サービスの方にてほどきを受け、きれいな花が咲きますようにと願いをこめてまきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくれるそうです。9月には、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。
1年生 アサガオの観察
1年生が育てているアサガオがすくすくと伸びています。アサガオは、誰もが1度は育て、観察をしたことがある植物だと思います。
「花の色がきれいだよ」「ツルが長く伸びたよ」「いい匂いだ」など、感想を話していました。
アサガオは、半月形の黒い種をまくと数日後には土を持ち上げ芽が出てきます。続いて双葉が開き、本葉が出て、巻きひげを支柱に絡ませながらぐんぐん成長していきます。螺旋形のつぼみが開き、鮮やかな花を咲かせます。はじめて自分の手で最後まで、育てた植物だから、味わえる喜びがあると思います。種ができてツルがが枯れるまで、しっかりとそだてて観察をしてほしいと思います。
6年生家庭科「クリーン大作戦」
6年生が家庭科の授業で、学校の清掃をしていました。この単元では、次の3つのことをめあてに学習しました。
(1)気持ちよく住まうための掃除の仕方や環境に配慮した生活の仕方について納得感をもって理解し、適切に掃除をすることができること。
(2)身の回りのよごれから掃除の課題を自分事として見つけ、よごれの種類や場所の応じた掃除の仕方や環境を配慮した生活の仕方を考えたりして、よりよく解決することができること。
(3)快適な住まい方について、学んだことを生かして解決しようとしたり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとすることができること。
各自で考えた学校のキレイにしたいところを一生懸命に掃除しました。普段はなかなか掃除できない、靴箱の上やシンクなど、タブレットを使い自分たちで掃除の仕方を工夫し丁寧に行っていました。
獨協医科大学附属看護専門学校の生徒さんが来校しました
獨協医科大学附属看護専門学校の2年生9名が1日壬生東小で過ごしました。
目的は、「子どもとの関わりを通して、地域で暮らす子どもの実際を理解すること。その子らしく地域で暮らすために必要な取り組みや制度について学ぶこと。」だそうです。
子供たちは短い時間でしたが、とても楽しそうに交流していました。
租税教室
6年生が税金に関する勉強をしました。講師は、壬生町商工会の皆様でした。
税金の種類や税金がないとどんな暮らしになってしまうかなどを楽しく映像を交えてお話ししてくれました。
1億円のレプリカも用意してくださり、実際に持たせてもらいました。税金について考えるよい時間となりました。
暑い夏の到来です
今日は、額に汗をにじませながら登校する児童が多かったです。業間休みの時すでにWBGTが「31.0℃」でした。昼休みも気温は何と「39.5℃」ありました。WBGTも「31.7℃」となり、残念ながら業間、昼休みとも校庭で遊ぶことはさせられませんでした。
誰もいない昼休みの校庭はすごく寂しいです。子供たちは、涼しい室内で、思い思いに過ごしました。
「社会を明るくする運動」強化月間
7月1日から1ヶ月間は「社会を明るくする運動」の強化月間になります。
「社会を明るくする運動」は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。今年で74回目を迎えます。校門付近に啓発のための横断幕がありますので御覧ください。
なかよし班「共遊」
今日のLONG昼休みは、なかよし班での共遊でした。なかよし班ごとに「ドッジボール」「ケイドロ」など、異学年で時間を共有し、元気な声が校庭に広がっていました。時間が終わり、昇降口に帰ってくる児童の顔は、笑顔でいっぱいでした。
学習環境を整えること
「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するために、授業中にいろいろな姿が見えています。「先生と学ぶ」「友達と学ぶ」「一人で学ぶ」自分のタイミングで学びを進めています。
下の写真は、ある児童が、自分の席を離れ友達や先生と学ぶために離席しています。きちんとイスがしまわれ、机上が整理されています。
4時間目は、給食の準備が整えてから特別教室で勉強している学級です。
学習環境をきちんと整えて、学びに向かっているクラス、児童がたくさん増えてきました。とてもうれしい事です。
「時を守り、場を清め、礼をただす」という言葉があります。この言葉は、哲学者であり教育者でもある森信三先生の教えの一つです。
毎日の学校生活の中には、いろいろな出来事や様々な場面があります。その一つ一つを一生懸命に守り、やり抜こうと努力する子供たちに、その行為のすばらしさ、それを続けることが自分を育て、よりよい未来につながっていくことを伝えていきたいと思います。
6年古墳巡り
6年生の社会科では、歴史の学習が始まりました。
壬生町には古墳がたくさんあるということで、今日は見学に行ってきました。
まずは、町の歴史民俗資料館へ。「壬生町にはいくつくらい古墳があるでしょうか。」という問いに「5つくらいかな」と話していた子供たち。300以上の古墳があると聞くと、「ええっ!そんなに⁈」と目を丸くしていました。
様々な出土品を実際に見たり、触れたりしながら、大昔の人々の技術や工夫に感心する声も聞こえました。
次に、車塚・牛塚古墳と愛宕塚古墳へ。
車塚古墳では、石室(棺を納めた場所)に実際に入ってみました。古墳の広さや高さを実感し、ここでも、当時の人々の努力に感心する声が。
愛宕塚古墳では、埴輪探しをしました。雨上がりだったので、土が流され、たくさんの埴輪のかけらを見つけることができました。
子供たちからは、「壬生町は、古墳を作るのに適した場所(大きな川がある)ということを知った」「実際に見ると、歴史は面白くなる」などの振り返りがありました。これからの学習につなげていきたいと思います。
教育委員による学校訪問
町の教育長様をはじめ、教育委員様、教育委員会事務局の皆様が壬生東小の教育活動を視察にいらっしゃいました。
校長室で学校の概要や本校ならではの取組について懇談をしたあと、2・3校時に授業を参観していただきました。
訪問していただいた皆様からは、
「明るく元気に授業に取り組む姿が見られた。」「先生方も児童たちも授業を楽しんでいる。」「考えさせる、作業させる、発表させるなど、子供が主語の学びを感じた。」「ねらいが簡潔明瞭でわかりやすい先生が多い」等、多くの本校の良さを見取っていただきました。
教育委員の皆様並びに教育委員会の皆様、お忙しい中御来校いただきありがとうございました。今後とも、御指導よろしくお願いいたします。
4年 町しせつめぐり
町しせつめぐりをしてきました。「清掃センター」「中央配水場」「水処理センター」を見学してきました。清掃センターでは、ごみがどのように分別させ処理されているのか、中央配水場では、生活に必要な水がどのように管理されているか、水処理センターでは、生活で使った水が徐々にきれいになっていく様子を勉強してきました。 「ごみ処理場のクレーンがすごく大きかった」「水処理施設は広かった」「すごい楽しかった」と、児童が感想を話してくれました。「百聞は一見に如かず」やはり、体験や見学することは大切ですね。
お昼にはみんなで楽しくお弁当を食べました。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
歯磨き教室
6月18日5時間目に1年生が歯磨き教室を行いました。歯科衛生士さん2名にお越しいただき、第一大臼歯の話、間食の取り方、かむことの大切さ、第一大臼歯の磨き方について教えていただきました。
食事でも力を発揮するときでもとても重要なのが第一大臼歯です。親知らずを除く28本の歯があるときの咀嚼率が100%だとすると第一大臼歯がなくなっただけで咀嚼率は60%まで下がってしまうそうです。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」をめざして、しっかり歯磨きをして、定期検診を受けたいものです。
「人権の花」贈呈式
「人権の花」贈呈式を行いました。人権擁護委員さんから、学校に「人権の花」をいただきました。マリーゴールドや百日草など、110株の花をいただきました。
「人権の花」の贈呈式のねらいは、子供たちが協力して花を育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を育成することです。
代表児童は、「こんなにたくさん素敵な花をくださりありがとうございます。私は花を見ると、四季を感じたり、自然と笑顔になれたりと、豊かな気持ちになります。笑顔があふれる壬生東小になるために、今回いただいた花を一生懸命育てて、この花を通じて誰かの笑顔が増えてほしいと思います。」と感謝の気持ちを伝えました。