ブログR6
教育実習生が研究授業を行いました
9月5日から27日まで、本校の卒業生が教育実習に来ています。今日は1時間目に国語「ポスターを読もう」で研究授業を行いました。
子供たちは、2種類のポスターを見比べ、先生の発問によく反応し、指示をよく聞き、よく考えて授業を受けていました。「ポスターを読むと、知らせたい相手や目的によって作り手の工夫が変わる」ことがわかりました。
緊張した先生を助けようと子供たちは、頑張っていました。この3週間の子供たちと先生の関わりがとても良かったことが感じられる授業でした。
安全教室
3時間目に安全教室を実施しました。警察の方をお迎えし、不審者が学校に侵入した場合を想定し行いました。
避難した後は、各教室に戻り、不審者対応について確認しました。「声をかけられた時」「おおごえをだす」「ランドセルをつかまれた時」「腕を捕まれた時」の対応について、4年生がロールプレイを行い確認しました。
4年生宿泊学習その6
心配だった天候も問題なく、展望台までハイキングをしました。展望台からの眺めは最高でした。あとは、昼食を食べて退所します。
4年生宿泊学習その5
朝食を食べ、午前中の活動をはじめます。
4年生宿泊学習その4
わいわいと夕食を食べました。夕食後は、外に出て夜空を少しだけ堪能しました。
夕食の前は、雲海が夕日にてらされて、とても素敵でした。自然の家の人によると、とてもめずらしいそうです。
4年生宿泊学習その3
お面の絵付けを行いました。きつねやひょっとこのお面に、ポスターカラーで色を塗り、世界に一つだけのお面を完成させました。
4年生宿泊学習その2
昼食を終え、オリエンテーリングにと思ったのですが、雨の予報だったので、少しだけ施設の外を散策して、館内オリエンテーリングを行っています。
4年生宿泊学習その1
4年生は、今日から2日間「なす高原自然の家」に宿泊学習に出かけました。あいにくの空模様ですが、「自立」をめあてにそれぞれの児童がしおりを頼りに行動します。
中秋の名月
今日は、中秋の名月です。給食では、「十五夜メニュー」として、米粉パン、けんちんうどん、焼き栗コロッケ、キャベツのごま和え、牛乳、十五夜デザートを提供しました。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。「中秋の名月」=「満月」と連想してしまいますが、必ずしもそうとはならないそうです。
国立天文台のHPには、次のように掲載されていました。『今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。』
【国立天文台ホームページより】
壬生論語検定その2
昨日に引き続き壬生論語検定が行われました。今日は、中級に9名、小学校6年間で覚える18編を全部朗誦する「世界記録チャレンジ」に27名もの児童が挑みました。今日も全員合格しました。とても素晴らしいことです。
検定員さんの前に立つと、緊張してしまったためか、頭が真っ白になったのか、実力が発揮できなかった児童もいましたが、よい経験になったと思います。全力で前向きに頑張ったからこその笑顔と涙がたくさんありました。
下野新聞社の取材も受けました。近いうちに掲載される予定です。