日誌

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不審者侵入に対応する避難訓練

先日27日(月)5校時を使って、避難訓練を行いました。スクールサポートリーダーで本校周辺をパトロールしていただいてる船渡川さんと上田駐在所の山田巡査を講師に迎え、校内に不審者が乱入してきた時の対処法や、登下校中など校外での注意点について教えていただきました。また、さすまたの使用法についても教えていただきました。映像や紙芝居などを使っていただき、児童にはとてもわかりやすかったと思います。このような事態に遭遇しないように、普段から注意するように指導していきたいと思います。

    

   

   

  

壬生町理科展発表会リハーサル

昨日28日(火)に、生涯学習館において壬生町理科展審査発表会が行われました。その大会に、本校6年生4人も参加し、りっぱな発表を披露していました。前日27日(月)には発表会のリハーサルを行い、保護者の方々や先生方が参観しました。内容やセリフもきちんと覚えていて、本番さながらの素晴らしい発表でした。保護者の皆様、今まで長い間送迎などの御支援御協力ありがとうございました。

    

    

校歌全体練習

今月末30日(木)に、稲葉小学校創立150周年記念式典が実施されます。式典の成功を目指して、学年や全体で練習を進めています。その中で校歌を歌う場面があり、全児童が昼休みを使って校歌斉唱を練習しています。コロナ禍も開け、1人1人が大きな声を出せる幸せを感じながら、心を込めて今まで歌い継がれてきた校歌を歌えるように練習しています。

   

    

ベンジャミンさん 試走を指導

明日22日(水)に、持久走記録会を実施する予定です。それに伴い、さくじつ20日(月)1~3校時を使って全児童が試走しました。1校時には低学年、2校時には中学年、3校時には高学年がコースやペース配分を確認しました。この日には、いつも御指導いただいているベンジャミンさんをお迎えして、ストレッチの方法や速く走るコツについて教えていただきました。児童たちも、普段では聞けない内容に興味津々でした。明日は、この日の教えを生かし多くの児童が自己ベストタイムを出せるように期待しています。

   

   

   

   

 

 

 

チューリップ球根寄贈

先日9日(木)に、壬生町の更生保護女性会よりチューリップの球根をいただきました。現在本校の花壇は土おこしを行い、花苗植えの準備を完了しています。ビオラやパンジーを植える予定です。今回いただいたチューリップは、来年度の入学式に合わせてきれいに咲くように、計画を立てて植えていこうと思っています。4月にはきれいに咲き誇っていることを願ってます。更生保護女性会の皆様、本当にありがとうございました。

 

5年 臨海自然教室出発

本日から2泊3日で、5年生がとちぎ海浜自然の家へ臨海自然教室に出発しました。8:00に出発式を始め、8:20にバスで出発しました。雨の中、バスに荷物を積み込んでいました。今日の午後からは晴が予想されているので、自然の家に着く頃には良い天気になっていることと思います。海なし県では味わえない体験をして、1周り大きく成長して帰校してほしいと願ってます。あさって9日(木)の17:00に帰校予定です。

   

   

4年宿泊学習 出発

本日から1泊2日で、4年生が那須方面へ宿泊学習に出発しました。8:10に出発式を始め、8:30に稲葉公民館からバスで出発しました。全員が元気に出かけました。明日31日(火)の15:50に帰校予定です。

   

  

2年生による国語科音読劇発表会

先日23日(月)3校時を使いまして、2年生による音読劇が発表されました。国語の授業で学習した単元「お手紙」を、児童が登場人物になりきり感情を込めて劇にしました。発表会には、1年生や多くの先生が招待され、可愛い登場人物に見入っていました。劇後に、1年生から感想が述べられました。最後に、参観者から大きな拍手をもらい達成感を味わっていました。

    

    

 

カルビー出前授業

先日17日(火)3校時を使って、福富綾子先生を講師に迎え6年生対象に「カルビー出前授業」を実施しました。これは食育学習の一環として行いました。この授業では、理想的な朝食の献立を作製したり食物繊維について学習したりと、自分の生活に密着した内容でした。朝食については、改めて栄養のバランスを考えたメニューにすることが重要だということを学びました。また、提示された食材を食物繊維含有量順に並べるゲームでは、正解が児童の予想と異なっていることに驚嘆の声が上がっていました。今日学習したことが、今後の生活の中で生かされることを願っています。

    

 

募金箱コンテストの結果発表!

夏休みの課題として、壬生町社会福祉協議会主催の「募金箱コンテスト」に出品した児童作品が素晴らしい成績を受賞しました。本当におめでとうございました!!

・カラクリ部門 最優秀賞   鈴木愛果さん(5年)

  

 「お金を入れた時に、鳥がとびだして時計の針も動くようにした。どちらもきちんと動くようにするのがむずかしかった。」

 

・デザイン部門 優秀賞    鈴木音花さん(2年)

  

 「”どんぐりころころ”の歌に合わせて作りました。何回もためして、きちんと池に入るようにするのが大変でした。」

   【社協補足】

    上からお金を入れると、お金が転がり池の形をした募金口に落ちるよう工夫されています。