学校生活の様子・ブログ
運動会へ向けてスタートしました!
今年度の運動会は5月20日(土)です。
本番1か月を前にして、運動会へ向けての準備が始まりました。
生徒会は今年度の運動会についての説明動画を作り、全生徒で共通理解を図りました。
給食中に動画を視聴し、学級活動の授業で走順などを決めました。生徒が主体となって話合いをしている姿がありました。
運動会のスローガンの通り、「獅子」のごとく奮い立って猛進するような勢いある演技、そして「全力だから見られるもの」を目指して頑張ってほしいと思います。
部活動見学・体験
1年生の部活動見学・体験が行われています。
2,3年生が1年生に優しく丁寧に教えている様子が印象的です。
部活動は中学校生活を充実させる1つです。それは、生徒の自主的・自発的な参加により行われるものが部活動だからです。
学校教育の一環として学習指導要領に定められている部活動の意義は次の通りです。
①学習意欲の向上や責任感、連帯感を育てていくもの
②生徒にとって、スポーツ、芸術文化等の幅広い活動機会が得られるもの
③体力や技能の向上を図るもの
④教科学習とは異なる集団での活動を通じた人間形成の機会となるもの
⑤多様な生徒が活躍できる場であるもの
教育基本法の教育の目的には「教育は、人格の完成を目指し」と書かれています。その一端を果たすものが部活動です。生徒一人一人の人間形成を考えた部活動経営に励んでいきます。
1年生の部活動入部手続きは次のように進められます。
4月25日(火)まで:部活動見学・体験
4月26日(水)まで:入部届提出期限
ハッピーボックスのお知らせ
4月21日(金)新学期スタートから2週間を振り返ったお昼の放送を「ハッピーボックス」に掲載しました。ご一読いただけたらと思います。
先生たちも学んでいます
壬生町では令和2年度から全児童生徒にタブレットが配布され、ICTの効果的な活用について研修を重ねてきました。これは「2040教育の未来」礒津政明著や「2040年未来予想」成毛眞著で書かれている時代を生きていく子どもたちに身に付けさせたい力があるから。子どもたちの未来が幸せなものであってほしいと思うからです。
本年度、本校と壬生東小が文部科学省のリーディングDX事業に関して指定校となっています。子どもたちが学び方の本質を身に付けられるよう、教育活動全体を通してICTを有効に活用しながら、特に「主体的に学びに向かう力」・「情報活用能力」を育成していきます。先生方も子どもたちと同じように研修を通して、教職員としての資質向上を目指しています。
一昨年度から欠席連絡FORMの実施など、すでにDXは始まっていました。
本年度、デジタル教科書・デジタルドリル等が試験的に導入され、より個別最適な学び・協働的な学びを深化させていきたいと考えています。
子どもたちは順応性が高く、様々なアイテムを使いこなしていきます。その分、授業の中で思考する時間を大切にすることができるようになっています。教科での学びを結び付けながら、自分自身が興味関心の高いことへの探究的な学びにつなげていってほしいと願っています。
初めて使うアイテムも、この通り自由に使いこなして表現できる子どもたちの可能性のの高さに驚愕です!!これからが本当に楽しみになりました!!
二者面談
4月20日(木)から二者面談が始まりました。
例年は希望制の家庭訪問を行っていましたが、昨年度の学校評価アンケートにおいて「担任の先生とお会いしてお話したかった」とのご意見がありました。
そこで、今年度は年度初めに二者面談を計画しました。
教職員と保護者の皆様が手を取り合い、生徒が安心して学校生活を送れるよう協力し合っていければと考えています。
チーム南犬飼としてご協力よろしくお願いします。