学校生活の様子・ブログ

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実りの秋…各学年の様子

 間もなく1年の折り返し地点を迎えようとしています。各学年とも「集団の絆が深まり、学びの成果」を実らせるような様子が見られます。一人一人が役割を果たし成長を遂げることで、集団が少しずつまとまっていきます。

 9月25日(金)、各学年で行われていた学習活動を紹介します。
 
 第1学年は、10月1日(木)に予定されている那須方面への校外学習の事前学習が行われていました。学級や学年の一層の絆を深める学習にするための学級活動です。



 第2学年は、学級活動においてキャリア教育(進路適性調査)を実施しました。将来の職業を考える上で、客観的な資料として活用されます。




 第3学年は、第3回実力テストを実施しました。三者面談や高校説明会を経て、自分の進路に真剣に向き合っています。

学校だより9月号

 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ようやく残暑も終わり過ごしやすい季節となりました。実りの多い2学期にしていきたいと思います。
 学校だより9月号ができましたので、ご一読ください。




 

学校運営協議会を開催しました!

 本校は、昨年度より「地域とともにある学校(=コミュニティ・スクール)」づくりを進めています。

 コミュニティ・スクールとは、生徒の健やかな成長や豊かな学びのために、保護者や地域の皆様に学校運営に関わっていただく学校のことです。

 本校では、総合的な学習の時間に地域の皆様が、保護者の皆様にはボランティア活動で参画していただいています。

 9月18日(金)、学校運営について協議していただく場である「学校運営協議会」を開催しました。

 委員の皆様にすべての教室を訪問していただき、生徒や教職員の姿や教育環境、施設設備について参観していただきました。




 「生徒の表情に笑顔があふれていること。」「生徒と教職員の距離感がとても良好であること。」「教科書を読む声がもう少し大きいとよい。」などのご意見を頂戴しました。

 この日は、学校給食も試食をしていただきました。お彼岸に合わせた精進メニューでした。従来は、1つ1つのおはぎを手作りしていますが、感染症の影響で市販のものを提供したことについて栄養士が説明しました。



ボランティアの輪の広がり

 保護者の皆様に来校していただく姿が増えています。ご都合の良い時間に来校していただき、黙々と仕事をしていただいています。本当にありがたく、心強いなと感じています。

 



 新たに、校舎内の消毒作業も始まりました。





 保護者ボランティアの輪が広がり、保護者とともに学校を運営できる喜びを実感しています。


夢と志のある人づくり講演会

 9月15日(火)、町教育委員会主催の「夢と志のある人づくり講演会」が行われました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 准教授 吉川 真 氏を講師として、「『はやぶさ2』の世界初の挑戦とその結果」と題して約1時間の講話を拝聴しました。

 感染症及び熱中症防止対策のため、ZOOMを用いて各教室と研究室とをオンラインでつなぐ講演会として実現できました。





 
 宇宙という壮大なテーマに関心を寄せる姿、身を乗り出して話に聞き入る姿が、どの学年の教室でも見ることができました。

 講演後に、学校代表として3年生の木村幸靖さんが「成功の原動力とは何だったのか」について質問をしました。


 講演会の様子は、NHKで放送され、毎日新聞の記事で取り上げられました。