学校生活の様子・ブログ
オンライン海外体験語学研修、事前研修並びに出発式に参加しました!
壬生町では、これまで中学2年生20名に、オーストラリア9日間の海外研修を行ってきました。
今年度は、カナダとニュージーランドの5日間のオンライン海外語学研修を行っていただきます。本校からは、1年生5名、2年生14名、3年生11名が積極的に希望し、研修に参加することになりました。
8月3日(火)、城址公園ホールにて、事前研修会並びに出発式を行いました。参加生徒を代表し、本校の小林桜太朗さんが抱負を語りました。「参加者それぞれが、目的をはっきりとさせて研修に臨むこと。失敗を恐れずに、積極的にチャレンジすること。得るものをどれだけ増やせるかは、私たち自身にかかっていること。」など実に立派なあいさつでした。
研修プログラム内容や留意事項などの説明やALTの先生方による使える英語フレーズの練習も行いました。
8月9日(月)~8月13日(金)までの5日間研修を行い、8月22日(日)にはオンラインにて帰国式を実施します。
1学期を予定通り終了することができました!
7月20日(火)、第1学期の終業式をzoomにて行いました。各学年代表の発表では、学習に対して努力したこと、学校行事を友達と一緒に創り上げたこと、受験に対するこれからの向き合い方など、実に堂々とした立派な態度でした。1学期の70日という時間が、いかに充実していたかが伝わってくる見事な発表でした。
1学期、各学年ともたくさんの成長を遂げました。成長の様子をスライドで振り返りました。終業式で生徒に伝えた言葉です。
◆3年生が立派に成長を遂げ、本校の顔となりました。地域の方から、「赤いヘルメットの生徒達のあいさつがとてもよくなりました。」という声が届いて嬉しくなりました。運動会で、1・2年生を力強くリードする姿、全体に呼びかけた言葉に感動しました。
◆2年生は3年生を支え、後輩をリードする本校の柱となりました。リーダーがアイディアを出し合い、もっと成長するためにどうしたらよいかを真剣に話し合い、行動につなげようとしています。柱がしっかりとしている建物は多少の揺れにも耐えられます。
◆1年生は、少しずつ立派な中学生になってきています。皆さんは、本校の土台です。1年かけて、基礎をしっかりと築いてください。授業中の積極的な姿は、1年生の強みであり、この強みを続けてほしいと思います。
◆先生たちの姿も本気でした。授業づくりに、学校行事に、部活動に、何一つ手を抜く姿はありませんでした。そんな先生方を誇りに思います。
昨年度は、「大変」な1年間でした。しかし、「大変だ。大変だ。」と嘆いてばかりでは何も変わりません。「大変だから、これをやってみよう」と挑戦することで、出来るようになったことが多かったように思います。
大変とは、大きく変わると書きます。経験を自信に変え、大きく変わることのできた1学期でした。
42日間の夏休みを、事故なく、健康に過ごしてください。
総合体育大会下都賀地区予選が行われました!
7月9日(金)~11日(日)、17日(土)、18日(日)にわたり、総合体育大会下都賀地区予選が行われました。3年生にとっては、中学校最後の大会となります。各専門部とも、感染症対策に加えて熱中症対策を考慮し、1日1試合としたり、大会日程を長くし、蜜を避けたりする配慮が見られました。保護者の観戦の可否は、会場等の関係で、専門部ごとに異なっていました。
大会までに心も体も準備を整えていたこと、感謝の気持ちを胸に試合に臨んでいたこと、今できる最善を尽くしていたこと、諦めないでボールを追い続けたことなど素晴らしい姿を見ることができました。みんな最高の輝きを放っていました。
主な大会結果は以下の通りです。
◆優勝 男子バレーボール部、陸上競技部 男子総合、男子卓球シングルス 倉島さん
陸上競技部 3年男子走幅跳 塚原碧さん、3年男子走高跳 椎名さん、
1年男子100m 塚原颯さん、1年女子走高跳 五十嵐さん、
1年男子砲丸投 鈴木悠さん、1年男子走幅跳 塚原颯さん
◆準優勝 男子卓球部
陸上競技部 2年男子110mハードル 鈴木虹さん
◆第3位 陸上競技部 男女総合、3年男子3000m 本井さん
女子バレーボール部、女子ソフトテニス部 個人戦(植竹さん・柏倉さんペア)
◆その他の県大会出場
卓球男子シングルス 笹岡さん
卓球男子ダブルス
竹内さん・倉島さんペア、関口さん・和田さんペア、石井さん、前田さんペア
男子ソフトテニス部 個人戦(枡鏡さん・石島さんペア、鈴木さん・桑原さんペア)
野球部(県推薦出場のため、地区大会に参加していません。)
学校だより7月号
7月20日(火)、第1学期の終業式を迎えます。授業や学校行事は、予定していた通りに実施することができました。部活動の大会等も開催することができています。大きな事故もなく1学期を終了することができるのも、保護者や地域の皆様の温かなご支援のおかげです。ありがとうございます。
学校だより7月号ができましたので、ご一読ください。
主体的な生徒会活動が行われています!
福祉委員会は、「気付き、考え、実行」するを今年度のテーマとして活動しています。「学校はもちろん、地域の皆様が有意義な生活を送れるようなボランティアを生徒全体で行う」ことを具体策に掲げています。昨年度、校内で始まったシトラスリボン運動をさらに地域に広げる取り組みを始めました。「医療従事者の皆様 アリガトウ ゴザイマス」の掲示物をフェンスに取り付け、獨協医大関係者への感謝の気持ちを表しました。
中学生として、地域のためにできることがあります。地域の一員としての自覚と行動を頼もしく思います。