学校生活の様子・ブログ
最後の大会に臨む仲間に向けたメッセージ
最後の大会に臨む子どもたちは、様々な思いを抱いていることが分かります。熱い想いをメッセージにして書き表し、学校全体でその想いを共有しようとする取組が行われています。3年生の発案で実施され、生徒昇降口にメッセージボードが立てかけられました。
全体に投げかけた言葉、同じ部の仲間に向けた言葉、先輩に向けた言葉などそれぞれですが、1つ1つの言葉に込められた熱量が伝わってきます。
メッセージを寄せてくれた皆さん、ありがとうございました。
社会を明るくする運動
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。7月1日(金)~7月31日(日)までの1か月間行われます。
7月13日(水)、町更生保護女性会の代表の皆様が来校されました。運動の周知とともに、手作りの爪楊枝ケースを寄贈していただきました。ありがとうございました。
下都賀地区総合体育大会が始まります! 第2弾
7月13日(水)、吹奏楽部、卓球部、女子バレーボール部、野球部、女子ソフトテニス部、女子バスケットボール部の部長さんが、総体に臨む抱負を述べました。
各部長さんからは、「悔いのないような試合」「持ち物、気持ち、身体の準備」「感謝」などの言葉が述べられました。
生徒会長は、3年生に向けてエールを送るとともに、1・2年生に向け「3年生の姿をしっかりと目に焼き付けてください。そして、新チームの発足に役立ててください!」と言葉を添えました。
1学期は下記のテーマで教育活動を進めてきました。
子どもたちは、様々な想いをカタチにしてきました。子どもたちの言葉の力を実感する学期でもありました。
最後の大会を前に、自分自身の心の声を聴き出してください。
「自分ならば必ずできる!」「チームの力を信じる!」などの心の声が聴こえてくるはずです。聴く力を高め、伝える力を磨いてきた皆さんです。試合に臨み、想いを言葉にし、確かなカタチを手中に収めてくれることを期待しています。
がんばれ、チーム南犬飼!
下都賀地区総合体育大会が始まります! 第1弾
7月15日(金)から下都賀地区総合体育大会(地区総体)が始まります。3年生にとっては、中学校生活最後の大会となります。負けたら引退です。
生徒会新聞第6号が手元に届き、紙面に目を向けました。地区総体を前に、各部の部長さんの意気込みが述べられていました。
7月12日(火)、各部長さんが放送を通して最後の大会に臨む想いを言葉にしました。本日は、陸上競技部、サッカー部、男子テニス部、男子バスケットボール部、男子バレーボール部、剣道部です。「悔いのない闘いをしたい!」「チーム一丸となって目標を達成する!」などの力強い言葉が印象的でした。
「1:29:300」この数値(比)は、「ハインリッヒの法則」と呼ばれています。1件の重大な事故に至るまでには、29の小さな事故が起こっており、小さな事故が起こる前には、300にも及ぶごく小さな事象が起こっているという意味の数値です。300の小さな事象の一つ一つの原因を追及し、同じような間違いを防いでいくことで、重大な事故は未然に防止できることになります。
本校では、「ハインリッヒの法則」を逆手に取った教育が行われていると思います。300の小さな事象をつぶすのではなく、300の小さな良いことを積み重ねていくことで、1つの大きな目標を実現するというものです。
部活動も同様です。積み重ねてきた小さな努力は、1つの目標に向かっています。これまでの過程に自信を持ってください。そして、自分を信じ、仲間を信じ最後まで闘ってください!それが、伝統の「向い原魂」です!
民生委員・児童委員の皆様との懇談会を行いました!
公立学校は、地域性を有している点が大きな強みであると思います。歴史や伝統、医療や経済の発展などに大きく寄与している本校学区の地域性は、教育活動に多大な恩恵を与えてくれています。
民生委員・児童委員の皆様には、子どもたちやその家庭に関することに対して、様々なご支援やご助言をいただいています。
7月8日(金)、民生委員・児童委員の皆様に来校していただき、学校の様子をお知らせするとともに教職員との懇談会を行いました。
委員の皆様は、子どもたちのことをよく観て、温かな言葉を掛けてくれています。
本校で実践している「3かけ(目、声、手間)」「3ほめ(努力、人のため、よい提案と行動)」を、地域の皆様は日頃から実践されていることを改めて知ることができました。心から感謝申し上げます。
クエストエデュケーションを展開中です!
7月8日(金)、第2学年クエストエデュケーションの様子を参観しました。
希望する企業ごとにグループが編成され、企業からの課題に挑戦する様子が見られました。
「ドラスルカフェ」のグループでは、「おもちゃのまち」という言葉からイメージするものを、ウェビングマップを用いて各自が入力したり、手書きで書き加えたりしていました。後半は、それぞれの考えを発表し、共有していました。素敵な町にするためのキーワードがたくさん示されていたことに驚きました。
「ぬいぐるみ」「楽しい」「お菓子」「未来」「希望」「願い」「夢」「カラフル」…。
子どもたちの豊かな発想力もさることながら、自分の考えをはっきりと述べている姿を立派だなと思います。
クエストエデュケーションそのものに関心を持ち、町づくりへの提案ができることを心から楽しんでいる様子が見られました。
今日は「七夕」です!
7月7日の今日は七夕です☆彡 1年に1度、天の川をはさんで引き離された彦星と織姫が再会できる日です。
給食では、七夕メニューが出ました!
【コッペパン・ジャム・ハンバーグ・ジャーマンポテト・野菜スープ・七夕ゼリー】
メニューの中に星★がたくさんありました。
ハンバーグのソースとスープには、調理員さんが型抜きをしてくださった星型ラッキーにんじんが、各クラス5個ずつ入っていました。
七夕にちなんだ行事食を思い出しながら、今夜は夜空を見上げてください。
流れ星に出会えたらいいですね。
県教育委員会・町教育委員会の皆様の訪問がありました!
7月5日(火)、栃木県教育委員会と壬生町教育委員会による「共同訪問」がありました。
早朝より16名の皆様に来校していただき、教育活動の様子をご説明し、すべての教室を訪問していただき、ご指導をいただく機会を得ました。
第3回Long昼休みの企画「クイズバラエティー イヌリーグ」の様子も参観していただきました。
子どもたちは、生徒会が企画した教室内で楽しむことのできるゲームに興じ、歓声が上がっていました。
子どもたちが、主体的に学校を変えていく様子をつぶさに見ていただきました。
「生徒会役員が発する言葉は、とても魅力的で力を感じます。」という感想をいただきました。
暑い中でも楽しめる企画を考えてくれた生徒会役員のおかげで、楽しいひと時を過ごすことができました。
子どもたちが瞳を輝かせている学校、子どもたちが生き生きと活動している学校、子どもたちが仲間と協力している学校であることを誇りに思っています。これからも、子どもたちの笑顔であふれる学校にしていきたいと思います。
ご指導いただきましたことを全職員でもう一度確認し、明日からの教育活動を改善していきます。丁寧にご指導を賜りましたことに感謝申し上げます。
第3回Long昼休みの内容が発表されました!
生徒会は「Long昼休み」を新たに設け、ユニークな活動を始めました。「自分たちの学校を、自分たちがつくっていく」という建設的な意見であり、当事者意識や仲間意識を高めていきたいという熱い想いが込められています。
7月5日(火)に実施する第3回Long昼休みの内容が示されました。当日は、県教育委員会や町教育委員会からたくさんの訪問者をお迎えします。Long昼休みも公開し、子どもたちの様子を見ていただく予定です。
当初の予定は、「学年縦割りで競う綱引き」でした。厳しい暑さが続いていたため、気温や天候に左右されないものに変更することを、生徒会が提案してきました。
子どもたちの柔軟な発想や対応力に驚かされます。学級、学年、学校全体とつながる面白い計画だと思います。全校で盛り上がる姿が想像できるため、今からワクワクしています。
生徒会の本気度!
「心 ~ 想いをカタチに ~」をスローガンに掲げた生徒会が、新たな企画を打ち出しました。「毎月1日はあいさつの日」として、有志によるあいさつ運動を展開しました。
生徒会役員の公約の具現化でもあります。お昼の校内放送で複数回にわたって全校に周知しました。ポスターを作成し、有志の呼び掛けも行っています。ポスターに記された文字に生徒会の本気度が記されていました。
「自分たちの力で 犬中をあいさつあふれる学校に!」
教職員に言われて行うわけではありません。当番を割り当てられて行うのでもありません。想いのある者たちが、自らの学校を自らの手で良くしようとしています。
7月1日(金)が、その第1回目でした。
8時前ですがすでに気温は30℃でした。気温よりも、子どもたちの熱い思いにあふれたさわやかな朝となりました。
生徒会長は、「賛同してくれる人が集まってくれるかどうか不安でしたが、たくさんの人に集まっていただきました。ご協力に感謝します。」とお礼の言葉を届けました。
1つ1つ想いをカタチにしていく子どもたちの成長を心から嬉しく思います。
教育委員の皆様に教育活動を観ていただきました!
6月30日(木)、壬生町教育委員の皆様、教育次長様、学校教育課長をはじめ指導主事の皆様に学校の様子を参観していただきました。
昨年1年間の子どもたちや教職員の学校生活の様子を動画で紹介しました。その後、「関心意欲を高め、効果的・効率的で分かりやすい授業づくりのための導入とICT活用の工夫」について本校の取組を説明しました。
2校時及び3校時に、わずかな時間ではありますがすべての授業を参観し、子どもたちの様子や授業の雰囲気を感じ取っていただきました。
委員の皆様から以下のようなご意見や感想を述べていただきました。
【子どもたちの様子】
■明るく落ち着いた雰囲気である。
■生徒会が活性化し、まとまりを感じる。
■子どもたちが学校の主役となっている。
■端末を子どもが自分で考え、使用している。
■聴くこと、自分の考えを述べることができている。
【ICT活用の工夫】
■ICTが日常化している。
■組織的、計画的に授業の振り返りでFormsを活用している。
■欠席・遅刻の連絡をFormsで行い、保護者からの朝の電話連絡が激減している。
■Formsによる保護者メッセージを効果的に利用している。
子どもたちの授業中の様子や表情、意見の聴き方や述べ方など、これまで本校が取り組んできたことや大切にしてきたことをつぶさに評価していただきました。小さな積み重ねではありますが、すべてが「子どもたちの幸せな時間づくり」のための営みです。これからも、丁寧に進めていこうと思います。
暑い中、訪問していただきましたことに心から感謝申し上げます。
授業参観・学級懇談会に参加しての感想を掲載しました!
授業参観や学級懇談会の感想を「ホームページ - ハッピーボックス」に掲載しましたので、ご覧ください。
学級懇談会では、学級担任と子どもの話ができたこと、学級の様子を知ることができたこと、保護者同士がつながるきっかけをつくっていただいたことなどの声を届けていただきました。保護者のこうした声を、子どもたちにも聞かせました。「保護者も教職員も、あなたの応援をしているよ!」という気持ちを知ってほしいと思います。
直接顔を合わせて話し合うことの大切さを実感した学級懇談会となりました。こうした直接の話合いから、安心や信頼は生まれるのだと思います。
次回の公開は、9月29日(木)のオープンスクールです。
授業参観、保護者からのメッセージを子どもたちに届けました!
暑い中でしたが、たくさんの保護者に授業を参観していただきました。小学校区ごとに分かれての分散開催へのご協力ありがとうございました。
授業参観に対する感想やご意見をお願いしました。いつも温かなメッセージが届けられ、子どもたちだけでなく教職員も励まされています。
6月29日(水)、寄せられたメッセージの一部を給食の時間に校内放送で紹介しました。
■子どもたちの授業の様子が見られてよかったです。英語の授業、みんな楽しそうであっという間の4時間目でした。また、次の授業を楽しみにしています。(1年)
■子どもたちが過ごしている教室や、娘の授業の様子を見ることができ、とても嬉しかったです。開催していただき本当にありがとうございました。(1年)
■子どもの話と実際に見るのとでは感じ方も違うので、今後も授業参観があれば出席したいです(2年)
■2年生ですが、入学してから初めての授業参観で、子どもの学校での「違う一面」を見ることができ、すごく有意義な時間になりました。(2年)
■生徒たちの楽しそうな雰囲気を感じました。性別関係なく仲が良いのも素晴らしいと思います。(3年)
■思っている以上に、たくさんの保護者の皆さんがいらっしゃっているのに驚きました。(3年)
2年ぶりの授業参観でした。密を避けるため、初めて小学校区による分散開催としました。
「教室の位置が分からない」「特別教室の位置が分かりずらい」「学級担任の授業を見たい」などの意見も寄せられました。
校舎内に初めて入る保護者も多かったことに改めて気付かされました。授業参観を実施できたことに満足せず、こうしたご意見に耳を傾け改善します。貴重なご意見ありがとうございました。
学校だより6月号
2年ぶりに授業参観、学級懇談会を開催することができました。すべての保護者にとって、子どもたちが中学校入学以来、初めての授業参観となりました。学校の様子は、授業を見ていただくことが一番です。そして、学級懇談会は、保護者同士のつながりの場でもあってほしいと思います。
学校だより6月号ができました。ご一読ください。
授業参観、学級懇談会を行うことができました!
この2年間、授業参観を行うことができませんでした。
「授業は学校の生命線」を掲げながらも、授業を公開できないもどかしさを感じていました。それだけに、本日、授業の様子を見ていただけることは言葉にならない思いがあります。
6月27日(月)、すべての保護者にとって中学校入学後初めての「授業参観」を3校時及び4校時に分けて行いました。
5校時は、NTTドコモ職員を講師として、「ネット時代の歩き方講習会」をオンラインで実施しました。メッセージアプリやSNS、姿の見えない人とのやり取りなど、子どもたちが直面するであろう課題を取り上げ、どのように向かっていけばよいのかを考えていく内容でした。
6校時は、講習会の内容を踏まえ、「学級懇談会」で話し合いをしました。
暑い日でしたが、たくさんの保護者の皆様に来校していただきました。
「教育」は、保護者や地域の皆様、教職員とで心を合わせて営んでいくものです。
共に育っていくから「共育」です。
手を取り合って関わり合うから「協育」です。
心をそろえるから「響育」です。
子どもも保護者も元気に学校へ「今日、行く」ことでもあります。
保護者の皆様のおかげで、幸せな時間を過ごすことができました。ご協力に対し、心より感謝申し上げます。
第1学年 校外学習で学んだこと!
第1学年は、6月17日(金)、「モビリティリゾートもてぎ」へ校外学習に行ってきました。
校外学習では、❶望ましい人間関係と豊かな心を育むこと、❷生徒相互及び生徒と教職員との人間関係を深めること、❸規範意識を高めることをねらいとしています。
運動会を通して、学級が1つにまとまりました。今回の校外学習は、学級の仲間と協力し、1つの活動を成し遂げようとするものです。心を合わせたり、約束事を果たしたりする必要があります。そうした活動を通して、学級や学年の絆を一層深める絶好のチャンスとなりました。
■子どもたちの振り返り
・2時間があっという間に過ぎたように感じました。
・このクラスでこんな時間を過ごすことができてよかった。
・学級で協力し、楽しい時間を共有することができてよかった。
・(協力する活動で)2つ入れることは難しかったけれど、2つ目が入った時には感動した。
中学生となり、新しい仲間と出会って2か月が過ぎました。少しずつ友達の輪が広がってきたように思います。
実行委員を中心に、各学級ともてきぱきと行動していた姿が印象的でした。
一人ではできないことを学ぶ場が学校というところです。友達と語り合い、一緒に活動し、喜びを共有し、悲しみを分かち合える経験をたくさんしてほしいと思います。そうした経験は、「幸せな時間」につながると信じています。
ボランティア推進会議を開きました!
本校では、保護者や地域の皆様に積極的に教育活動に参画していただき、「地域とともにある学校」(コミュニティ・スクール)づくりを進めています。
6月23日(木)、保護者ボランティア及び地域ボランティアの皆様、学校運営協議会の委員の皆様、本校教職員による「第1回 ボランティア推進会議」を開催しました。
■「ボランティア活動を通してうれしかったこと」
・あいさつをしてくれること
・学校以外の場で会って声をかけてくれること
・活動に興味を持ってくれていること
・感謝の言葉
・普段は見ることのできない表情
・成長しているわが子の表情
■「どんな大人に育ってほしいか」
・地域の仲間
・自分に負けない人
・町づくりに参加してくれる人
・世界に通用する人
・自分の意見が持てる人
信頼できる大人に教育活動に参画していただけることは、子どもたちの豊かな学びにつながります。また、地域の皆様方に支えていただいているという安心感や地域への誇りも育まれます。
それぞれの立場でWin-Winの関係を築けることが、持続可能な教育を展開することにつながります。
本校のコミュニティ・スクールを力強く推進していく後押しをしていただきました。ありがとうございました。
表彰朝会を行いました!
6月22日(水)、表彰朝会をZoomにて実施しました。
県春季大会は、今年度を以てすべての種目とも最後の大会となります。その大会において、男子バレーボール部が優勝、野球部が第3位の立派な成績を残しました。また、むし歯予防に関する行事も実施されました。
■栃木県中学校春季陸上競技大会 共通男子110mH 第7位 関口さん、2年男子 100m 第8位 塚原さん、共通女子 100mH 第8位 岡本さん
■ 〃 バレーボール大会 男子の部 優勝
■ 〃 軟式野球大会 第3位
■下都賀地区春季水泳競技大会 2年女子 200m背泳ぎ、200m自由形 優勝 髙山さん
■歯と口の健康週間行事 ポスターの部 佐藤さん、よい歯の生徒表彰 野口さん
1学期、たくさんの表彰が行われました。子どもたちが、それぞれの分野で活躍をしたことを物語っています。賞状やトロフィーなどの授与だけが成果ではありません。取り組んできた過程を大切にしてほしいと思います。自分の歩んできたことを、自分で振り返った時、確かな手応えを得られることが成果であると思います。
修学旅行速報④
6/20(月)も天気に恵まれ(曇り空から晴れ)3日間の修学旅行期間、最高の梅雨の合間となりました。
お世話になった旅館こうろさんを後に、最後の京都市内巡りを各学級ごとに行いました。昼食後、一路東京へ向け出発しました。
昼食後には、解散が遅くならによう解散式を行いました。今回の修学旅行では、実行委員が中心となり、全体を指揮し、運営する姿が随所に見られ、活躍していました。
一部ですが、2組の最終日の様子を紹介します。体験活動として自分だけの和菓子づくりを行いました。また、北野天満宮で、学業成就、合格祈願もしました。
思い出に残る3日間となりました!
修学旅行速報③
6月19日(日)、朝の天気は曇り空、午後からは太陽の姿が見えましたが、梅雨の時期としては過ごしやすい天候で、タクシー班別行動日和になりました。研修終了後、16時半より妙心寺退蔵院にて座禅体験を行なってきました。
修学旅行速報②
予定通りに行程が進んでおります。奈良公園近くで昼食後、散策へ。
奈良の大仏の迫力に圧倒され、鹿の可愛さに癒され、曇り空なのに汗が止まらない奈良公園となりました。ガイドさんの説明にも頷いているたくさんの生徒の姿がありました!
一路、京都へ戻り、各学級それぞれの決めた見学地を周り、旅館へと向かいます。
おまけになりますが、所変われば下記のような標識や表示もあるんですね。
修学旅行速報①
朝早くから石橋駅までありがとうございました。
出発式を終え、予定通り京都駅→奈良公園へ向かうバスの中です。新幹線は往復グリーン車ですが、座席の装備に生徒も興奮気味でした。
リアルタイムには更新できませんが、修学旅行の様子をお知らせします。
伏見桃山城を高速道路より撮影しましたが、天候は曇り空。雨はなさそうですが、これからさらに気温が上がり、奈良へ修行に行って参ります。
第2学年 クエストエデュケーション
6月17日(金)、第2学年の「クエストエデュケーション」が本格的に始動しました。
協賛企業は、日本料理 旬香、Merry&Pono、ドラスルカフェ、㈲小林製作所、おもちゃ博物館、バンダイミュージアム、㈱life is、㈱Yell の8社の皆さんです。
8社の企業の理念、仕事の内容を聞き、自分で参加したい企業を1社選びます。そして、企業からの課題(ミッション)を提示していただき、その課題を子どもたちがそれぞれ考え、提案内容をプレゼンするというものです。
さらに、実現可能な提案内容は、実際に商品化できるというプレミアがついた授業が展開されます。
子どもたちのワクワク感が伝わってくるようです。瞳を輝かせて、真剣な表情で話を聴いている姿が印象的でした。
こうした授業ができるのは、熱い思いに共感していただいた企業の皆さんのおかげです。
「私達も、子どもたちの柔軟な発想にハッとさせられます。」と開講前に話してくださった言葉が新鮮でした。
参加してくださった皆様、壬生町商工会議所、商工観光課の皆様に、心から感謝申し上げます。
生徒会企画 「想いをカタチに」校外学習・修学旅行編
今週末6月17日(金)に第1学年は茂木町へ校外学習に、6月18日(土)~20日(月)に第3学年は京都・奈良へ修学旅行に出かけます。いずれの学年も、実行委員を中心に準備を進めてきました。
そこで、生徒会は「自分の学年の規範意識を高めること」と「他学年を想う気持ちを高めること」をねらい、実行委員長さんに想いを語ってもらう企画をしました。
■3年 佐藤佑さん
犬中としては、京都・奈良への修学旅行は3年ぶりです。3年生はもちろん、1・2年生の皆さんや周りの方々がしっかりと感染対策を行ってくれたからです。本当にありがとうございます。行けることに感謝の気持ちをもって、しっかりと学習してきましょう。
修学旅行先へは、犬中の代表、犬中の顔として行きます。犬中生として恥じない行動を心がけてください。私たちの行動が、来年・再来年に修学旅行に行く後輩たちにつながっていきます。ぜひ良い手本となり、良い影響を残せるようにしましょう。
以上、2点を心がけ、思い出に残る最高の修学旅行をみんなでつくり上げましょう。
■1年 中村さん
スキルアップアドベンチャーやアトラクション体験を通して、クラスの仲間たちとの絆を深めて、楽しい思い出づくりをしていきます。中学校に入学して初めての校外での活動になります。施設やマナーをしっかり守って、南犬飼中生として恥ずかしくない行動ができるようにしたいです。
校外学習や修学旅行には「ねらい」があります。学校ではできない、仲間との交流を深めることはねらいの1つです。かけがえのない仲間との大切な時間、その時間をどのように過ごしたのかが問われます。共に過ごした誰もが「幸せな時間」を感じてほしいと願っています。
いつもは、学年だけの行事にとどまっていましたが、今回の生徒会の企画により、他の学年へと想いのバトンをつなぐことができました。学校が1つにまとまるためにはこうした素敵なきっかけが必要です。
素晴らしい校外学習、思い出に残る修学旅行にしてください。
気を付けていってらっしゃい!
今日は「県民の日」メニューでした!
6月15日は栃木県民の日です。明治6(1873)年、栃木県と宇都宮県が合併し、現在とほぼ同じ大きさの栃木県が成立した日であり、令和4(2022)年には栃木県誕生149年を迎えます。
本日の給食には、7種類の県産食材(米、かんぴょう、卵、にら、ネギ、いちご、牛乳)が使用されていました。
【メニュー】
セルフ五目御飯、厚焼き玉子、栃木の食材たっぷり味噌汁、県民の日ゼリー、牛乳
意外に知られていないのは、「栃木県は、牛乳の生産量、北海道に次ぐ全国第2位」ということです。
県民の歌は、栃木SCのサポーターが、試合前や勝利後に歌うことで広がりました。
地元である栃木県や壬生町を誇りに思える子どもたちに育ってほしいと思います。
NHKのテレビ取材を受けました!
ゆうがおEnglishイノベーションスクール事業は、第2回目に入りました。オンライン英会話までの朝の流れは、大変スムーズになってきました。
6月14日(火)、英会話の様子をNHK栃木支局の記者が取材のため来校されました。また、田村教育長様、この事業を請け負っていただいている㈱ハートコーポレーションより2名が来校され、2年2組の子どもたちの様子を見ていただきました。
本日の会話テーマは「週末にしたこと」です。それぞれの週末の出来事を、英語で語っていました。こうした経験を継続していくことで、英会話への抵抗が少なくなってくるとともに、英語に対する自信が積み重なると感じました。
6月14日(火)、18:30より「とちぎ630」コーナーで放送されます。また、NHKのホームページより動画配信されます。
「犬中ソーラン」の練習を通して学んだこと!
運動会の子どもたちの振り返りが行われ、まとまったものが生徒昇降口に掲示され、紹介されました。
本校では、「異年齢集団活動(学年縦割りで行う活動)」を学校行事に取り入れています。子どもたちは3つの仲間から様々なことを学ぶからです。上学年の生徒へのあこがれ、同学年の生徒へのライバル心、下学年の生徒へのいたわりなどがそれに当てはまります。
運動会では「犬中ソーラン」を計3回、3年生が後輩に対して指導する機会を設定しました。そのうちの1回に、Long昼休みの活動も充てました。運動会全体では、「協力することの大切さ」や「自分の役割を果たすこと」などを学びました。それとは、少し違うことを学んだことが分かりました。
【 後輩への指導を通して学んだこと 】
■指導することの難しさ
■うまく言葉にできないこと
■まず自分自身が見本となること
■言葉だけでは伝わらないということ
■声にして想いを伝えること
【 先輩から学んだこと 】
■皆で行う楽しさ
■一体感を学んだ
■皆を前向きにすること
■伝統
■真剣さ
■練習態度
■来年は、3年生のようにやさしく教えたい
子どもたちは、大切なことに気付いています。
一生懸命な姿や真面目に取り組む姿が、現在の本校の生活を支えています。一生懸命で真面目が「かっこいい」と心から思えていることが素敵だと思います。こうした子どもたちを誇りに思います。
*子どもたちの振り返りは、本校ホームページ「ハッピーボックス」に掲載しています。
学習委員会放送「study radio」が面白い!
学習委員会は、今年度ユニークな企画を行っています。メインパーソナリティーの生徒の質問に教師がその場で回答する形式のディスクジョッキー風の放送番組「study radio」です。
6月10日(金)、第3回のゲストは国語科の金子先生です。初めての定期テストを前に多くの質問が寄せられました。
❶「テスト前、具体的にどのような勉強をすれば高得点がねらえますか?」
■ワーク、単元プリント、漢字記述問題では「根拠」、字数制限がある場合8割以上記述することなども大切です。(実際は、さらに詳しく回答しています。)
❷「テストで作文を書くときに、書きたいことがまとまらず、時間を大量に消費してしまいます。速く書くコツを教えてください?」
■速く書くためのコツは、文の構成(はじめ・なか・おわり)を整理すること、書くことへの慣れが大切です。
❸「中学生になってから長文の内容が難しくなり、点数が取れなくなりました。対策を教えてください?」
■根拠が大切です。何を問われているのかを理解し、文中に必ずある根拠を答えましょう。
■文章を書くには、語彙力を上げることも大切です。本、新聞、ワークなどで語句チェックするとよいです。芸人さんのラジオ番組を聴くこともお勧めです。
生徒会専門委員会の常時活動が活発に行われています。学校生活をより良いものにするために、子どもたちが考え出した取組です。
生徒会スローガン「心 ~ 想いをカタチに ~」が具現化されています。子どもたちのアイディアがカタチとして表れていることを嬉しく思います。
教育実習生、看護実習生からのメッセージ
本校卒業生でもある奈良 様は、5月23日(月)~6月10日(金)までの3週間、養護教諭を目指して教育実習を行っています。
また、獨協医科大学看護学部の梶井 様、鈴木 様、小川 様は、5月28日(土)、5月31日(火)~6月10日(金)までの10日間、看護師や保健師を目指して総合実習を行っています。
4名の実習生は、子どもたちといち早く打ち解け、笑顔で実習に臨んでいました。まるで、お兄さんやお姉さんのような存在でもあり、子どもたちは親しみやすかったのだと推察します。
そんな実習生に、実際に子どもたちに接し、子どもたちの印象や感じたことを聞いてみました。
Q1「本校生徒の印象について教えてください?」
【奈良 様】
■元気なあいさつができる、礼儀正しい生徒が多いなと思います。自分で考えていることもすごいと思います。
【梶井 様】
■みんながあいさつをしてくれる礼儀正しいところが素晴らしいと思います。心優しいところも魅力です。
【鈴木 様】
■生徒の主体性が見られます。チャイムがないのに動けているところは、とても素晴らしいと思います。授業中、積極的に発言できることに驚きました。
【小川 様】
■明るく活発な生徒が多いと思います。中学生の時期は、グループをつくりがちですが、南犬飼中の生徒は仲が良く、他を思いやれるのだなと思いました。先生との距離も近いと感じました。
Q2「本校生徒にメッセージをお願いします!」
【奈良 様】
■中学校の3年間はあっという間に過ぎてしまいます。「今」という時間を大切に過ごしてほしいと思います。そして、主体性を発揮してください。
【梶井 様】
■進路を決める時には、つらく、苦しいこともあるかもしれません。そんな時こそ、自分の強みを見つけて過ごしてほしいと思います。
【鈴木 様】
■中学校の生活は濃密な時間だと思います。「今」を大切に、そして全力で過ごしてください。また、様々なことを幅広く経験してほしいと思います。
【小川 様】
■今の自分を大切にしてください。そして、いろいろな人を思いやれる心の優しい人になってください!
養護教諭や看護師、保健師を目指すだけに、子どもたちの心に寄り添い、温かな言葉を添えていただきました。実習生の皆様、丁寧に質問にお答えいただきありがとうございました。それぞれの夢を叶えてください。
危機に備え、職員研修を行いました!
6月8日(水)、日本赤十字社栃木支部の須藤様、小泉様を講師に「心肺蘇生法」及び「エピペン」の職員研修を実施しました。
心肺蘇生の手順や留意点を確認し、体育館全体に広がり、それぞれが心臓マッサージとAEDの使用について訓練を行いました。
救急車の到着までに平均5、6分要するとされていますが、人間の脳は酸素が無くなると3分~4分で死に至るそうです。救急車の到着を待つ間に心肺蘇生法を行うことで、救命率を高める役割があります。
本校でも、食物アレルギーのある生徒は増えつつあります。なかでも、アナフィラキシーを発症した人に対する緊急注射用キット(エピペン)を持参している生徒も複数名います。万一、ショック症状が現れた場合、エピペンを使用することで症状を改善する効果があります。本日は、練習用のエピペンを用いて、仕組みと打ち方を実際に行いました。
危機管理の鉄則は、「最悪に備えよ!」「悲観的に準備し、楽観的に処理せよ!」です。
こうした危機が、起こらないことが最も良い状態です。万一に備え、誰もが冷静に対応できるようにしておくことが大事なことだと思います。
職員研修の講師を務めていただきました日本赤十字社栃木支部の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
最後の栃木県春季大会が行われました!
6月2日(木)~6月5日(日)、今年度で最後の開催となる栃木県春季大会が、県内各地にて行われました。本校からは、6種目の団体競技、4種目の個人競技に出場しました。これだけ多くの団体種目で県大会に出場したのは、近年にありません。
今回、栄えある優勝を勝ち取ったのは男子バレーボール部、第3位に輝いたのは野球部でした。優勝、第3位おめでとうございます。
応援していて感じたことは、「県大会出場」はあくまで通過点であり、如何に県大会で戦うかを子どもたちが意識しているということです。勝負の世界ですので、結果は必ず出ます。しかし、試合に臨む子どもたちの意識の高さや試合の内容は、今後につながる貴重な経験となったに違いないと確信しています。
主な戦績は以下の通りです。
■女子バレーボール部(鹿沼市)
1回戦 0:2 対陽南中
*1点を争う互角の戦いを繰り広げました。持ち味の攻撃力を発揮した手に汗握る白熱したゲーム内容でした。
■野球部(栃木市、鹿沼市)【第3位】
1回戦 8:4 対陽西中、2回戦 4:1 対佐野南中、準々決勝 2:1 対親園中、準決勝 0:6 作新学院中等部
*野球部は、昨年度の本大会で優勝しました。チームとして県大会に出場し、優勝旗返還を行えることは名誉であり、伝統を継承する素晴らしいことです。チームの雰囲気が明るく、一戦ごとにチーム力を高めていました。
■サッカー部(那須塩原市)
1回戦 1:0 河内中、2回戦 0:1 対西那須野中
*組織として、堅守からの攻撃で何度もチャンスを作り出していました。持ち味の粘り強さを発揮した見事な戦いぶりでした。
■男子バスケットボール部(那須町)
1回戦 78:38 対協和中、2回戦 42:51 対三島中
*粘り強くディフェンスを繰り返し、走力を生かした攻撃で得点を重ねていました。大型チームではないため、攻守の切り替えの速さを生かした持ち味を十分に発揮しました。
■男子バレーボール部(佐野市)【優勝】
1回戦 2:0 対古里中、2回戦 2:0 対河内中、準決勝 2:0 対横川中、決勝 2:1 対清原中
*男子バレーボール部は、県新人代替大会に引き続き、2大会連続で優勝しました。ミスが少なく、キャプテンを中心に互いをカバーし合い総合力で勝ち取った優勝だと思います。
■男子卓球部(宇都宮市)
1回戦 3:1 対宮の原中、2回戦 1:3 対陽北中
*団体戦ではありますが、シングルスとダブルスにおいて、一人一人が役割を果たしチームの勝利に貢献しました。
■陸上競技部(栃木市)
3年女子 100mH 岡本さん 第8位
3年男子 110mH 関口さん 第7位
2年男子 100m 塚原さん 第8位
■女子ソフトテニス部(那須塩原市)
宮島さん・中村さんペア 3回戦進出
■男子ソフトテニス部(那須塩原市)
諸橋さん・坪山さんペア 2回戦進出
■女子卓球部シングルス
三河さん 1回戦
■男子卓球部シングルス
倉島さん ベスト16
今大会を通じて、子どもたちの成長を実感することができました。保護者を含めて子どもたちの力を信じ、背中を後押しすることの大切さを改めて感じました。
中学校部活動の総まとめとなる夏の大会(総合体育大会)まで残り1ヶ月です。自分を信じ、最善を尽くしてください!今の皆さんならば必ずできると信じています!
教育支援センター「ひばり」のご案内
壬生町教育委員会から教育支援センター「ひばり」に関するご案内がありました。
学校に登校することができていない子どもたちへの支援や援助、保護者の相談等にもご対応していただけます。
遠慮なく、担任にご相談ください。一緒に考えましょう。
ゆうがおEnglishイノベーションスクール事業
壬生町では、「社会の国際化・グローバル化に伴う英語力のある人材の育成」を目指し、「ゆうがおEnglishイノベーションスクール事業」を新規に展開します。
中学校では、5人1組でネイティブ英語講師との英会話を、年20回予定しています。時間は、朝の読書の時間を充てて行います。本校は、本日各学年1組で始まりました。
この事業は、㈱タカラトミー様、㈱アクトリー様が、地域貢献のために多大な協賛をしていただき、実現することができました。
教育を通して、「将来を担う人材を輩出してほしい。そして、地域を誇りに思える大人になってほしい。」という尊い願いがあります。この壬生町には、こうした企業がたくさんあります。「教育は将来への投資」であり、子どもたちへの大きな期待でもあります。企業の思いを知り、自分に自信を、地域に誇りを持てるような人に育ってほしいと思います。
郷土を愛するたくさんの方々に感謝し、英会話を楽しんでほしいと思います。
いつも、子どもたちの学びを支えていただきありがとうございます。心から感謝申し上げます。
東京五輪聖火リレートーチを展示しました!
東京2020オリンピック聖火リレーで、栃木県の第5区のランナーとして西堂路淳(にしどうじ あつし) 氏が走りました。西堂路氏は、壬生町の地域おこし協力隊スポーツコーディネーターとして、今年開催の国体に向けたボルダリングの普及に貢献されました。子どもたちに、オリンピックを身近に感じていただきたいという西堂路氏の厚意だそうです。
こうした地域の皆様の温かい気持ちに支えられていることが伝わってきます。ありがとうございました。
保護者から子どもたちへの応援メッセージ(運動会編)
5月28日(土)の運動会を、保護者に公開することができました。子どもたちの頑張る姿を、直接参観していただけることが何よりの喜びです。
本校では、保護者の皆様にも学校運営に参画していただきたいと考えています。そして、みんなで、子どもたちの「幸せな時間づくり」を応援していきたいと思い、「応援メッセージ」の投稿をお願いしたところ、240件超の心温まるメッセージが届きました。5月31日(月)~6月2日(木)までの3日間、お昼の放送でメッセージの一部を子どもたちに紹介し、学年の廊下に掲示しました。
■入学して間もない子供達ですが クラスとの団結力 1人1人のやる気 見ていて応援も熱くなってしまいました。暑い中 ごくろうさま。急に逞しく見えた瞬間でした。先生方もおつかれさまでした。
■コロナ禍の中、活動自粛思うように身体も動かせずストレスの溜まる日々の中でもコロナに負けず笑顔で、仲間達と一生懸命競い合う姿を見て、かっこよかったです。お父さん、お母さんも負けてられないぞと思いました。マスク焼け、笑い話になる日が早く訪れる事を願ってます。先生方には感染など、配慮して頂き思い出に残る運動会が開催出来た事有り難く思います。
■先生方、子供達への指導、準備、本当にありがとうございます。1年生の時運動会が出来ず、2回目の運動会。一回りも大きくなった体とふた回りも強くなった友情を間近で観ることができ、感動しました。先生方のクラスカラーのユニフォームも、子供達への声援にも感謝しかありません。最高の運動会、ありがとうございました。お疲れさまでした!
■色々な行事がなくなり学校での子ども達の姿を見る機会が最近無くなって寂しさを感じていましたが、今回運動会を実施して頂けてとても嬉しかったです。子ども達が走る姿、運動が苦手な子でも参加できる競技、クラス全体で協力して参加する姿、すべてが微笑ましかったです。中3の息子は学校の事をあまり話してくれませんが、今回の運動会では競技中はもちろん、競技前の入場門で友達と楽しそうにおふざけしている姿を見て、中学校生活を友達と一緒に楽しめている事が分かり、安心し一番心に残っています。
子どもたちへの温かい励ましの言葉や教職員への労いの言葉をたくさんいただき感激しています。保護者の思いを真摯に受け止め、感謝の気持ちを明日へのエネルギーに変えて、頑張っていきます。
*いただきました「保護者から子どもたちへの応援メッセージ」は、ホームページ「ハッピーボックス」に掲載していますので、ご覧ください。
「犬中いじめゼロ集会」を行いました!
6月1日(水)、オンラインにて「犬中いじめゼロ集会」を行いました。
2013年「いじめ防止対策推進法」が制定されました。それを受け、各学校では「いじめ防止基本方針」を策定し、学校として、いじめ問題の未然防止、早期発見や早期解決を図っていくことを明確に示し、実践しています。本日の集会も、その取組の1つです。
生徒会長は、「いじめ問題のカギは傍観者です。勇気をもって『やめなよ』と言える犬中生でいましょう。」と語りかけました。
生活委員長は、「イエローリボン運動」(いじめを止める運動)を提案しました。1人に1つずつ配られたイエローリボンを生活ノートに貼っていじめ問題に対する意識を高めようとしています。
学校は、分からないことやできないことを「分かった!」「できた!」に変える所です。間違いや失敗を笑ったり、ばかにしたりしない集団でありたいと願います。間違いや失敗から学びが生まれることがほとんどだからです。「自分の考えを述べること」「聴いてもらえること」で安心感が生まれます。安心感が漂う教室では、いじめは起こりづらいものです。そんな教室、そんな学校にしていきましょう。
本校は、温かい関わり「3かけ」(目、声、手間)、「3ほめ」(努力、人のため、良い提案と行動)を実践しています。
一方で、「叱る3重点」(人権・いじめ、生命、人や社会の迷惑)は、絶対に許しません。
「想いをカタチに」した運動会となりました!
「なすことによって学ぶ」 - 特別活動(学校行事・生徒会活動・学級活動)を行うことの意味を表しています。
「なすこと」とは、計画や準備、当日の活動や振り返りなどを行うことすべてです。そして、特別活動は、一人(個人)ではできません。望ましい集団活動を通して、失敗や成功を体験し、そこから多くのことを学びます。運動会という学校行事は、特別活動に含まれます。
5月28日(土)、晴天の下、運動会を実施しました。「笑顔 ~駆け抜けたその先へ~」のスローガンを体現するかのように、校庭を走り、跳び、舞う姿が見られました。
本校教職員谷口が、子どもたちの様子をドローンで撮影してくれました。その一部を紹介します。
競技は、勝敗や順位が必ずつきます。たとえ周回遅れで最下位であっても、ゴールまで懸命に走る姿、温かな声援を送る姿を心から嬉しく思います。また、会場の保護者が一体化して、拍手を送り続ける光景に感動しました。
本校のビジョンは「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様や教職員の幸せな時間づくりを応援します。」です。
運動会は、夢や希望を持てる教育活動の1つです。子どもたちは、仲間とともに懸命に練習し、当日はその成果を発揮しようと全力で臨みました。充実した幸せな時間を過ごしたに違いありません。その姿を目にした保護者や教職員も同じように幸せな時間を過ごすことができました。
子どもたちの発する言葉には力がありました。「想いをカタチに」する言葉1つ1つが心に響き渡りました。「聴くこと」「考えを持つこと」をこれからも続け、子どもたちの自信につなげたいと思います。
PTA本部役員の皆様には、早朝より学年別の保護者受付を行っていただきました。昨年以上に、分散して応援していただいたり、撮影場所を譲り合ったりしていただき、予定通り運動会を公開することができました。皆様方のご協力に対し、心より感謝申し上げます。
生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」最終日
生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」最終日は、3年5組でした。
「今年の運動会は、練習期間がとても短く大変でしたが、3年5組は序の口精神を貫き、ねらうは『総合優勝』です。また、私たちにとって、中学校生活最後の運動会です。みんながあきらめず、一致団結していきましょう!
そして、泣いても笑っても最後の運動会です。最後までやり切り、笑顔で終われるように精いっぱい頑張りましょう!」
生徒会長は、今回の企画への協力を労うとともに、全校生徒に語りかけました。
「今週1週間、運動会にかける想いを伝えてくれた3年生の各クラス代表生徒の皆さん、ありがとうございました。各クラスの個性が光り輝き、想いをカタチにできた1つの瞬間であったと思います。
何より大切なことは、全員が自分の持てる力を発揮し、一生懸命、最後まで駆け抜けるということだと思います。その熱量や一生懸命さが、笑顔というカタチとなって、保護者や地域の皆さん、先生方に伝わるのだと思います。笑顔で駆け抜けたその先に、言葉では言い表せない何かが感じられる、そんな運動会にしていきましょう!」
この1週間、子どもたちは、まっすぐな思いを届けてくれました。「想いをカタチに」する企画はとても素晴らしかったと思います。
何かを成し遂げようとする際、そこまでの過程が大事なのだと思います。運動会には、大切な仲間との関わり合いがあります。交わした言葉、届けた想い、そして共に歩んだ時間の中で紡がれたものが成果であると思います。
いよいよ、明日は本番です。大いに楽しんでください。
*各クラス代表の想い、生徒会長のメッセージ(全文)は、本校ホームページ「ハッピーボックス」に掲載しています。
生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」第4日
5月26日(木)、生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」第4日は、3年4組です。
「予行練習お疲れさまでした。先日は、1・2年生のソーラン節に対するやる気をとても感じ、3年生も感銘を受けました。
今年の3年4組の目標は『どのクラスよりも運動会を楽しみ盛り上げる』です。運動会を通して、一人一人の仲がさらに良くなり、修学旅行、輝光祭とつながっていく最高のクラスにしていきたいです。
また、3年生は、1年生の時にコロナウィルスのため、運動会を実施できていません。コロナウィルスという波をたくさん跳ね返してきた3年生だからこそ、例年とは違う演技ができると思います。
運動会当日に最高の演技ができるよう頑張っていきましょう。」
コロナウィルスで、全国的な学校休業となり、小学校の卒業式ができるかどうかも分かりませんでした。当時の小学6年生、それが現在の3年生です。コロナ禍の中で、いくつもの経験とその障壁を乗り越えてきた3年生にしか分からない強い想いがあるはずです。1年生の時にできなかった運動会の分も、当日躍動してほしいと思います。
素敵なメッセージをありがとうございました。
学校だより5月号
PTA奉仕作業で学校内外を整備していただきました。心から感謝いたします。保護者の皆様に、運動会を公開することができることを嬉しく思います。子どもたちの輝く姿をご覧ください。
学校だより5月号ができましたので、ご一読ください。
生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」第3日
5月25日(水)、運動会の予行練習が行われました。主体的に係活動を行うことをねらっています。当日に向け、競技や演技の準備は着々と進んでいます。
ここでも、全校生徒に向け、子どもたちの熱い思いが届けられました。子どもたちの言葉には、仲間を鼓舞する力があります。
生徒会企画第3日目は、3年3組の代表が呼び掛けました。
「今回の運動会は、3年生にとっては最後の運動会です。2年生は後輩ができて初めての運動会、1年生は中学校に入って初めての運動会です。各クラスの練習の成果を出し、素晴らしい運動会にしていきましょう。そのためには、「クラスの誰かがやってくれる」ではなく「自分からやる」という当事者意識を持つことが大切です。その当事者意識を持つことでさらにクラスの団結が高まり、より良い成果を出すことができると思います。」
集団の中にいると、誰かを頼ってしまうことはよくあります。生活の心得を考える際、「当事者意識」を持つことの大切さを経験しました。その経験を今回も生かしている点は、さすが3年生です。
ガチャケースを寄贈していただきました!
今年度、美術の授業で作品制作にガチャケースが生徒数分必要です。そのことを、おもちゃのまちバンダイミュージアム鈴木 勝館長様に相談したところ、200個のガチャケースを寄贈していただきました。
鈴木館長様に、本校の総合的な学習の時間やキャリア教育についての取組を話したところ、ご協力を快諾していただきました。
鈴木館長様は、本校の卒業生です。
おもちゃのまちの由来、おもちゃの歴史、エジソンに関する興味深い話を聞かせていただきました。近い将来、授業に参画していただけることを楽しみにしています。
鈴木館長様、ありがとうございました。
生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」第2日
5月24日(火)、生徒会企画第2日目は、3年2組の代表が呼び掛けました。
「日々練習を重ねるにつれ、クラス、学校の雰囲気もよくなっていると僕は感じています。けがをしないよう気を緩めないようにしましょう。団結力なしに優勝はありません!生徒一人一人が持っている力を、十分に解放できるように少ない練習を大切に頑張っていきましょう!生徒一人一人が主役です。一人一人が自分の仕事に責任を持ち、運動会を成功できるようにしましょう!」
本校の運動会は、学級の総合力で競われます。「クラス、学校の雰囲気がよくなっていると感じる」のは、仲間へ掛ける言葉が変わってきていることの表れです。「一言に勇気づけられ、一言に感謝する」のも言葉です。きっと、みんなが雰囲気の高まりを感じられるような言葉が増えてきていることの表れです。
表彰朝会を行いました!
5月24日(火)、オンラインによる表彰朝会を行いました。
4月に行われた下都賀支部大会、5月に行われた下都賀地区春季大会において、多くの運動部が活躍し、見事な成績を修めました。この日は、延べ219名が表彰されました。受賞された皆さん、おめでとうございます。
表彰は、以下の通りです。
【下都賀支部大会】
■バレーボール 女子の部 優勝
■バレーボール 男子の部 優勝
■バドミントン 女子シングル 優勝
■陸上競技 男子総合 優勝
■陸上競技 女子総合 第3位
■陸上競技 男女総合 準優勝
■陸上競技 共通男子 4×100mR 第1位
■陸上競技 共通男子 3000m 第1位
■陸上競技 共通女子 砲丸投 第1位
■陸上競技 共通女子 走高跳 第1位
■陸上競技 共通男子 400m 第1位
■陸上競技 共通男子 800m 第1位
■陸上競技 2年男子 100m 第1位
■陸上競技 共通男子 110mH 第2位
■陸上競技 共通男子 1500m 第2位
■陸上競技 共通女子 100mH 第2位
■陸上競技 共通男子 砲丸投 第2位
■陸上競技 共通男子 3000m 第2位
■陸上競技 共通男子 砲丸投 第3位
■陸上競技 共通女子 砲丸投 第3位
■陸上競技 共通男子 110mH 第3位
■陸上競技 共通女子 1500m 第3位
■サッカー 優勝
■バスケットボール 女子の部 第3位
■バスケットボール 男子の部 優勝
■ソフトテニス 女子団体 第3位
■ソフトテニス 男子団体 第3位
■卓球 男子団体 準優勝
■卓球 女子団体 第3位
■卓球 男子シングルス 優勝
【下都賀地区春季体育大会】
■バレーボール 男子の部 優勝
■野球 準優勝
■サッカー 準優勝
■卓球 男子団体の部 第3位
■卓球 男子シングルス 準優勝
■陸上競技 共通女子 四種競技 第1位
■陸上競技 共通女子 四種競技 第2位
■陸上競技 共通男子 110mH 第3位
■陸上競技 共通男子 1500m 第3位
■陸上競技 共通女子 100mH 第3位
■陸上競技 2年男子 100m 第3位
■壬生町環境ポスター展絵画コンクール 国際ロータリー第2550地区 ガバナー賞
■壬生夕顔杯争奪中学生交歓サッカー大会 準優勝
■第9回関東・東北・北信越女子中学軟式野球大会 優勝
生徒会企画「運動会にかける想いを共有しよう!」第1日
5月28日(土)、運動会を実施します。
生徒会は、「生徒主体の運動会であることを実感してもらいたい、全校一体となって取り組む雰囲気づくりをしたい」という「想いをカタチに」する企画を立案しました。
運動会ウィークに当たり、3年生の各学級代表生徒に、それぞれの想いを語ってもらいます。
5月23日(月)、3年1組からスタートしました。
「運動会に最も熱い男、3年1組大森です!皆さんに、真剣に話を聞いてほしいので黙想してください。僕たち3年生は、中学最後の運動会です。1・2年生と、『みんなが運動会が楽しかったな!』と思えるようにしましょう。また、僕たち3年生は、南犬飼中のソーラン節を誇りに思っています。だから、今回のソーラン節を史上最高のソーラン節にしましょう。黙想止めてください。ありがとうございました。」
「3年生がソーラン節を誇りに思っている。」という心の声を届けてくれました。
このメッセージを、仲間の思いや全員の思いとして聴いてくれたに違いありません。思いを共有するとは、相手のことを知ることでもあります。
PTA奉仕作業、お世話になりました!
普段、用務員の平塚さんは、広い校地を1人で整備しています。芝生部分も多く、計画的に除草を行っていただいています。
昨年度の奉仕作業により中庭の花壇が復活し、芝桜やネモフィラを咲かせることができました。
5月21日(土)、PTA奉仕作業を行っていただきました。土曜日の早朝にも関わらず、たくさんの保護者の皆様に集まっていただきました。
これまで、授業参観や学級懇談会も実施できていないため、保護者と学級担任との顔合わせも兼ねました。そして、今年度は学級毎に活動を実施しました。
なかなか手が回らない校地の隅々を整備していただくことは、学校にとって大変ありがたいことです。
保護者の働く姿を見て、子どもたちも一生懸命に働いてくれました。
こうして保護者の皆様に参画していただき、学校運営ができますことに改めて感謝申し上げます。
運動会の学級練習が始まりました!
運動会は、学級や学年集団づくりにとって大きな役割を果たします。当日だけでなく、当日を迎えるまで、子どもたちの関わり合いが1つ1つ大切な意味を持っているからです。
昼休みや放課後、運動会の学級練習が繰り広げられています。団体種目の練習が校庭いっぱいに始まりました。
3年生は、大縄跳びに初めて挑戦していました。35人の呼吸が合わないと縄を跳ぶことができません。「いくよ!」「せーの!」という大きな声、「もう1回!」「大丈夫!」「いける!いける!」という小さな声、「疲れた!」「もうだめだ!」という弱気な心の声が混ざり合っています。
わずか1回ですが、跳べるようになると「やった!」と歓声が上がりました。「よし、次!」と次々と挑戦する姿が見られます。
何でも同じです。始めからできることなんてありません。こうして、失敗を繰り返す中からうまくいくコツをつかみます。
本番まで1週間、様々な声を聴いてください。その声が1つになったとき、集団は大きく変わっているはずです。
子どもたちが学校生活を楽しんでいます!
ジャマイカ出身のALT ケドン先生は、毎日、私たちに元気を届けてくれます。ジェスチャーを交えた明るいあいさつは、ケドン先生のトレードマークです。
生徒会は、「ケドン先生から学ぼう!」という楽しい企画をしました。「海外文化を理解すること、日本の文化のすばらしさに気付くこと、英語の楽しさを感じとること」などをねらっています。
黒柳徹子さんの代表的な番組「徹子の部屋」をまねた「ケドンの部屋」というタイトルがつき、BGMもついています。
第1回目のテーマは「My favorite things(私の好きな物)」でした。
黙食の味気ない給食時間が、子どもたちの声や今回の企画のように、楽しい時間に変化してきています。視点を変えることの大切さを教えてくれています。
学校をつくるという子どもたちの意識により、楽しい時間が増えてきていることを実感しています。
第2回 Long昼休みを行いました!
本校は、運動会で全校生徒による「ソーラン節」を披露しています。ソーラン節は、3年生から下学年に技を伝授するという伝統があります。
5月18日(水)、さわやかな晴天の下、第2回 Long昼休みを実施しました。「他(多)学年との交流」というLong昼休みのねらいを踏まえた「学年縦割りのソーラン節」の伝授でした。
昼の放送では、「3年生にとって最後のソーラン節です。1・2年生の力強い演技で全校ソーランを盛り上げましょう。」と呼び掛けました。
校庭は、学年縦割りの学級別に分かれ、3年生が下学年に説明したり、範を示したり、それぞれの工夫や特徴が見られました。
学年縦割りによる交流は、今日が初めての試みです。
3年生は、「全員の思い」を伝えることができたでしょうか?
1・2年生は、3年生の想い(「心の声」)を聴き取ることができたでしょうか?
1学期のテーマと生徒会スローガンが意識され、想いを確かなカタチにしてほしいと思います。
全校生徒の一糸乱れぬソーラン節の演技を楽しみにしています。
下都賀地区春季大会で躍動しました!
下都賀地区春季大会が、5月13日(金)~5月16日(月)の4日間開催されました。雨交じりの不安定な天候の大会となりました。
雨の中、熱い闘いが行われたのは陸上競技とサッカーでした。雨で延期となったり、日程を変則的に変更したのは男女ソフトテニスと野球でした。
勝負ですから結果が出ます。必ずしも満足ゆく結果とは言えなかった部活動もあることでしょう。私は、最後まで集中力を切らさず、懸命に戦い抜く子どもたちの姿に心打たれました。キャプテンの言葉通り、チームとして、また、個人の目標に向かって全力を尽くす姿が、どの会場においても見られたことは紛れもない事実です。下を向かずに、ひたすらに前を向き、夏の総体に向けた準備を始めてほしいと思います。
大会の主な結果は、以下の通りです。
■優勝 男子バレーボール部(県大会出場)
■準優勝 野球部(県大会出場)、サッカー部(県大会出場)
■ベスト4 男子卓球部(県大会出場)
■第5位 女子バレーボール部(県大会出場)、男子バスケットボール部(県大会出場)
■第6位 女子バスケットボール部
【個人の部】
■準優勝 卓球男子シングルス 倉島さん(県大会出場)
■県大会出場
陸上競技部 男子110mH 関口さん、男子1500m 江俣さん、男子100m 塚原さん、女子100mH 岡本さん
女子ソフトテニス 中村さん・宮島さんペア
男子ソフトテニス 諸橋さん・坪山さんペア
女子卓球シングルス 三河さん
県春季大会は、6月2日(木)~6月5日(日)まで県内各地の会場で行われます。
激戦の下都賀地区を勝ち抜いたそれぞれの代表として、胸を張って県大会に臨んでください。