日誌

日々の様子

安小の花々

3月18日(月)

 6年生が卒業し、なんとなく物足りなさを感じる月曜日です。暖かな日差しとは裏腹に、強い風による冷たさも感じる日中となりました。校庭を、ときどき突風が横切っていました。

 職員室の南側の花壇は、パンジーやビオラが今を盛りに咲いています。

  

 南校舎前のアブラナは、種を作り始めていました。

  

 例年、安塚小で一番早く花開く、東側の桜の木の様子です。つぼみが膨らみ始めていました。

  

 今年度の児童の登校日数もあとわずかとなりました。残りの日々も元気に学校生活を送ってほしいです。

ご卒業、おめでとうございます

3月15日(金)

 今日は、卒業式。6年生にとって小学校最後の1日です。

 緊張と喜びと寂しさが混じった複雑な胸中のもと、卒業生が入場しました。

  

  

 はっきりとした返事ときびきびとした素晴らしい態度で、卒業証書を受け取りました。

  

  

 学校長式辞とPTA会長からの祝辞がありました。卒業生の真剣なまなざしを感じながら、お祝いの言葉を述べさせていただきました。

  

 祝電披露とご来賓の紹介がありました。当時のことが思い出されたのでしょうか、旧担任からの祝詞をうなずきながら聞いている児童もいました。

  

 町長様からのお祝いのメッセージを拝聴しました。

  

 「別れの言葉」では、卒業生が一体となって、小学校での思い出や感謝の気持ち、これからの決意を感情いっぱいに堂々と述べました。合唱では、「絆」という曲を気持ちを込めて、心に響く2部合唱で歌ってくれました。5年生も、お別れの言葉を述べました。

  

  

  

 小学校最後の校歌を歌いました。退場では、卒業生の多くが、熱い目頭で体育館を後にしました

  

  

 5年生と職員の拍手の中、卒業生が安塚小を去るときが来ました。

  

  

<チームワーク抜群、のびのび素直な6年1組>

 

 

<目標に向かって全力投球、熱い絆の6年2組>

 

 

<一人一人が主人公、いつも笑いが絶えない6年3組>

 

 

 あらためて、ご卒業おめでとうございます。卒業生の皆さんの中学校でのますますの活躍を楽しみにしています。

6年生とのお別れ会(1~4年生・6年生)

3月14日(木) 

 安塚小では、明日の卒業式に5年生が参列します。1~4年生は、今日で6年生とお別れです。そのため、3校時に「お別れ会」を行いました。

 花のアーチを通って、6年生が入場しました。みんな照れくさそうな笑みを浮かべていました。

  

 4年生の司会進行で、始まりました。

  

 在校生代表が、お別れの言葉を述べました。

  

 1~4年生が、声を合わせて呼びかけと「大空が迎える朝」の歌を歌いました。

  

 6年生代表の言葉があり、6年生からお礼の歌として「絆」を歌ってくれました。

  

  

 感謝の気持ちと別れの寂しさを込めた拍手の中、6年生が退場しました。

  

 明日は卒業式。6年生とって心に残る一日となることと思います。

表彰集会&サプライズが・・・

3月13日(木)

 今日のロング昼休みに、表彰集会を行いました。5・6年生は体育館に集まり、1~4年生はオンラインでの実施となりました。」「健康優良賞」「運動優良賞」「絵画コンクール」「ポスタ・標語」「理科展」「書き初め」「カルタとり大会」「多読賞」など、様々な分野で多くの児童が表彰されました。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 表彰集会が終わろうとしていたその時、6年生の席から「ちょっと待った!」の声がかかりました。前に出てきた3名の6年生から、「これから、校長先生に卒業証書を渡します。」との発表がありました。突然の出来事に、校長はうろたえつつも子供たちの指示に従い、代表児童から卒業証書をいただきました。

  

   

  

 心優しい安塚小学校の子供たち。熱いものが込み上げてきました。

      

 

中学進学に向けて(6年生 校長の話)

3月12日(火)

 今日の1校時の卒業式練習の後、中学進学に向けて校長によるミニ授業がありました。

 中学進学に向けて、「人生が変わる(かもしれない)言葉」をテーマとし、6年生にエールを送るつもりで話をさせていただきました。

  

  

  

 6年生の「やる気」にちょっとでも火がつき、また少しでも不安が解消されれば幸いです。

  

  

 最後は、自分の気持ちを盛り上げていく曲を紹介しました。

 

 聴いてもらった曲は、もちろん「水戸黄門」のテーマ曲「ああ、人生に涙あり」です。6年生には、これからも一歩ずつしっかり自分の道を歩いて行ってほしいと思います。