日誌

日々の様子

竜巻の避難訓練を行いました!

 10月31日(木)、昼休みの終わりに竜巻が近づいたという想定で避難訓練を行いました。昼休みにも関わらず児童は放送をよく聞いて、落ちといて校庭から教室に避難することができました。「避難開始」の放送の合図で、各教室で机を集めてシェルターを作りました。高学年は、毎年やっていることなので素速くシェルターを作り、安全な姿勢をとることができました。初めての1年生も、先生の話を落ち着いて聞き、協力してシェルターを作り避難することができました。災害は、いつどこで起きるかわかりません。いざというときに備えて、災害を想定しておくことの大切さを話しました。

 

 

 

みぶっ子きらめき表彰

 10月30日(水)、5校時に、6年生が「きらめき表彰」を受けました。「きらめき表彰」は、児童一人一人の自己有用感を高めるために、家庭の協力を得ながら、一人一人のよさを讃える壬生町の取り組みです。本日は、町長様が所用で不在のため、教育長様より、一人一人賞を読み上げ、手渡していただきました。

 

 

2年生と5年生が研究授業を行いました!

 2校時は、2年1組で国語「なかまのことばとかん字」の単元で研究授業を行いました。タブレットを使って、言葉を仲間分けする学習をしました、時間帯を表す言葉、金額を表す言葉、家族を表す言葉、教科を表す言葉などの仲間を見つけることが出来ました。

 

 また、3校時5年3組では算数の研究授業を行いました。「単位量あたりの大きさ」の学習で、速さと道のりが違っても。時間か道のりのどちらかをそろえることで、速さを比べることができるということを学習しました。
 

 

車椅子バスケットボール体験(4年生)

 5・6校時に、4年生は「車椅子バスケットボール」の体験をしました。4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について調べています。企画・運営してくださったのは、壬生町社会福祉協議会の皆様です。

 1組は理科室で、福祉や障がい者についての理解を深める学習を行っていました。「何のための福祉か?自分にできることは何か?」などを考えながら、話を聴いていました。

 

 

 2組は、体育館で車椅子の体験をしました。(6校時に2組とチェンジしました。)

 まずは、車椅子の特徴について説明をお聞きしました。

 車椅子に慣れるためのリレーを行いました。思ったより上手に操作していました。
 

 車椅子バスケットボールのゲームの様子です。車椅子の操作にも慣れてきて、ゲームを楽しんでいた子供たちでした