日誌

日々の様子

オンライン授業に向けてテストをしました

8月30日(月)

 9月1日(水)からのオンライン授業に向けて、接続確認を行いました。

 画面からは、担任と久々に対面する元気な児童の声が響いていました。1日からは、慣れないオンラインでの授業となりますが、より効果的な学習ができるように準備を進めています。

  

  

  

  

第1学期 終業式

7月20日(火)

 1年生は68日間、2~6年生は70日間の1学期も、今日で区切りとなります。おかげさまで子どもたちは、毎日元気に過ごすことができました。

 終業式は、今回もリモートでの実施となりました。

 国歌をマスクをつけたまま、小さな声で歌っています。(5年生の様子です。)

  

 児童代表作文発表と校長の話です。

  

 校歌を小声で歌いました。久しぶりに3番まで歌いました。(写真は、2年生と1年生です。)

  

 終業式後に、児童指導主任から、安全で楽しい夏休みにするための確認の話がありました。

  

  

 給食前に、一人一人担任からの説明を聞きながら、通知表が手渡されました。

  

  

  

 1学期中はたいへんお世話になりました。子どもたちが、楽しい夏休みを過ごせるよう、よろしくお願いします。

道徳の授業に力を入れています

7月19日(月)

 安塚小では、今年は道徳の授業研究に力を入れています。今日は、5年1組で研究授業が行われました。授業のテーマは「広い心」です。

   

 道徳の授業でもICT機器の活用が行われています。

  

  

 5年1組の子どもたちは、積極的に発言していました。

  

  

 子どもたちの下校後、先生方は研修で、今日の授業を振り返り、よりよい授業についての話し合いをしました。

  

   

 これからも、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる授業になるよう取り組んで参ります。

 

木陰で音楽(3年1組)

7月16日(金)

 清掃が終わって校長室に戻ると、校庭から涼やかな音色が聞こえてきました。校庭の西側にある野外テーブルの所に、リコーダーの練習をしている3年生の姿がありました。先日は、体育館で練習している5年生を紹介しましたが、夏の木陰での練習も、開放感があっていいものですね。

  

  

  

今日の給食は、「生かんぴょう」

7月15日(木)

 壬生町の特産品と言えば、第一に「かんぴょう」ですね。今日の給食では、「生かんぴょうとホタテのスープ」が出ました。(そのほかは、牛乳・ごはん・セルフチャーハンの具・春巻きでした。)一般的には市販されていない「生かんぴょう」ですが、味はと言えば、ダイコンよりなめらかで、上品な甘みを感じました。(白い角切りのものが、生かんぴょうです。)

  

 下の写真は、3年生の会食の様子です。「生かんぴょう」の評判は上々でした。

  

  

  

 会食をしながら「民話 ふくべの会」の方の語りを聞きました。ちなみに「ふくべ」とは、かんぴょうの実のことです。今日のお話は、「わらしべ長者」でした。