2024年12月の記事一覧
出前授業の振り返り(6年生)
5年生の算数でプログラミングを体験している6年生、プログラムのブロックを順番に並べたり、バグを探して修正したり、ちょっとした動きのプログラムの組み方をイメージしながら説明を聞いていたのかもしれませんね。実際には、ブロックを組むのではなく、ロボットを動かすことによってプログラムが作成されてしまう。つまり誰でも簡単に操作できるのがすごい!!6年生の振り返りをご一読ください。
ロボットがいると生活が便利になることがわかった。他にもどんなところでロボットは活躍しているのか興味をもった。
お父さんがこの企業で働いていて、詳しいことを聞けたので、こんな仕事をしてくれたんだと思うことができました。感謝をしたいと思いました。ロボットは、多くの場面で活用されていると学ぶことができました。
SORA‐Qについては、実際に動かしてみたり分かりやすく説明してくれて分かりやすかったです。また、選ばれた人がスマホでコントロールしているのがすごかったです。出前授業では、企業の方が来てくれてスライドなどで説明してくれてメモがしやすかったです。それと、機械があって手に触れると止まるなどいろいろな技術があってすごいなと思いました。
ロボットへの印象が変わりました!ロボットが新しくなっていったことや月や宇宙のなぞに少しずつ進んでいっているんだなと思いました。この先どんなロボットを使ってどうなっていくのかが気になりました。地元企業さんへの関心や興味を持ちました。
私が知ってる中でも、大手企業だったから日本全国どこにでもあると思っていたけれど、4つの都道府県だけで製造していること、中でも世界で一番使われているロボットだと知り驚きました。また、ロボットに触れる体験では、友達がロボットを操っているのを見て楽しそうだと感じました。プログラムをロボットに一回すれば、それ以降は自動でやってくれて、3K(危険、汚い、きつい)の人間があまり好んでやらない仕事をロボットにお任せできて「なんて便利な社会なんだ!」と目がキラキラに輝いてしまいました✨✨貴重な経験をさせてくださり、ありがとうございました。
大手企業が壬生町にあることが驚きました。ロボットを使って何かを生産するのは効率的でいいなと思いました。最新のロボは1万のプログラムを覚えられるのはすごいなと思いました。SORA-Qは、おもちゃみたいな小さい機械だけど、月まで行って月の写真を撮れるのが面白いし、1度にいっぱい運べるように丸い形にしているところまで考えていてすごいなと思いました。
このようにロボットの使用者になって新たな商品やサービスを世に送り出して社会に貢献するのか?このようなロボットを作る技術者になって社会に貢献するのか?子供たちの可能性は無限に広がっています。この貴重な経験は、子供たちにとって印象深く記憶に刻まれていくことでしょう。
出前授業の振り返り(5年生)
12月23日(月)大手企業の出前授業が行われました。質疑応答の時間には、「はい!」「はい!」「はい!」と我先に指名してほしいと手が上がり、時間が足らないくらいでした。子どもたちの振り返りをご一読ください。
大手企業さんの授業で工場にはどんなことをしていてどんなロボットがあるのかが分かりました私は最初、工場には人がたくさんいてロボットを作っていると思ったけれど、ロボットがロボットを作っていると聞いてびっくりしました。そして、実際にロボットを触らせてもらって、ロボットにもプログラミングができることを直接体験することができてうれしかったです。
今の時代は、ロボットが収穫や間引き作業などもできるようになり、産業ロボットが工場で働いていたりし、正確に作れるしスピードも速く疲れもしないから便利になっていると知ってびっくりしました。
危ない作業や細かい作業などをロボットがやってくれる事を学びました。皆がやった六角形をなぞってそれをロボットが同じ通りをなぞるという事に見て驚きました。
機械から出る光にそって形などを書くとそれをコピーしてくれる技術に驚かされました。私は、ロボットなどあまり興味がなかったのでびっくりしました。私もロボットを作ってみたいと思いました。このことを踏まえてロボットの事を、もっと調べてみたいと思いました。
ロボットがロボットを作る、と聞いて、すごい技術だな、と思いました。また、持ってきてくださったロボットを友達が触っているのを見て、本当に止まってすごいなって思ったし、プログラミングってもっと難しい複雑なものだと思っていたから、あんなに簡単にできてとても驚きました。そして、壬生町にそんな素晴らしいことをしている工場があることをうれしく思いました。
印象にのこったことはロボットのプログラミング、どう動かすかなどです。ロボットは完全プログラミングで動かすものだと思っていましたが、安全のためロボットにあたったら止まるなどの安全にも配慮していること、自分の手でも動かすことができることは初めて知りました。
子供たちのロボットに対するイメージが大きく変わったようです。一つ一つの説明をしっかりと聞いて、驚きの表情を見せる子供たち。
私たちの暮らしがより豊かになるよう、このロボットを使って様々な企業が私たちに届く製品を生み出してくれています。だからこそ、今の幸せな暮らしがあることを実感した授業でした。
お昼の放送【きらめき表彰 その③】
12月25日(水)お昼の放送!!
バックナンバー「クリスマスソング」から始まりました。みなさんこんにちは、いつも白衣の恵子先生です。今日も6年生から、きらめき表彰の感想を発表してもらいます。よろしくお願いしま~す。
私がみぶっ子きらめき表彰で受賞した素敵な賞の名前は「どんな環境でも楽しんでいるで賞」という賞でした。きっと、この表彰名はお父さん・お母さんが16文字という限られた文字数の中で「どれだけ私のことを伝えられるだろう」「どれだけ・・・どれだけ・・・」と一生懸命考えてくれたおかげで、このような素敵な賞状をいただけたのだろうと思っています。また、父からは「あなたは母に似てどんなことでも楽しんで過ごせて、すごいよな!」などと言われています。母からも「住めば都」「私に似て案外どこでも楽しめるんだから大丈夫!大丈夫!」など、私を勇気づける言葉を小さい頃から話してくれました。だから、私の長所である「どんな環境でも楽しめる」という性格と父母のように「人々を勇気づける」をモットーに過ごしていきたいです。また、クラス替えが思った通りにならなくても、このクラスで約2年過ごしていたら「今日も学校楽しかった~」がいつの間にか口癖になっていたくらい「このクラスが好きなんだ」と改めて実感することが出来ました。これからもどんな環境でも楽しめる自分でありたいです。
私はきらめき表彰で「面倒見がいいで賞」をもらいました。きっと今も中学生になっても大人になっても優しくて面倒見がいい人であってほしいという思いで付けられたと思います。これからもっと年下の人に優しくしたり、体の不自由な人にバスの席を譲ったり、毎日気遣いや優しさを忘れないで何事も頑張りたいです。きらめき表彰当日、私はすごく緊張してしまって練習より声が小さくなってしまったけれど、卒業式も控えているので、日頃の生活でも声を出して、自信をもって卒業式を迎えたいです。私の母は若いときに私を産んで、もっとやりたいこともあっただろうけど、ここまで大きく育ててくれ、たくさんの愛をくれた母に感謝したいです。
私は「バスケ部のキャプテンですごいで賞」をもらいました。私がバスケに入部して半年でお母さんが「キャプテンできる?」と聞いてきました。私は不安で悩んだけれど「やる!」と決めて今まで頑張ってきました。その姿を見て「頑張ってるな」と思って、その賞をくれたのだと思います。表彰してもらって嬉しくなりました。なので、これからもキャプテンらしくみんなをまとめたり、声を出して応援したりしていきたいです。本番ではとても緊張したし姿勢もきつかったですが、校長先生が言っていたように、人生に一度しかない一瞬のような時間でした。
みぶっ子心のきらめき表彰を受けて思ったことは、大勢の人から見られて恥ずかしかったけれど、練習の成果を出し切り、表彰を受けることができました。そして、お母さんが考えてくれた賞は少し心配だったけれど、すごくいい賞だったので、良かったと思いました。もらったクリスタルは一生の宝物にしたいと思いました。改めてお母さんに「ありがとう」と言いたいなと思いました。中学校に行っても頑張りたいと思います。
今思うことは、親が私が読書好きだということを理解してくれているということです。私がもらった賞は「読書が大好き、国語が得意で賞」です。家でもよく本を読んでいますが、帰ったときに親はいないのでよく気づいたなと思います。夏休みの際に青少年読書感想文を読んでもらったときに、気づいたかもしれないけれど、そうだったらよく読んでくれているなと思います。来年は、国語を塾で習って、もっとたくさんの知識を付けて国語が得意からスペシャリストと思ってもらえるように頑張りたいです。町長さんの話にもあったとおり、もっと成長できるように頑張りたいです。
私が思うことは、この賞をもらえて良かったなと思います。理由は自分の自信にもなったし、自分の一面を知ることができたからです。私は「何事にも真剣に取り組むで賞」をもらいました。私はこれをもらったときに嬉しかったです。理由は、自分自身がそんなに真剣に取り組んでいるのかなと思いました。自分は「勉強⇒休憩⇒勉強⇒休憩」とやっていますが、たまに休憩を長く取り過ぎてしまうこともあります。そこで、だからこれからは相手からも自分も真剣にやっていると思えるようになりたいです。
お父さん・お母さんへの感謝の気持ちが伝わってくる感想でしたね。ちょっとウルウルしちゃいました。大人になっていく6年生、素敵ですね。
終業式では、校長先生から「2学期たくさんのことに挑戦できましたか?目を閉じて振り返ってみてください。」と言うお話がありましたね。運動会から始まり、一つ一つのことに頑張ったな~と自信をもって手を上げるみなさんの姿に感慨深くなりました。本当によく頑張りましたね。みなさんの行動が今の睦小学校を作っています。みなさんの気遣いや心配りが見えるようになってきた睦小学校。6年生のリーダーシップにしっかりと下級生が応えていましたね。3学期もよろしく願いします。それでは、笑顔のあいさつでお別れしましょう。
Very Merry Christmas! And A Happy New Year!!
お昼の放送【きらめき表彰 その②】
12月24日(火)お昼の放送!!
マライアキャリーの『All I Want for Christmas Is You』で始まりました。みなさんこんにちは、いつも白衣の恵子先生です。昨日は地元企業さんが『SORA-Q』という月面探査ロボットを持ってきてくださいました。ソフトボール位の大きさで、スマホで操作できち ゃう、しかも、このロボットについているカメラの画像をスマホで見えちゃう・・・実際には月の表面の画像を地球にいながら見れちゃうってこと!!すごいよね~!!彼が『SORA-Q』で皆さんに伝えたかった事は「小さな閃きが大きな夢につながる」ってこと!!5・6年生っ、夢が広がる時間でしたね。さて、今日も夢が広がった6年生に来てもらっています。きらめき表彰の感想を、夢を広げた世界的作曲家:坂本隆一の曲に載せて紹介してもらいましょう。お願いしま~す。
僕はきらめき表彰で「やると決めたら全力で頑張るで賞」を受賞しました。僕は、本気で頑張る(やる)と決めたら本当にすごく頑張ることができます。これは僕の長所だと思います。家族はぼくのいいところを見逃さずに見つけてくれました。このように、みぶっ子心のきらめき表彰は家族から良いところを見つけてもらえる素晴らしい式です。僕だけの、世界に一つだけの賞です。こんなすばらしい賞をもらい、これから頑張りたいことがあります。まずは、「やると決めたら」の部分に着目しました。僕はやると決めることがめったにありません。だから本当に頑張れるのかもしれませんが、それだと少ないので、「頑張ろう」という頻度を増やしたいなと思いました。そのために、すぐに投げやりにならないことや、無理と判断して一瞬であきらめないようにしていきたいです。
私はみぶっ子心のきらめき表彰で、「周りの人を大切にするで賞」をもらった。本番では、とても緊張したが、失敗することなく終わることができてとてもよかったと思う。やりきることができて嬉しかった。私は「周りの人を大切にするで賞」をもらったから、そのことに自信をもち、これからも周りの人を大切にしてもっと良い賞をもらえるように頑張りたいと思った。周りの人を気にかけ、支えたりしながら、あと少しの小学校生活を大切に過ごしたい。私は、これを忘れずに周りの人と仲良く楽しく過ごして、困っていたらすぐに助けるようにするなどして、たくさんの人に頼られるような人になりたいと思った。また、このようなすてきな表彰名をつけてくれたお母さんに感謝を伝えたいと思った。これからも胸を張って人を助けられるように周りの人を大切にしながら過ごしていきたい。
私は「心の温かさ最優秀賞」という賞をもらい、自分は親から見て、心の温かい人だと思われていることを知り、嬉しいです。母から「どの賞がいい?」と聞かれ、選択肢をもらったら、すべて優しさに関係するものでした。そこから、これからも優しい人でいようと思いました。そのために、手伝いをもっと積極的にやったりして、感謝も伝えたいです。「あれ?この行動やったっけ?」と記憶があいまいなところもあるけど、一生に一度の悔いのない行事だったなと思いました。これからの毎日、自分のできる一つ一つのことを探していろいろな人に優しくできるよう頑張りたいです。
初めてやった時は、声などあまり出せなかったけど、本番では声をしっかりと出すことができて良かったです。本番で自分の名前を呼ばれるとき、とても緊張をしたけど、しっかり礼もできました。また、自分の席に戻るときも堂々と戻ることができました。賞状と景品をもらうとき、相手の目を見ることができなかったので、卒業式には相手の目を見てもらえるようにしたいです。
家族から「負けず嫌いで努力家で賞」という言葉をもらったので、自分の良さを改めて見つけることができて、とても嬉しかったうえ、良かったです。自分の将来に向けてこの自分の良さを続けて頑張っていきたいと思いました。今まで、身近で温かく私を見守ってきてくれた家族に「感謝をしたい」と思うことができました。そして、卒業までの3か月、もっと頑張って家族を喜ばせたいです。とても緊張したけれど、上手に受け取ることができたので、練習をたくさんしてきて良かったなと思いました。卒業式では、もっと上達して行えたらいいなと思ったので、頑張っていきたいです。
私はきらめき表彰を受けて、よかったなと思いました。きらめき表彰を受けてなければ、「年下の面倒をよく見たで賞」という素敵な表彰をもらっていなかったので、「きらめき表彰」という場を設けてくれた教育長や校長先生に感謝しかありません。記念品のクリスタルもキラキラしてかっこいいです。一生の宝物にしたいです。小学生のうちにこういうことができてよかったです。練習では、返事や歩き方が不安でしたが、本番ではバッチリできました。きらめき表彰をして、親からどういう風にみられているのか、分かったので嬉しかったです。残りの小学校生活も短いので、楽しんでいきたいです。
今年も残すところ学校に来るのは明日のみとなりました。今学期の学びを通して「なりたい自分」に近づいていますか?6年生のきらめき表彰の賞のように、自分を表す言葉はどんな言葉になりそうですか?たくさん「挑戦」して、た~くさん「経験」を重ねられましたね。その一つ一つが自分にとって必要なピースです。みなさんが「なりたい自分」を描いた絵のピースを集められることを願っていますよ。それでは、ワムの『Last Christmas』でお別れしましょう。
お昼の放送【きらめき表彰 その①】
12月23日(月)お昼の放送!!
今日はスペシャル企画! みぶっ子心のきらめき表彰を受けた6年生に来てもらいました。みなさんも6年生になったらどんな賞をもらえる人になりたいか考えながら聞いてくださいね。お父さん・お母さんが考えてくれた賞を受賞した感想をお願いします。
私はきらめき表彰を受けたとき、私の表彰名は「おだやかで、優しいで賞」という賞をもらいました。私は、この賞をもらって、お風呂掃除や食器運びなどの家事の手伝いを頑張ってきて良かったなと思いました。そして、これからも家事を頑張って続けていきたいです。また、家事だけで無く、友達と喧嘩したときにすぐ「ごめんね」と謝ったりしていこうと思います。お母さんの日々の仕事のお礼も、行動や言葉で表していきたいです。お父さんや兄にも行動などで感謝を示したいと思い ました。これからは、お母さんがつけてくれた表彰名のように誰にでも優しく接していこうと思いました。
私は、「優しい文武両道ゴールキーパーで賞」という賞をもらいました。このきらめき表彰では、自分が分かっていないようないいところを親が見付けて表彰するというものです。だからどんな賞であっても、それが自分の良いところだ!と自信をもって生活するようになりました。また、学校生活以外のサッカーのときなどでも、表彰名にあるように友達には優しく、勉強やサッカーのどちらも頑張っていこうと思いました。今度からは、自分の良いところを見付けてもらうのではなく、人の良いところを見付けてあげて、私にも良いところがあると自信をもって生活したいです。
僕は、きらめき表彰で「整理整頓完璧で賞」という賞をもらって疑問に思いました。なぜなら、僕はあまり整理整頓ができていないからです。疑問に思った僕は母に聞いてみました。すると、こう返事が返ってきました。「この表彰名にすることで整理整頓が完璧な人になってくれるかな?」と思ったそうです。僕は、きらめき表彰はその人の魅力を欠くということだけだと思っていましたが、その人がなってほしい姿を書くでも、きらめき表彰になるのだなと思いました。このことを踏まえて、母の気持ちに応えるべく、「せいろ整頓を完璧」にしたいという想いが今こみ上げてきました。これからは学校だけでなく、家の自分のスペースを整理整頓したいと思いました。
私はみぶっ子心のきらめき表彰を受けて、自分の良さを改めて知ることができて、この機会を作ってくれて嬉しいと思いました。この表彰を受ける前、「自分の長所って何だろう」「みんなから自分ってどう思われているんだろう」などと考えていましたが、「人に優しくできるで賞」をもらって「自分ってちゃんと人に優しくできていたんだな」と安心しました。みぶっ子心のきらめき表彰は、自分だけでは分からない自分の良さなどを知れて、良いものなんだなと思いました。この機会を作ってくれてぃとたちには感謝しかないです。
私は、みぶっ子心のきらめき表彰を受けて良かったなと思いました。ひらめき表彰のおかげで素敵な賞状とクリスタルをもらえました。そして、この賞状は親が考えてくれたもので、私は「優しい心をもった頑張り屋で賞」をもらうことができました。とても嬉しい気持ちでいっぱいです。このみぶっ子きらめき表彰には、たくさんの人たちが協力をしてくれたから、とても感謝しかありません。小学校生活の中で、また一つの思い出が増えて良かったと思います。この表彰を行って一つ卒業に近づきました。卒業式も同じように頑張りたいと思いました。この経験を生かして、中学校へ行っても頑張ってみんなに優しく接していきたいと思いました。
みぶっ子心のきらめき表彰を受けて、僕は心の成長を感じました。僕は、お母さんやお父さんに「優しいランナー頭の回転ピカイチ賞」をもらいました。ぼくは、走るのが得意なので、ランナーという言葉を入れてもらって嬉しかったです。そして、算数も得意で、計算なら結構速い自信があります。なので、頭の回転ピカイチという言葉を入れてもらって、僕はこの賞が気に入りました。僕はみぶっ子心のきらめき表彰を受けることができて嬉しかったです。
素敵な感想でしたね。人間には「ジョハリの窓」といって4つの窓があるそうです。1つ目は「自分も周りも分かっている自分」。2つ目は「自分は分かっているけど、周りには気付かれていない自分」。3つ目は「自分は気付いていないけど、周りが分かってくれている自分」。4つ目は「自分も周りも気付いていない自分」。6年生は、このきらめき表彰を通して、「自分は気付いていないけど、周りが分かってくれている自分」を学ぶことができた経験になったようですね。自分を知ること、自分を認めてもらえることって嬉しいですね。明日も6年生から感想を発表してもらいます。
2学期終業式
12月25日(水) 2学期終業式が実施されました。
今回の終業式も、6年生の代表児童が進行等を務めました。
式のはじめに国歌斉唱。伴奏はもちろん6年生。
つづいて2学期をふり返り、3年生の代表児童が作文を発表しました。
続いて、6年生の代表児童。
行事がたくさんあった2学期。
代表児童の二人は、それぞれ自分なりにがんばったこと、それらを通して得られた成就感と 自身の成長について堂々と発表することができました。
2名の代表児童の発表を受け、校長先生からのお話。
子供たちは目を閉じてお話を聞き、2学期それぞれ頑張ったことについて手を挙げながらふり返ります。
併せて、校長先生から冬休みの宿題が1つ出されました。
年末年始に多くの方とお会いする機会があるかと思います。
笑顔であいさつを。
終業式の最後は、校歌斉唱です。
終業式後には、長期休業前恒例となった児童指導主任から『3つの車』のお話。
犯罪や事故に巻き込まれないよう。
飲食店や学区外には、子どもだけでは行かないこと。
公共物や他人の家の物を壊したり、ゴミを捨てたりしないこと。
様々な感染症に気をつけ、健康に過ごすこと。
お餅を喉に詰まらせることがないように。
不審な車や人に声をかけられたら・・・。
「いかのおすし」を守り、警察にすぐに通報すること。
冬休みを楽しく過ごすため、3つの車に乗らないように。
3学期、笑顔で登校しましょうと話がありました。
保護者の皆様、地域・学校関係者の皆様、2学期もたいへんお世話になりました。
2学期最後のなかよし共遊
12月23日(月)
2学期最後のなかよし共遊が行われました。
寒さに負けず、子供たちは元気に遊んでいました。
上級生が、下級生を気にかける姿をあちこちで見かけました。
睦小学校ならではの光景だなと、心が温まりました。
元気に遊んでいる子供たちを見守りながら歩いていると、校庭の南側に、子供たちが集まっていました。
何をしているのか聞いてみました。
「じゃ~ん!」
見せてくれたのは、きらきらと輝く宝石・・・ではなく、大きな氷でした。
水道の水が凍っていたのを発見したようです。
小さな冬を見つけて、嬉しそうでした。
自然に触れて、おもしろいな、素敵だな、と感じることができる心を、これからも大切にしていってくださいね。
5,6年生対象:地元の企業による出前授業
12月23日(月)、クリスマスまであと2日。
昼休みの体育館。何やら5,6年生で賑やかです。
子供たちの視線の先には、かわいらしい球体のおもちゃが!!
クリスマスプレゼント!?
実は、このおもちゃ『SORAーQ』と言います。
地元のおもちゃメーカーが開発し、何と月面探査でも活用されているそうです。
今日は、地元の大手企業様のご協力を得て、5,6年生対象に出前授業が実施されました。
そのプレイベントとして、壬生町役場の職員による『SORAーQ』のデモンストレーションと実機体験が行われました。
『SORAーQ』に内蔵されたカメラ映像を頼りに、児童が操作する場面も。
どんなに小さなアイディアでも大きな夢につながる。
『SORAーQ』が宇宙へ飛び立ち、月面から教えてくれているようという声も。
プレイベントで十分にウォーミングアップを終え、5校時に6年生、6校時に5年生が地元の大手製造機メーカーから講師をお招きし、出前授業が行いました。
授業のねらいは「ものづくりにおける自動化などの技術革新やそこで働く人々の様子について知り、児童のキャリアプランニングの一助とする」こと。
授業では、はじめに現在の生産業における自動化について学びました。
そこでは、多くの『産業用ロボット』が活用され、人に代わって「きついことや危険なこと」を担っているそうです。
日常生活で普段使用している電化製品から野菜や果物の収穫まで・・・。
このような産業用ロボットがあれもこれも、人間に代わって仕事をするように。
次に、実機を使っての体験です。
こちらは人とロボットの協働を目的につくられた最新ロボットとのことです。
ロボットに接触すると人が怪我しないよう自動で制御されます。
もちろん人が教えた動きをプログラミングで忠実に再現します。
子供たちが描いた形を忠実に再現する様に、歓声をあげ、目をキラキラさせていました。
「将来、ロボットに関わる仕事をしてみたい」と話す児童も。
町長様、教育長様が授業の様子をご参観くださいました。
地元企業の皆様、講師の先生、そして町の関係者様、貴重な機会をご提供いただき、本当にありがとうございました。
オーストラリアからこんにちは!【国際教育】
前年度まで睦小で勤務されていた先生が、今、オーストラリアに住んでいます。
せっかくの機会なので、睦小の子供たちにオーストラリアの様子を教えていただきたいと思い、
オンラインでつないでみました。
まずは上学年から。
オーストラリアの小学生の過ごし方や、休日の様子、クリスマスの街並みなどを紹介していだたきました。
市役所がライトアップされている様子や、サーフィンをするサンタさんの写真に、子供たちは釘付け。
日本はとっても寒いのに、先生は半そでで、その日は30度あるという話に、驚きの声を上げていました。
次の日は、下学年。
オーストラリアの小学生はお昼の前におやつの時間があること、公園には誰もが使えるバーベキューの台があることに興味津々。
その後の質問タイムも、直接お話しできて、とても充実した時間となりました。
季節や、文化の違いを、直接感じることができて、子供たちにとって、それぞれ学びの多い時間となりました。
仕事の都合をつけて、子供たちのために二日間もお時間を作っていただき、ありがとうございました。
【6年】みぶっ子心のきらめき表彰
「心のきらめき表彰」は、平成29年度より壬生町教育委員会が、児童一人一人に自身の良さや素晴らしさを再認識してもらい、自己肯定感や有用感、存在感を高め、健やかに育ってほしいという思いから実施されております。
12月18日(水)5校時。
壬生町教育長様をはじめ多くのご来賓、保護者様をお迎えし、体育館は厳粛な雰囲気。
そのような中、本校6年生児童に教育長様より賞状と記念品が一人一人手渡されました。
表彰名は一人一人違います。
各ご家庭の保護者が児童一人一人に合ったネーミングを考えてくださいました。
一人一人が世界に一つだけのきらめき表彰を受けて、きらめく笑顔で記念撮影です。
表彰を受けて、児童一人一人がきらりと光る自分自身の良さを再認識していたようでした。
児童代表の言葉では、「論語の『これを好む者はこれを楽しむ者にしかず』にあるように、『英語が大好き』から『外国語でのコミュニケーションって楽しい』と言える人になりたい」と話していました。
開催するにあたり、御協力いただいた保護者の皆様並びに関係者の皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。