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【中学年】持久走記録会

中学年の持久走記録会の様子を紹介します。

3年生、4年生の順に実施しました。

睦っ子タイムや授業の中で練習を重ね、体力と自信をつけた子供たちは、真剣な表情でお話を聞き、自分の目標を確かめました。中には、「歴代記録を更新したい!」と意気込む子もいました。

3年生の様子です。

 

  

 

 

 

4年生の様子です。

 

 

 

 

   

3年生も4年生も、自分のベストを尽くし、一生懸命走りきることができました。

1ヶ月前から始まった、持久走チャレンジウィーク。

中には、「辛いな。」「走りたくないな。」という思いを抱えていたお子さんもいたのではないかと思います。

それでもめげずに練習に参加し、当日も最後まで走りきることができたのは、温かい言葉をかけ、優しく見守ってくださった保護者の皆様のお力添えのおかげです。ありがとうございました。

「昨日の自分を超えよう!」と努力した子供たちです。たとえ本番の記録が、練習と比べて落ちてしまっていたとしても、一生懸命に走り切ったことに変わりありません。ぜひご家庭で持久走記録会について話題にしていただき、たくさんほめていただければと思います。

 

☆ミライくんも応援に来てくれました!子供たちのパワーになりました!

 

授業参観「応援メッセージ」

 11月15日(金)の授業参観にたくさんの保護者の皆様にご参観いただき、子供たちへの「応援メッセージ」をいただきました。11月22日(金)のお昼の放送で、紹介させていただきました。温かい言葉の数々、子供たちだけでなく、職員一同励みになります。ご協力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 一覧を校舎内に掲示させていただくとともに、HP「各種たより」⇒「応援メッセージ」にも掲載させていただきましたので、是非ご一読ください。下のPDFをクリックしていただいてもご覧いただけます。

 2024 授業参観「応援メッセージ」.pdf

なかよし共遊を行いました!

抜けるような青空のもと、子供たちが教室から元気よく飛び出してきました。

11月25日月曜日は、なかよし共遊の日です。

               

今回も、なかよし班ごとに話し合って遊びを決めました。

中には、いくつかの班が合同で一緒に遊ぶ予定を立てている子たちもいました。

低中高学年、みんなが楽しく遊べるよう、初めにしっかりルールを確認している班を見かけました。

仲良く遊ぶための大切な時間ですね。

線を引くなどの遊びの準備も、みんなで仲良く行っていました。

 

共遊では、鬼ごっこ、ドッジボール、中線ふみが人気のようです。どの学年も楽しく遊べていました。

来月の今年最後の共遊では、みんなどんな遊びをするのかなと、今から楽しみです。

 

 

 

 

奉仕の心が育ってます♡

 ある日の昼休みに落ち葉を掃き集めてくれている3年生がいました。話を聴くと「落ち葉で遊びたかったんです。そしたら先生にほうきを使った方がいいんじゃない?って言われたので、掃き始めたら楽しくなって、みんなも集まってきてくれて。見てください!!こんなに落ち葉のお山が出来たんですよ!!」と経緯を説明してくれました。遊んでいるうちに学校がきれいになっちゃうって素敵ですよね。3年生の魅力が垣間見られた時間でした。

 結局、時間いっぱいいっぱいまで落ち葉掃きをしてくれていた3年生。ありがとうございました。

 

防災教室

11月22日(金)業間休みから3時間目にかけて、防災教室を実施しました。

はじめに壬生町役場の方から壬生町の災害についてのご講話をいただきました。

雷や大雨、竜巻における身の守り方について教わりました。

大雨で関沢橋の辺りが沈んでいる様子や壬生町内での竜巻被害の写真は、身近なところで災害が起こることを感じさせるものでした。

その後は、竜巻が学校付近に発生したことを想定して訓練を行いました。

訓練の前に各学級で教室での身の守り方として「シェルター」の作り方を確認しました。

一人ひとりが先生の話を聞きながら動き、災害に備えようとしていました。

緊急放送を合図に訓練開始。

放送を聞いて、落ち着いて机を壁に寄せ、シェルターを作りました。

外側の児童もランドセルで身を守りました。

素早く身を守るための行動をとることができたと思います。

竜巻が去ったことを放送で確認し、最後に学級で振り返りを行いました。

講話や訓練で学んだことを共有するだけでなく、登下校中や家にいるときに竜巻が発生したらどうするか学習しました。

訓練をしても災害が起きると慌ててしまうものです。

だからこそ訓練のときには真剣に取り組むことで少しでも知識や経験を蓄えてほしいと願っています。

今日の訓練をきっかけにご家庭でもお子様と防災についてお話していただき、防災意識を高めていただけるとありがたいです。