ブログ

ブログ

おたのしみ会

冬休み中ですが、2学期の様子をお知らせしています。

 

6年生のあるクラスのお楽しみ会におじゃましました。

 

「体調やけがの影響で『小学校最後の運動会』に参加できなかったクラスメートにも運動会の思い出を」ということから、学級でミニ運動会をしようということで計画したそうです。

 

はじめの種目は荷物運びリレー。息を合わせて運ぶ姿に大きな声援が飛び交いました。

 

次の種目はつなひき。準備係が綱の準備。進行係や得点係、審判係など、様々な係が決まっているようで、積極的に動きます。事前の準備もしっかりやってきた様子。

 

綱引きはみんな一生懸命。真剣に綱を引く姿はちょっとかっこいい。

 

体育館に会場を移した後は、「台風の目」。運動会で中学年がやっていたのを見てやりたくなったとか。「本当は、チェッコリ玉入れがしたかったんです」と話してくれる児童もいました。

 

最終種目は、借り物競争。体育館にあるいろいろなものや「〇〇の人」と指定されたものと一緒に走ります。いろいろなものをもって走る級友の姿に、みんな笑顔がいっぱいです。

 

「すごい楽しい」と大きな声が響いた体育館。係の仕事をやりつつ楽しむ6年生。10月の運動会見学だった児童も、「本当に楽しい、いい思い出になります」と話していました。

 

「またやりたい」との声も挙がった今回のミニ運動会。ちなみに、最終的には赤組が勝ったそうです。

図書館で蔵書点検

冬休み中ですが、2学期の学校の様子についてお伝えしています。

 

冬休みに向けての貸し出しが終わった図書館。

貸し出しが止まっているので人がいない…とおもいきや、本がある図書館や学習室前に『蔵書点検中』の張り紙が。

おじゃますると、図書ボランティアさんと司書の先生が一冊一冊本に貼ってあるバーコードを読み込んで、登録の確認と、本の状態の確認をしていました。

本校は図書の本が図書室と学習室2か所にあって、本の数も多くて、大変そう。

休み時間には、図書委員がやってきて本棚の整理の手伝いをしている様子や…

ボランティアの方と一緒に蔵書点検に参加している様子も見られました。

普段とちがう活動に、図書委員は楽しそうに取り組んでいるような光景でした。

ボランティアの皆さん、ありがとうございます。

 

 

読書の推進について、文部科学省からキャンペーンのお知らせが来ました。

「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」←クリックすると、文部科学省のHPにつながります。

著名人による子供たちへのおすすめの本とメッセージや、読書関係団体の取り組み等が紹介されております。よろしければご覧ください。

学習館祭りの表彰

冬休み中ですが、2学期の学校の様子についてお伝えさせていただいています。

 

11月に、本HPでも紹介しました、壬生町中央公民館で行われた「第2回 壬生藩校 学習館祭り」

 

そこでの本校児童の発表が立派だったのは先日お伝えした通りですが、その作文発表コンクールとプレゼンコンクールの結果が届きました。

壬生論語青少年・町民の主張 作文・発表コンクール:優秀賞

プレゼンコンクール:最優秀賞

と、大変立派な賞に選ばれました。速報が伝えられると、発表した面々は大喜び。

 

 

そして、12月。学校に賞状などが届いたので、校長室で表彰式が行わ、一人一人に賞状と賞品が手渡されました。学習館祭りからは1か月以上たっていましたが、それぞれ印象的だった発表を互いに振り返っている様子も見られました。

 

また、この日は「子どもの人権絵画コンテスト」の入賞者の表彰も行いました。

渡された賞状をしみじみと眺め、とてもうれしそうな笑顔がはじけていました。

 

 プレゼンコンクールについては、学校にも賞状と賞品が届きました。校長室にしばらく飾られるそうです。6年生は、「後輩たちにも、睦小でまた賞がもらえるように頑張ってほしい」と話していました。

1年生 国語でおみせやさん

冬休み中ですが、2学期の様子をお伝えしています。

 

1年生が、おみせやさんごっこをしていました。

国語「ものの名まえ」で学習したことを生かし、ものの名前を集めて、おみせをオープンした…と教えてくれました。

集めた言葉に、かわいいイラストが添えられ、商品として並んでいました。

この日は「お金」としておはじきをつかいました。

店員さんとお客さんに分かれ、会話を交わしながらおはじきと賞品を交換していました。

商品が売れることがうれしいようで、お客さんに声をかけて呼び込むお店もありました。

楽しみながら、いろいろな言葉にふれることができたようです。

4年生 歯の授業

冬休みに入りましたが、2学期の学校の様子についてお伝えさせていただきます。

 

冬休みが近づいた12月のある日、4年生の教室に保健室の先生が登場しました。

この日の学級活動の授業は「歯の健康について」。その講師として、保健室から出張したそうです。

 

はじめに、動物の歯の模型を参考に、歯の種類による形や役割の違いについて学び、鏡で見ながら自分の歯の形を確認しました。切歯・犬歯・臼歯、それぞれの歯の本数についても数えました。

 4月の歯科検診の結果を参考に、乳歯と永久歯についても学びました。

また、歯の形によって磨き方にも違いがあることや、力の入れ方、歯ブラシの持ち方について確認し、

実際に3分間みがきます。みがき終わった児童からは、「いつもよりスッキリしている」「ツルツルしている」という声が上がりました。

最後に、自分が健康に過ごすためにとても大きな役割をもっているので、歯磨きをしっかりと丁寧にすることが大切…ということを確かめることができました。

今回学んだことが、日頃の歯みがきに生きるといいですね。

 

4年生から6年生は、今回、感染症予防のために行うことができなかった『みがき残しの確認』が、冬休みの課題になっております。お子様が取り組む際にはぜひ、保護者の方も一緒に歯みがきの仕方を確認してみてください。