2023年2月の記事一覧
1・2年生 サッカー教室
今日は、天気予報通り雪となり、2時間目に予定していたサッカー教室は体育館で行いました。栃木SCより3名のコーチが来てくださいました。コーチの話をよく聞いて、ドリブルやシュート等の練習をした後、ゲームもしました。ユーモアを交えて分かりやすく教えてくださり、子供たちは楽しくサッカーについて学ぶことができました。コーチの皆様、ありがとうございました。
その後の休み時間は、子供たちは外で雪遊びを楽しんでいました。
「6年子育て・親育ち講座」・授業参観・懇談会
午前中には「6年子育て・親育ち講座」を行いました。講師は、園芸療法士の中村臣一様です。「お花でお祝い ひな人形作り」として、親子でお花で「ひな人形」を製作しました。パーツの色の組み合わせなど相談しながら力を合わせ、かわいらしいひな人形を完成させました。
午後は、今年度最後の授業参観がありました。今回は、どの学年も発表会形式で行いました。子供たちが頑張る姿、成長した姿を保護者の皆様に見ていただけたことと思います。
お忙しい中、御参観くださり、ありがとうございました。
【4年】水を熱した温度変化を「グラフ」にしました!
4年生の理科の時間に、水を熱し続けたときの温度変化とその様子を観察する実験をしました。
子供たちは、グループで協力し合って、実験の結果をノートに記録しました。
そして、タブレット上の「エクセル」に記録した数値を打ち込み、「グラフ」にしていきました。
お互いのグループの結果をチームズで共有し合いながら、正確に実験することができました。
子供たちは、水は100℃で沸騰し、それ以上温度が上がらないことを実感として理解できました。
昨日は「ふくべランチ」の日でした
毎月の「ふくべランチ」では、 かんぴょうが入った献立が出ます。2月は「かんぴょう入りのミネストローネ」でした。そのほかのメニューは「モチモチ黒糖揚げパン」と「ポテトサラダ」です。米粉黒糖パンの黒と、グラニュー糖&白砂糖の白がきれいでした。もちろん子供たちが大好きな味でした。
【3年】「音のつたわり方」って、ふしぎだね!
3年生の理科では、「音のせいしつ」について学習しています。
トライアングルと小太鼓で音を出して、その様子を観察しました。
そして、鉄棒に耳を当てて、音がどのように伝わるのかを調べました。
最後に、子供たちは自分たちで糸電話を作り、「音の伝わり方」について、さらに学習を深めることができました。
【1年】「プログラミング」を楽しく学習できました!
1年生が、初めての「プログラミング」の学習を行いました。
子供たちは、自分たちで「プログラミング」を考え、その「プログラミング」通りに、
トイオという教材のロボットを動かすことができました。
途中で、「プログラミング」を間違える問題が起きても、子供たち同士で話し合いながら、
解決する様子が見られました。
授業後には、「グループのみんなで話し合ったらできた」「プログラミングがよく分かった」という感想を述べていました。
わんぱく隊写真撮影
北っ子タイムにわんぱく隊の班ごとの写真を撮りました。わんぱく隊は4グループあるのですが、私の足が間に合わず、3グループ分しか写真が撮れませんでした。Aグループさん、ごめんなさい。
この写真は、「6年生を送る会」に渡す6年生へのプレゼントのパーツになるそうです。どんな感じに仕上がるのか楽しみです。
植え込みにこんな黄色い花が咲いていました。
栄養士との家庭科授業
5年生家庭科「食べて元気」で、栄養素について理解し、五つの栄養素に食品を分ける学習をしました。スペシャルティーチャーは栄養士のM先生です。
前半は、学習ノートの分類表に、レタス、マヨネーズ、チーズなどの食品シールをどの仲間になるか予想しながら貼っていきました。「わかめは海草だから…」「豆腐は豆製品」などとつぶやきながら、どんどん正解していきます。
そして、後半は、給食の献立「冬野菜の豚汁」に入っている食品の分類です。なんと豚汁には11種類もの食品が使われているとM先生から聞き、子供たちからも「わあ、具だくさん!」と声が上がりました。「にぼしは、だしかな?」「こんにゃくは、コンニャクイモからできるから黄色」等、5年生の子供たち、さすがでした。
授業の最後には、「給食をたくさん食べて、勉強して、運動して、これからも成長していってください。」とのM先生からのメッセージがありました。きっと、家庭科の授業を思い出しながら一段とおいしく給食をいただいたことと思います。
【5年】「もののとけ方」をエクセルでグラフに表そう!
5年生は、「もののとけ方」の学習をしています。
食塩とミョウバンが、温度によってどのように溶け方が異なるか調べる実験を行いました。
実験の結果は、タブレットを使ってエクセルに数値を打ち込み、グラフに表しました。
グループのそれぞれの結果をグラフに表すことで、溶け方の変化をとらえやすくなりました。
また、実験結果に対する子供たちの考察の意見も深まりました。