ブログR7
運動会アルバムについて
「保護者専用ページ」に「運動会アルバム」を作成しました。保護者の皆様は、メールに記載された「ID」と「パスワード」を入力してログインして御覧ください。個人情報保護のため名札部分にはボカシを入れてあります。1つ1つ作業するため、時間がかかります。作業が終えたものから1日(平日)に1プログラムずつアルバムをアップいたします。気長にお待ちいただければ幸いです。
令和7年度運動会
雨で1日延期になりましたが、10月12日(日)、令和7年度運動会が開催されました。
子供たちは、今まで練習してきた成果を存分に発揮し、今年度のスローガン「仲間とともに 心を燃やせ 最高の瞬間!」の言葉通り、自分なりの最高の瞬間を目指して活躍してくれました。保護者の皆様や地域の皆様にも、成長した姿を見せてくれました。
御協力いただきました保護者の皆様、地域の皆様、誠にありがとうございました。後日「保護者専用ページ」にアルバムを作成しますのでお楽しみに。
運動会練習
運動会当日を明後日に控え、練習にも熱が入ります。
2時間目は、1・2年生が団体種目の入場や表現運動の練習をしていました。また、体育館では5年2組が団体種目の大繩跳びの練習をしていました。だんだんと全員の意識が集中し、記録を伸ばしていました。
4時間目は、5・6年生が表現運動「ソーラン節」の練習に取り組んでいました。「どっこいしょ!どっこいしょ!」の掛け声もにも気合いが入り、完成に近づいているようでした。
また、6時間目には運動会の係ごとに、当日の役割分担や動きを確認しました。どの係の児童も責任をもってしっかりとっ取り組む姿が見られました。当日の活躍が楽しみです。
運動会テント張り
PTA役員の皆様にご協力いただき、運動会のテント張りを行いました。たくさんの皆様にご協力いただいたおかげで、あっという間に13張のテントが完成しました。明日は台風22号の影響で風が強まる見込みなので、テントは屋根を張らずに地面にたたんで置いてあります。当日の後片付けもご協力よろしくお願いいたします。
お月見献立
今日は中秋の名月、十五夜です。十五夜とは旧暦8月15日の夜の月を指します。十五夜は、必ずしも満月の日と一致するわけではありません。2025年は、10月7日が満月の日となり、1日ずれています。今日の月は見た目はほとんど満月に近いです。十五夜には、ススキや月見団子、里芋などの収穫物を供える風習があります。 今日の献立はお月見献立です。鰯の胡麻味噌煮・小松菜ともやしの辛子和え・けんちん汁・ごはん・牛乳・お月見ゼリーです。今夜は満月が見られるといいですね。 |
運動会まで、あと1週間
運動会まであと1週間となり練習も佳境に入ってきました。幸い、天候も安定しており暑さも少し落ちといてきましたので、練習も順調に進んでおります。今日は、2校時に全体で開会式・閉会式の練習をしました。計画の段階で、開会式・閉会式の内容を精選し、当日暑くなっても大丈夫なように一般児童は応援テントの中で開閉会式を行うことにしました。
代表児童は業間休みなどを使って練習してきているので、堂々と行うことができました。時間が余ったので代表リレーの選手や応援団の練習を進めることができました。
開会式・閉会式
姿勢が素晴らしい!
応援団の練習
代表リレーの練習
3年生、クラブ見学
3年生は、来年度4年生になるとクラブ活動が始まります。4年生になってからのクラブ活動で、どのクラブに入りたいか、イメージを掴むため、毎年この時期にクラブ見学を行っています。クラスごとに、全てのクラブを2~3分ずつ見学し、ワークシートに活動内容などをメモしていきます。どのクラブも、自分たちの活動内容を6年生が中心になって3年生に紹介していました。3年生も、どのクラブに入りたいか考えながら見学することができました。
避難訓練(竜巻)
9月24日(水)2校時に竜巻を想定した避難訓練を行いました。事前指導として、竜巻の様子や被害の恐ろしさ、身の守り方について、動画を見て学びました。その後、実際に竜巻が近づいたことを想定して訓練をしました。児童は防災頭巾を被って、机を黒板側に寄せてシェルターを作り、机の下に体をもぐらせて避難しました。一番外側の児童は、ランドセルを背負い、ランドセルカバーを開けて頭を覆って身を守ります。どのクラスも、訓練の意味をよく理解し、すばやく落ち着いて避難することができました。
防災士の出前授業
4年生は、総合的な学習の時間に「防災」について学んでいます。9月18日(金)の3・4校時に、町の防災士の皆様に御来校いただき、出前授業を行っていただきました。1組と2組で、1時間ずつ教室での活動と体育館での活動を行いました。
教室では、「なまずの学校」というカードゲームを行いながら楽しく防災について学びました。「なまずの学校」は、地震などの災害で発生する様々なトラブルを解決するために最も必要だと思うアイテムや行動を考える活動です。身近なものを使って災害を乗り切る方法をグループで考え、いざという時に役立てることができるようにすることがこの活動のねらいです。例えば、「地震でケガをして血がとまらないとき、血を押さえるのに必要なものは?」という問題に対して、「包帯」や「三角巾」のカードを持っていればいいですが、持っていない子もいます。そんなときに「タオル」や「大判のハンカチ」「ネクタイ」などが代用できることを、ゲームを通して学んでいきます。
また、体育館では災害リュックに備えておくとよいものを実物を見ながら説明してもらいました。ペットボトルの水や水を使わないシャンプーシート、ペーパー歯磨きなど、災害時に役に立ちそうなものを教えてもらいました。
また、避難所で使うパーソナルスペースを確保するためのテントや簡易トイレを体験させていただいたり、防災倉庫の中を見せてもらったりしました。
町では9月27日(土)の10時から14時に、町総合運動場および町役場駐車場にて、「防災フェス」が開催されます。様々なブースやアトラクションがあり、楽しく防災について学べるイベントになっています。ぜひ御家族でお出掛けください。
防災フェアチラシのリンク
論語検定
9月11日(木)の昼休みに町の「論語検定」が行われました。検定員の方々、歴史民俗資料館の方々に加え、下野新聞社の記者の方を迎え、盛大に実施されました。音楽室では初級(5問中3問で合格)に13名、英語室では中級(8問中5問で合格)に10名、図工室では、「世界記録チャレンジ(18個全てを朗唱で合格)」に10名の、合計33名の児童が検定にチャレンジしました。検定を受けた子供たちは、緊張しながらも、自分の力を出し切り、全員が見事合格しました。