2020年12月の記事一覧
生活科(お祭り) 異学年交流での活動
先日、2年生が1年生を招待し、お祭りを行いました。2年生の生活科「うごくうごく、わたしのおもちゃ」の学習に関連したものです。
2年生は、「わりばしでっぽう」「的当て」「もぐらたたき」など、1年生のために工夫したゲームをたくさん用意していました。
1年生は、スタンプラリーのカードを持ちながら、すべてのゲームに参加しようと張り切っていました。
ゲームの後には、2年生が用意した景品をたくさんもらえて、大満足でした。久しぶりの異学年交流での活動であり、一人一人の学びの深まりが見られ、子ども達にとってもよい思い出ができたようです。
2年生は、「わりばしでっぽう」「的当て」「もぐらたたき」など、1年生のために工夫したゲームをたくさん用意していました。
1年生は、スタンプラリーのカードを持ちながら、すべてのゲームに参加しようと張り切っていました。
ゲームの後には、2年生が用意した景品をたくさんもらえて、大満足でした。久しぶりの異学年交流での活動であり、一人一人の学びの深まりが見られ、子ども達にとってもよい思い出ができたようです。
子ども達の作ったポップ
10月下旬に実施した読書旬間中に本のポップを作りました。今回初めての活動でしたが、子ども達は積極的に取り組んでいました。
本のポップとは・・・・読んだ自分が、その本を読んだことのない友達に、伝えたい「感動」や「面白さ」を、できるだけ短い言葉で表現しポップの台紙に書いていきます。自分の伝えたい気持ちに合う色やデザインを考えた個性が光る作品がたくさんできました。子ども達が作ったおすすめの本のポップです。
本のポップとは・・・・読んだ自分が、その本を読んだことのない友達に、伝えたい「感動」や「面白さ」を、できるだけ短い言葉で表現しポップの台紙に書いていきます。自分の伝えたい気持ちに合う色やデザインを考えた個性が光る作品がたくさんできました。子ども達が作ったおすすめの本のポップです。
みぶっ子心のきらめき表彰(6年生)
6年生の保護者、在校生の5年生が見守るなか、一人一人のよさや努力をたたえる「みぶっ子心のきらめき表彰」の表彰式が、本日行われました。表彰式では、壬生町町長様、壬生町教育長様より賞状と記念品を授与していただきました。
自分のよさはもちろん、友達のよさに気付くとともに、両親への感謝の気持ちは、これからも忘れず、一人一人が大きく成長していってくれることを学校職員一同期待しています。
児童代表あいさつ 全員で記念撮影
自分のよさはもちろん、友達のよさに気付くとともに、両親への感謝の気持ちは、これからも忘れず、一人一人が大きく成長していってくれることを学校職員一同期待しています。
児童代表あいさつ 全員で記念撮影
人権週間期間中です(11月30日~12月4日)
稲葉小では、人権週間を設定し、人権についての理解を深め、やさしく、相手の気持ちや立場を考えて学校生活を送ろうとする気持ちをこの機会を通して高めていきます。人権週間中の活動の取組をいくつか紹介します。
①「仲よく」を大きなテーマとして、全児童が人権標語を作ります。
②図書室に人権コーナーを設置し、人権に関連する書籍を児童に紹介します。また、
人権に関する図書の読み聞かせを担任が朝の学習の時間行います。
③「人権なかよしリモート集会」を実施します。人権に関する動画を教室で鑑賞したり
代表児童が人権作文を発表したりします。
活動の様子につきましては、後日紹介したいと思います。
①「仲よく」を大きなテーマとして、全児童が人権標語を作ります。
②図書室に人権コーナーを設置し、人権に関連する書籍を児童に紹介します。また、
人権に関する図書の読み聞かせを担任が朝の学習の時間行います。
③「人権なかよしリモート集会」を実施します。人権に関する動画を教室で鑑賞したり
代表児童が人権作文を発表したりします。
活動の様子につきましては、後日紹介したいと思います。
車いすバスケットボール体験
「総合的な学習の時間」の福祉をテーマにした学習の一環として、社会福祉協議会のご協力により、4年生が「車いすバスケットボール」を体験しました。車いすの操作の仕方や安全な乗り方について説明を聞いたあと実際に車いすに乗り、真っすぐに動いたり、曲がってみたり、自由に動かすことで操作に慣れていきました。その後、ボールを使って車いすバスケットボールを体験しました。
車いすを利用している本日の講師、佐々木さんからは、ご自身の体験より「出来ないことは、はずかしいことではない。出来ないことを嘆くのではなく、出来るようになるため練習と努力することが大切なこと」という話がありました。
また、福祉、ボランティアの観点から「自分以外の人に対して、気遣いの出来る優しい人になってほしい」ということを分かりやすく話をしてくださいました。子ども達は、佐々木さんの生き方から学ぶことがありました。ありがとうございました。
車いすを利用している本日の講師、佐々木さんからは、ご自身の体験より「出来ないことは、はずかしいことではない。出来ないことを嘆くのではなく、出来るようになるため練習と努力することが大切なこと」という話がありました。
また、福祉、ボランティアの観点から「自分以外の人に対して、気遣いの出来る優しい人になってほしい」ということを分かりやすく話をしてくださいました。子ども達は、佐々木さんの生き方から学ぶことがありました。ありがとうございました。