2019年12月の記事一覧
第2学期終業式
本日、体育館で2学期の終業式を行いました。代表児童の3年小菅雛菜乃さん、6年石嶋彩音さんの二人が、2学期の思い出や頑張ったことを作文発表しました。
校長先生からは、一人一人が自分の目標に向かって頑張っていたこと、冬休み中の宿題として「あいさつ名人になろう」という話がありました。
終業式終了後、関口智央先生とのお別れ式がありました。3年間、子どもたちが、大変お世話になりました。今後の先生の益々のご活躍をお祈り申しあげます。
《終業式》
《お別れ式》
冬休み中、子どもたちが事故なく健康で安全に過ごせますよう、場に応じて声を掛けていただければと思います。3学期の始業式で元気な笑顔に会えることを願っています。地域の皆様、保護者の皆様、今年一年大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
校長先生からは、一人一人が自分の目標に向かって頑張っていたこと、冬休み中の宿題として「あいさつ名人になろう」という話がありました。
終業式終了後、関口智央先生とのお別れ式がありました。3年間、子どもたちが、大変お世話になりました。今後の先生の益々のご活躍をお祈り申しあげます。
《終業式》
《お別れ式》
冬休み中、子どもたちが事故なく健康で安全に過ごせますよう、場に応じて声を掛けていただければと思います。3学期の始業式で元気な笑顔に会えることを願っています。地域の皆様、保護者の皆様、今年一年大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
「みぶっ子心のきらめき表彰」について
23日(月)、6年生を対象に「みぶっ子心のきらめき表彰」が、本校体育館にて行われました。この表彰は、子どもたち一人一人に自分自身の良さや素晴らしさを再認識させ、自己肯定感や自己有用感を高めることで、子どもたちを健全に育成していくことをねらいとしています。この日は、教育長田村幸一様から、賞状と記念品を授与して頂きました。
児童代表あいさつ 全員で記念撮影
児童代表あいさつ 全員で記念撮影
休み時間の子どもたちの様子
稲葉小から見える日光連山は、昨晩の雪が積もり朝日に輝いて見え、とてもきれいでした。冬本番が近づいて来たなという感じになってきました。そんな中、休み時間になると校庭でサッカーをする子、二重跳びを練習する子、長縄を使って連続跳びをする子どもたちが増えてきました。寒さに負けない元気な子どもたちです。
本日の学習の様子
いくつかの学年の学習の様子を紹介します。
1年生は、外国語活動でした。カードにあるクリスマスに関する単語をALTと一緒に覚え、カードを使ってビンゴゲームをしていました。楽しく活動していました。
2年生は、算数の学習でした。1mの長さの学習をした後、今日は長さの計算について学習をしていました。自分の考えを前に出て説明するなど全員がよく考えて取り組んでいました。
4年生は、図工の学習で木版画に取り組んでいました。彫刻刀でけがをすることがないように気を付けながら集中して彫り進んでいました。なかなかの集中力です。実際に紙に刷っていくのが楽しみです。
1年生は、外国語活動でした。カードにあるクリスマスに関する単語をALTと一緒に覚え、カードを使ってビンゴゲームをしていました。楽しく活動していました。
2年生は、算数の学習でした。1mの長さの学習をした後、今日は長さの計算について学習をしていました。自分の考えを前に出て説明するなど全員がよく考えて取り組んでいました。
4年生は、図工の学習で木版画に取り組んでいました。彫刻刀でけがをすることがないように気を付けながら集中して彫り進んでいました。なかなかの集中力です。実際に紙に刷っていくのが楽しみです。
2学期、最後の移動図書館「ゆうがおみぶ」
12月14日(金)は、移動図書館「ゆうがおみぶ」の日でした。2学期は、今回が最後でした。子どもたちは、冬休みを前に好きな本を探していたようです。何冊も借りていた子どもたちが多かったように感じました。
人権について考えました
人権週間中の様子について、いくつかお知らせします。
・図書室に人権に関する本を紹介するコーナーを設けました。休み時間などに本を手にする子がたくさん見られました。
・人権に関する図書の読み聞かせを担任等が行いました。
・なかよし集会では、人権について校長先生の話を聞いた後、人権標語の発表や代表児童6年生の楡木瑠南さんの人権発表、人権に関する動画鑑賞がありました。
1週間という短い期間でしたが、改めて人権について、みんなで考えました。日々の生活の中で相手の気持ちを考えることの大切さを子どもたちは再確認しました。
・図書室に人権に関する本を紹介するコーナーを設けました。休み時間などに本を手にする子がたくさん見られました。
・人権に関する図書の読み聞かせを担任等が行いました。
・なかよし集会では、人権について校長先生の話を聞いた後、人権標語の発表や代表児童6年生の楡木瑠南さんの人権発表、人権に関する動画鑑賞がありました。
1週間という短い期間でしたが、改めて人権について、みんなで考えました。日々の生活の中で相手の気持ちを考えることの大切さを子どもたちは再確認しました。
にこにこ集会
本日、4日(水)は「にこにこ集会」がありました。にこにこ集会は、6年生がリーダーとなり、企画・運営するなかよし班ごとの遊びです。この日は、冷たい風の吹く中でしたが、子どもたちは、リーダーが考えた遊びを思い切り楽しんでいました。子どもは風の子、みんな元気です。
栃木県南部に震度4の地震が・・・・
12月3日、午前10時18分ごろ、子どもたちはちょうど休み時間の時でした。栃木県南部で震度4の地震がありました。壬生町は、震度3が観測されたようですが、学校でもやや大き目の揺れを感じました。
校内放送で、安全に身を守る行動を指示しました。子どもたちの様子を見ていると教室内にいた子どもたちは、机の下に身を隠し、校庭で遊んでいた子どもたちは、建物から離れ校庭の中央に集まりしゃがんで身を守る体制を取っていました。日頃の危機意識が大切ですが、避難訓練の成果が見られた瞬間でした。何か被害があったわけではありませんが、「災害は、忘れたころにやってくる」といいます。各家庭で、どう対応するか話し合っておくのもいいと思います。
校内放送で、安全に身を守る行動を指示しました。子どもたちの様子を見ていると教室内にいた子どもたちは、机の下に身を隠し、校庭で遊んでいた子どもたちは、建物から離れ校庭の中央に集まりしゃがんで身を守る体制を取っていました。日頃の危機意識が大切ですが、避難訓練の成果が見られた瞬間でした。何か被害があったわけではありませんが、「災害は、忘れたころにやってくる」といいます。各家庭で、どう対応するか話し合っておくのもいいと思います。
人権週間(12月2日~12月6日)期間中です
稲葉小では、人権週間を設定し、人権について考えさせ、やさしく、相手の立場を考えて学校生活を送ろうとする気持ちをこの機会を通して高めていきます。活動の取組をいくつか紹介します。
① 「仲よく」を大きなテーマとして、全児童が人権標語を作ります。
② 図書室に人権コーナーを設置し、人権に関連する書籍を子ども達に紹介します。また
人権に関する図書の読み聞かせを担任が朝の学習時間に行います。
③ 「人権なかよし集会」を実施します。人権に関する動画を鑑賞したり、代表児童が人
権作文を発表したりします。
活動の様子につきましては、後日紹介したいと思います。
① 「仲よく」を大きなテーマとして、全児童が人権標語を作ります。
② 図書室に人権コーナーを設置し、人権に関連する書籍を子ども達に紹介します。また
人権に関する図書の読み聞かせを担任が朝の学習時間に行います。
③ 「人権なかよし集会」を実施します。人権に関する動画を鑑賞したり、代表児童が人
権作文を発表したりします。
活動の様子につきましては、後日紹介したいと思います。
5年生 保健学習の様子
11月29日(金)4校時に,5年生の保健の授業が行われました。養護教諭の指導のもと,『心を元気にしよう!』というテーマで,「リフレーミング」について,学習しました。「リフレーミング」とは,物事を違う角度から見直すことをいいます。
まず始めに2枚の写真が示され,「いったいこの写真は何にみえますか?」という質問から始まりました。
見方によっては器にも人の横顔にも見えます。右の写真は若い女の人の横顔にも,老婆の横顔にも見えます。見方を変えることが大切です。ということを学んだ後に, 次は「自分の短所を長所として見直そう!」と言う活動を行いました。まずは,自分の短所(よくないところ)を各自ひとつ書きます。次に,グループで話し合いながら短所をどうよいところに変えられるかを考えてもらいました。
例えば,「おこりっぽい」という短所を「正義感がある」「思っていることがはっきりと言える」等,よい意見がたくさん出されました。
次にマイナスの言葉かけと,プラスの言葉かけをされたときのとらえ方の違いをペアで体験しました。「マイナスの言葉をかけられると力が抜けてしまうが,プラスの言葉をかけられると 力が入りました。」という感想が述べられました。 最後に先生から本の紹介がありました。本時を通して,「心と体はつながっている。」「同じ物事でも,プラスにとらえると心が元気になる」事を学びました。
まず始めに2枚の写真が示され,「いったいこの写真は何にみえますか?」という質問から始まりました。
見方によっては器にも人の横顔にも見えます。右の写真は若い女の人の横顔にも,老婆の横顔にも見えます。見方を変えることが大切です。ということを学んだ後に, 次は「自分の短所を長所として見直そう!」と言う活動を行いました。まずは,自分の短所(よくないところ)を各自ひとつ書きます。次に,グループで話し合いながら短所をどうよいところに変えられるかを考えてもらいました。
例えば,「おこりっぽい」という短所を「正義感がある」「思っていることがはっきりと言える」等,よい意見がたくさん出されました。
次にマイナスの言葉かけと,プラスの言葉かけをされたときのとらえ方の違いをペアで体験しました。「マイナスの言葉をかけられると力が抜けてしまうが,プラスの言葉をかけられると 力が入りました。」という感想が述べられました。 最後に先生から本の紹介がありました。本時を通して,「心と体はつながっている。」「同じ物事でも,プラスにとらえると心が元気になる」事を学びました。