日誌

2020年2月の記事一覧

思春期講座

 昨日の授業参観は内容が盛りだくさんでした。5校時に授業参観の後は、壬生町教育委員会生涯学習課が企画してくださった思春期講座が開かれました。

 
 「なぜ、子どもはユーチューバーになりたいのか?」
  ~これからの人生で必要なこと~
 の演題で、講師は壬生町スポーツ振興課 地域おこし協力隊の西堂路先生でした。
 
 御自身の体験を交えながら、保護者の質問に答える形で進めてくださいました。最後まで熱心に講座を聴きながら参加した保護者の方々も、多くのヒントを得たのではないかと思います。

大きくなあれ!

 今日の午後は授業参観があるため、なんとなく慌ただしい一日なるかと思いきや、まったりした時間が動くのも藤井小学校の良いところ…。
 
 
 
 
 
 4年生の理科の時間に、パンジーの苗を移植していました。春にはきれいな花を咲かせてくれると思います。二人はきっと「早く大きくなあれ!」と気持ちをこめて植えてくれたことと思います。

寄贈文庫

 本校の図書室には、「寄贈文庫」があります。「在校生の教育に役立ててほしい」ということで、毎年送ってくださる寄付金で図書を購入しています。

 

 今年も係が素敵な本を選んでくれました。藤井っ子たちは、大先輩の思いを胸に夢中になって本を読むと思います。
 本校は、地域の皆様ばかりでなく、離れて暮らしていても故郷や母校を思うたくさんの先輩方にも支えられているのだと実感いたしました。本当にありがとうございます。

標語としもつかれと5年生、松とふくべ細工も


 あまり気付く人はいないかもしれません。ランチルームに入ってすぐ右にこの標語は掲げられています。
 
 よく読むと、新教育課程の理念に通じるものもあります。改めてよく見直してみようと思います。
 給食には郷土料理「しもつかれ」がでましたが…
 
 空っぽです。長い教員生活の中で、ひょっとしたら初めてのことかもしれません。感動しました!
 食事の後は、5年生の短作文発表でした。将来の夢について、堂々と、きっぱりと発表していました。感心しました。
 
 通路に出ると、「洗心の松」の手入れをしてくださっていました。
 
 2階に上がると、5年生の廊下にはふくべ細工が…
 
 
 
 完成した作品が展示してありました。なかなかの力作揃いです!

とても寒い日に

 今日はとっても寒くて、北風も冷たいです。 
 
 池の水も凍っています。
 
 そんな寒い日に6年生は体育館でお習字。外部講師を招いて、卒業制作です。
 
 学校運営協議会委員の方のご紹介で、お招きすることができました。一人一人に伸び伸びと書けるように、丁寧に御指導くださいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 どんな作品が仕上がるか楽しみです。
 
 
 水仙も、楽しみにしていることでしょう…。