日誌

2020年2月の記事一覧

ふくべ細工

 5年生はかんぴょうについて学習する中で、ふくべ細工も行います。
 
 百目鬼を作った後は、自分で好きなデザインを…。
 
 
 
 
 
 
 色を付けたら、ニス塗りです!なかなかの力作揃いです!!

立春の朝に

 今日は立春。昨日は、給食にもいわしの蒲焼きや福豆がでました。節分の豆まきをしたご家庭も多いのかと思います。今日は出張のため、朝せわしなく撮った写真ですが…。朝日を浴びる洗心の松。さすが本校のシンボルツリー!凛とした姿です。
 
 校庭の桜は、業者が入って枝を落としています。近隣に迷惑を掛けないように、
 春を前にさっぱりとしています。 
 
 手入れの届いたパンジーは元気いっぱい!
 
 パンジーの兄弟もこれから地植えを待っています。
 
 校長室の紅梅も花がずいぶん開きました。
 
 結構きれいです。 
 
 昨日の校長講話では、自分らしい花を思い切り咲かせようといった話をしました。以前勤務していた中学校の校長先生が入学式で「桜梅桃李」という話をしてくださったことがあります。桜には桜、梅には梅の良さがある。他人と比べず、自分の良さを伸ばしていこう、という趣旨の話でした。藤井っ子たちには、一人一人素晴らしい個性があります。その良さを見付け、励まし、伸ばすのが私たち教職員の仕事だと思っています。

いつもありがとうございます。





 登校する児童を迎えようと、昇降口に行くとたくさんのペットボトルがありました。いつも地域の方が届けてくださるようです。本当にありがとうございます!
 
 放課後、環境委員会の児童が一つ一つペットボトルをつぶして、数えて処理袋に入れる作業を行いました。
  
 
 朝の6年生ボランティアは、現在は5年生も一緒に行われています。6年生の藤井小学校のために「何か良いことをしよう」という思いを受け継ぐために、共に活動しているようです。伝統の引き継ぎと言えるように思います。
 
 
 昇降口で、玄関で毎朝その「儀式」は行われています。とても尊い時間だと思います。