生涯学習課からのお知らせ

2013年2月の記事一覧

地域活動に励んだ中学生へ表彰状を授与

今年度、延べ300余名の中学生が地域活動に励み、地域住民との交流を深めました。このたび、地域社会における中学生の活躍を顕彰することを目的に、表彰状を授与することとしました。

次代を担う中学生が輝く壬生町となりますよう、中学生の益々の活躍を期待しております。

 

授与対象

平成24年度に、何らかの地域活動に励んだ中学生(回数や内容は問わない)のうち、地域活動記録カードを提出した中学生。

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in森の子保育園

家庭教育推進事業の一環として、幼稚園・保育園保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年2月22日(金)18:15から19:30

会 場 森の子保育園

参加者 森の子保育園保護者 28名

演 題 「親子で楽しむ音楽会」

講 師 ピアノ演奏家

 

参加者の感想

・珍しいピアノの音色に、はじめは驚いた様子の娘でしたが、心地よく聴いていました。私も久しぶりに聴かせていただき、心が優しくなりました。ありがとうございました。
・聴く機会のない生ピアノを聴くことが出来、とてもゆったりとした気持ちになりました。子どもたちの楽しそうな声もひびき、とても素敵でした。

 


家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in藤井小学校

家庭教育推進事業の一環として、思春期の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年2月21日(木)15:00から16:00

会 場 藤井小学校 図書室

参加者 小学4年生から小学6年生の保護者24名

演 題 「いてくれてありがとう」

講 師 「周ちゃん愛をありがとう」著者

 

参加者の感想

・とても優しい気持ちになりました。子どもが生まれてきたときに味わった「生まれてきてくれてありがとう」という心境です。

・忘れかけていた子どもへの思いを再度思い出しました。「マイナスのメガネ、プラスのメガネ」のお話、心におき、プラスのメガネをかけていこうと思います。

・「◯◯しか(できない)」でなく「◯◯なら(できる)」という発想、今日からやってみます。

 


壬生町学校地域支援ボランティア推進事業研究会を開催しました。

壬生町では、学校と地域の連携・協力を一層充実させることを目的として、平成12年度より学校地域支援ボランティア推進事業に取り組んでいます。

2月18日(月)、各小中学校において学校と地域の連携を担当する教職員(校内コーディネーター)が壬生町役場に集い、校内の体制整備等について情報交換する研究会を開催しました。

今年度、子ども支援ボランティアとして、子どもたちの豊かな学びのために、お力を貸していただきました皆様に、研究会一同、心より感謝申し上げます。

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in羽生田小学校

家庭教育推進事業の一環として、思春期の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年2月20日(水)14:05から14:50

会 場 羽生田小学校 6年生教室

参加者 小学5・6年生児童及びその保護者7名

演 題 「思春期を迎えたあなたへ」

講 師 栃木県家庭教育オピニオンリーダ連合会顧問

 

参加者の感想

・思春期を迎える子どもに、これからどう接していけば良いか、ヒントを与えていただけた講座でした。自分の考えた子育てと一致したお話があり、自分の子育てが間違っていなかったと安心しました。

・「たとえ自分にどのような失敗があっても・・・」の言葉がとても心に残りました。親の自分が思春期だったことを思い出して、子どもの気持ちを察して丁寧に接してあげたいと思いました。