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「藩校調べ学習」最優秀賞作品を上映・表彰!

   令和3年10月31日(日)城址公園ホールにて

開催された『第18回全国藩校サミット壬生大会

開催20日前プレイベント』において、町内小中

学生が作成した「 藩校調べ学習 」( 藩校紹介

プレゼンテーション)最優秀賞作品の上映及び

表彰を行いました。

最優秀賞作品は、下記のとおりになります。

 学校名     藩名    藩校名

・壬生小学校   棚倉藩   修道館

・壬生小学校   水戸藩   弘道館

・壬生東小学校  高崎藩   遊芸館

・壬生中学校   岩国藩   養老館

・南犬飼中学校  秋月藩   稽古館

・南犬飼中学校  鹿島藩   弘文館

受賞者の皆様、おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壬生論語青少年・町民の主張作文コンクール並びに発表大会開催

令和3年8月7日、壬生論語青少年・町民の

主張作文コンクール並びに発表大会が、全国

藩校サミット壬生大会のプレイベントとして

初めて開催されました。

審査結果は、下記のとおりです。

最優秀賞 木村愛菜 さん(壬生小学校)

 優秀賞 柏倉みのり さん(南犬飼中学校)

 優秀賞 福田杏奈 さん(壬生小学校)

なお、この3名は11月に開催される全国藩校

サミット壬生大会で発表します。

 

 

 

 

 

 

 

壬生中学校剣道部・南犬飼中学校野球部による町長への県大会優勝報告

令和3年6月14日(月)壬生町役場正庁にて、

壬生中学校剣道部・南犬飼中学校野球部による

町長への県春季大会優勝報告を行いました。

それぞれの主将から、県大会の結果報告があり、

最後に町長、教育長と記念撮影を行いました。

県春季大会の優勝、おめでとうございました!

 

 

 

令和2年度 第2回総合教育会議を開催しました

 総合教育会議を3月25日に町役場正庁で開催し、「➀壬生型GIGAスクール構想『ゆうがおGIGAラーニング』について」、「➁オンラインによる中学生の海外語学研修について」の2議題を協議しました。

 ゆうがおGIGAラーニングでは、AI社会をたくましく生きるグローバルな人づくりを目標に掲げて、遠隔教育、教職員のICT活用、児童生徒のICT活用、家庭教育の4分野で目指す授業像、目指す児童生徒像、目指す家庭学習等を協議しました。令和3年度には、ICTを活用した家庭学習の個別最適化を図るため、タブレットを活用してデジタル学習教材を活用する家庭学習の日を設定し、自分の個性や習熟度に合わせて自由に個別最適な家庭学習を目指します。

また、オンラインによる中学生の海外語学研修については、従来実施していたオーストラリアへの中学生海外派遣事業が、コロナ禍で実施が難しい状況にあることから、オンラインによる海外体験語学研修の実施を協議しました。研修は、タブレット端末を使い、バーチャルホームスティ、バーチャル観光等を通じて、語学だけではなく多様な文化を学べるような内容を検討しました。

 総合教育会議において、町長と教育委員が教育行政の課題について、十分な意思疎通を図りました。

田村 幸一教育長が再任されました

 田村幸一教育長は、令和3年第2回壬生町議会定例会において任期満了に伴なう再任の同意を得て、令和3年4月2日に小菅一弥町長より教育長に任命されました。任期は、令和6年4月1日までの3年間となります。

同氏は、平成27年4月に初就任し、町独自の教職員研修会『ゆうがお塾』を創設して教職員の指導力向上を図り、また、『みぶっ子心のきらめき表彰』や『壬生論語検定』などの取組により、児童生徒の自己肯定感・有用感を育むと共に郷土を愛し夢と志を持った人づくりに力を入れております。今後は、国の「GIGAスクール構想」により配備された1人1台のタブレット端末を活用して、AI社会をたくましく生きるグローバルな人づくりに努めていきます。

 壬生町教育委員会は、 田村 ( たむら ) 幸一 ( こういち ) 教育長、 ( いけ ) 節子 ( せつこ ) 教育長職務代理者、 藍田 ( あいだ ) ( おさむ ) 教育委員、 大久保 ( おおくぼ ) 信男 ( のぶお ) 教育委員、 宇賀神 ( うがじん ) 真佐江 ( まさえ ) 教育委員による合議制の機関として、学校教育、生涯学習、文化・スポーツなど、広範囲な分野の施策を展開しています。