学校生活の様子・ブログ

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栃木県吹奏楽コンクール

 8月5日(土)栃木県吹奏楽コンクールに参加しました。

課題曲:マーチ「ペガサスの夢」

自由曲:「フライトエターナル、アメリア聞こえていますか?」

の2曲を披露しました。

 課題曲4曲の中で1番難しい曲にチャレンジした本校吹奏楽部、可愛らしいアップテンポな曲で観客を楽しい気分にさせてくれました。

 自由曲では、優しい曲の入り、心地よい空気を作っていました。途中力強く曲調が変わるとともに子どもたちの表情にも力が込められていました。曲の表現する内容をしっかりと理解して「この曲を演奏したい」という子どもたちの意気込みが伝わってきました。

 難しい2曲を仕上げてやり切った子どもたちは、演奏を終えると爽やかな笑顔を見せてくれました。子どもたちの一生懸命な姿は、観る人に感動を与えてくれますね。ありがとう!!

 みんなで同じ目標に向かって努力すること、自分たちらしい表現を追究できたこと、そういった経験がまた一回りも二回りも成長させてくれましたね。

 審査員の皆様から、たくさんのコメントをいただきました。賞賛の素敵な言葉、丁寧な一つ一つのご助言、ありがたく感じます。新たな課題を実感しながら、8月23日のマーチングに向けて、また頑張ってくださいね。応援しています!!

 熱い中、観覧にお越しいただいた皆様、日頃の練習のバックアップ等、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

✨関東大会出場❕

 今年度の総体関東大会に出場するメンバーが出そろいました。卓球・男子バレーに続いて、水泳200m個人メドレーで6位に入賞し、関東大会出場の切符を2年生が手に入れました。おめでとうございます!!

 メドレーは得意な泳法だけでなく、クロール・背泳・平泳ぎ・バタフライとすべての泳法を50mずつ泳ぎます。飛び込みやターン一つとっても100分の1秒の違いが出てしまう厳しい競技です。その中で、自分自身と向き合い、ベストタイムを出せるように日々努力したからこその結果ですね。

 職員玄関・昇降口に貼らせていただきました。三者面談でお越しの際に見ていただけたらと思います。

 水泳の関東大会は東京都東京アクアティクスセンターで8月8・9・10日

 卓球の関東大会は山梨県小瀬スポーツ公園体育館で8月8・9・10日

 バレーボールの関東大会は千葉県バルドラール浦安アリーナで8月8・9・10日

それぞれ開催となります。

全国大会を目指して頑張っている選手たち!!ガンバレ南犬飼中生!!

『すべての想いを、今この時に!!』

関東大会への大きな勝利!

 7月28日(金)男子バレーボール部は関東大会出場をかけた順位決定戦を行いました。清原中との1セット目、7対1の気持ちの入った好スタートを切ることができました。相手のタイムアウトから追い上げられる展開でしたが、何とか逃げ切り、2セット目へ。互いにエースが撃ち合う展開で、シーソーゲームになりました。粘りの守りとチャンスボールをつないで得点を重ねた結果25対23で2セット目も奪取!!2対0で勝利をつかみ、関東への道をつなぎました。

  2試合目、陽南中との対戦も2対0のストレート勝ちで、関東大会への切符を手に入れました!!

 毎回のタイムアウト明けに、両こぶしを突き上げ、自分たちの気持ちを高め合う選手の姿に、勇気と感動をもらいました。

 最後まで応援してくださった皆様、ありがとうございました。

お祝い男子バレーボール部、関東大会出場おめでとう!!キラキラ

 

マウンドの熱き想い!!

  夏休みに入り、各競技の県大会が開催されています。

 7月26日(水)3回戦にコマを進めた野球部は、同地区の小山城南中とベスト4を決める戦いとなりました。1回の表に1点を先制されるも、エースの好投で双方ともに我慢の時間が続きました。6回の表に1点を追加されるも、ライトへのライナー的な当たりをキャッチする堅い守りを見せてくれました。攻撃では、最後まであきらめない粘りのバッティングでいい当たりが生まれるも、少しの差でファール・・・。得点に結びつけられず、0-2での惜敗となりました。試合終了のあいさつの後、グランドに泣き崩れる3年生の姿に、今まで背負ってきたものの大きさを感じました。そして、そのプレッシャーに負けじと努力を続けてきたからこその想いがそこにはありました。これこそが「本気だから見られるもの」、「努力した人だけが流せる涙」だと。

 試合後の顧問の言葉「今までの試合の中でもベストゲームでした!勝たせてあげられなくて悔しいです。3年生よく頑張りました!」に、子どもたちを誰よりも近くで見てきたからこその想いを感じ、涙が溢れてきました。

  一生涯のうちに、心が震えるくらいの感動や悔しさを味わえるのは数えるほどではないでしょうか?学生時代のこの想いは色あせることなく、これからも子どもたちの生きる力になっていくことでしょう。

 応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

 

学週間

7月24日(月)から地域ボランティアの方々にお越しいただき、自主学習サポートプログラム「学週間」が始まりました。初日、2日目と20名を越える生徒が第3理科室で、主体的に学習に取り組んでいました。子どもたちの姿から、質問したいときに頼れる方がそばにいる安心感は、子どもたちとって非常に良い学習環境であると感じました。

 

 この事業は、壬生町教育委員会生涯学習課が主催してくださっています。毎年、たくさんのボランティアの方にお世話になっています。学校経営の基本方針の一つ「地域の皆様と一体となった教育活動を推進し、地域とともにある学校づくりに努める」を後押ししてくださっています。8月4日(金)までの2週間、13:00~15:00の時間帯で自由参加ですので、宿題を進めるのもOK、受験勉強するのもOK、自己調整力を育みながら有意義な時間にしてほしいと思います。

 ボランティアの皆様、よろしくお願いいたします。