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学校生活の様子・ブログ

輝光祭テーマ発表!

7月14日お昼の放送で、生徒会長から本年度の輝光祭のテーマが発表されました。

今年のテーマは温故知新~出会いで咲かせる文化の花~』です。

このテーマに込められた想いは、今回の輝光祭に向けた縦割りコースが以前と変わり、犬グルマップやSDGsファッションショーなど、半分以上の新しいコースができました。また、今までのコロナ禍の生活から一変し、私たちの生活もマスクを外したりグループ会食したり、昨年とは大きく変わりました。だから、これからの南犬飼中の発展のために、その新しい風を取り入れ、新しい伝統を私たち犬中生全員で作っていこうということです。また、これまでの先輩方が築き上げてきた「輝光祭」の伝統、先輩から教わってきたこと、想いを引き継ぎ、伝統ある輝光祭をさらに発展させ、みんなで成功しようとする想いが込められています。輝光祭に向けて「温故知新~出会いで咲かせる文化の花~」を合言葉に、犬中生・先生方も一緒になって素晴らしい輝光祭を創り上げましょう。

 放課後には、縦割りコースの初顔合わせが行われ、これからの予定について担当者から説明がありました。

 みぶりんの方からは、(藩校サミットでもお披露目した)竹を使った作品で、暗い中での演出効果を高めることもできる旨の提案をいただきました。子どもたちは探究活動のスパイラルを回しながら、修正を加えて、新たな課題を見出し、より良いものを表現しようとしていくのでしょう。これも一つの「出会い」ですね。生徒・先生・地域の方々も一緒に素晴らしい輝光祭に向かって歩みを進めていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ハッピーボックスのお知らせ⑫

お昼の放送をハッピーボックスに掲載しました。

7月12日(水)鳴門教育大学准教授、壬生町教育委員会指導主事の先生にお越しいただき、「総合的な学習の時間」を参観いただくとともに、「探究活動」についてのご講話をいただきました。子どもたちと同じ目線で話しかけ、子どもたちがどのような意識で取り組んでいるのかを確認し、本校の課題を的確にご教授くださいました。

 1学期は各学年でのテーマに沿った探究活動が進められてきました。パワーポイントやスライドにまとめたものを発表しながら、修正を試みている姿が印象的でした。まだまだ始まったばかりです。子どもたちの活動に広がりや深まりが生まれるためには?先生方の学びも続いていきます。

 お忙しい中、遠方からお越しいただた鳴門教育大学准教授、このような貴重な機会を与えてくださった壬生町教育委員会指導主事の先生方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

豊作~!豊作~!!

 支援学級では今年も農園で野菜を栽培しています。きゅうり、なす、ピーマン、ししとう、かぼちゃ、ジャガイモなど、たくさんの野菜を作っています。今年はきゅうりが豊作で、一日収穫し忘れると写真のように太くおばけのようなきゅうりになってしまうほどです。

 支援学級の生徒たちが水やりをしたり、除草をしたりして育てた野菜です。夏休みの三者面談のときには新鮮な朝取り野菜を販売しますので是非ご購入ください。

お祝い アクセス件数5,000,000件突破!

 本校ホームページを閲覧いただきありがとうございます。

花丸7月13日(木)、アクセス件数が5,000,000件を突破しました。花丸

令和5年3月31日、アクセス件数が4,000,000件に到達。

令和5年2月11日、アクセス件数が3,000,000件に到達。

令和4年8月14日、アクセス件数が2,000,000件に到達。

令和4年1月13日、アクセス件数が1,000,000件に到達。

 生徒会長はホームページアクセス5,000,000件を突破したことを全校生徒に給食の放送で知らせてくれました。そして、「このブログを読むと、先生方が私たち生徒の学校生活をどのように見ていたり、考えたりしているのが分かります。また、もうすぐ1学期が終わりますが、自分たちの生活を振り返ることもできますので、是非見てみてください。」と話していました。生徒が学校運営に参画する姿が多くなってきましたが、生徒会がブログを通して、本校が大切にしたいことがどんなことなのかということを学んでいることに驚きました。

 このブログは、コロナ禍で学校の様子、生徒の様子がなかなか公開できない状況の中、少しでも保護者の方や地域の方に学校のことや生徒の姿をお届けしたいという前校長の思いから始まりました。今後もその思いを継承して参りたいと思っております。そして、本校のビジョン「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します。」を大事に学校経営を行って参ります。

委員会活動

 7月11日(水)、1学期最後の専門委員会・中央委員会がありました。中央委員会ではクラス代表の代議員と生徒会役員で学校生活全般についての振り返りをしました。各学年とも自分たちの学年のことをよく見ているなと感心しました。さらに手立てを考え、改善を図ろうとしていました。これからの実践が楽しみです。

 学級活動・生徒会活動・学校行事などを『特別活動』と言います。特別活動は「なすことで学ぶ」を方法原理としています。生徒が学級や学校生活の充実・向上を目指して、自分たちの力で諸問題の解決に向けて具体的な活動を実践していくことが大切です。本校はOUR CREDO(私たちの信条)として、『失敗が許される雰囲気を醸成し、「あなたならできる」という自己有用感を高めます。』を掲げています。生徒が自分たちの生活を見つめ、諸問題を把握し、解決に向けて取り組もうとしています。そんな生徒たちを全力で応援します。