学校生活の様子・ブログ

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輝光祭2日目

 10月21日(土)、輝光祭2日目を行いました。本日は①セカンドオープニング、②演劇、自由見学の時間には③和太鼓 ④SDGsファッションショー ⑤書道パフォーマンス ⑥犬飼新喜劇、⑦展示見学、再び新体育館に集まり⑦吹奏楽演奏、エンディングを実施しました。

 閉会式で生徒会長は輝光祭を振り返り、以下のように話しました。

 「輝光祭、2日間本当にお疲れ様でした。どのコースもクオリティーが高く、素晴らしいものでした。また、声援や拍手で発表を盛り上げてくれて、改めて温かい学校だなと感じました。今年度は、マスクやマウスシールドなしで発表することができたり、多くの保護者や地域の方々に来校いただき、輝光祭をすることができました。そこには、たくさんの方の協力があったことと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。学校のビジョンである゙幸せな時間づくり”が輝光祭を通してできたと思います。これからもさらに素敵な南犬飼中を作っていきましょう。本当にありがとうございました。」

 生徒会長として、生徒の姿を的確に捉え、感謝の意を表しました。今年度の輝光祭は、たくさんの地域の方々にボランティアとして支援いただいたり、PTA本部役員の方々に駐車場の案内を担当していただいたりと教職員だけでなく、チーム南犬飼で実施した輝光祭でした。本当にありがとうございました。そして、生徒が学校のビジョンを念頭に置き、学校生活の中で主体的に学校運営に参画しようとする姿が本校の強みとなっています。そのような生徒を誇りに思います。これからも生徒とともに、地域に愛され、魅力ある学校を目指して参ります。今後とも本校の教育活動を宜しくお願い致します。

輝光祭1日目

 10月20日(金)、3・4時間目に輝光祭前最後の縦割り総合を行いました。各コース、最終確認をしたり、展示物の準備をしたりなど、輝光祭に向けて活動しました。   

 そして、午後はいよいよ輝光祭がスタートしました。本日は、①オープニング ②和太鼓 ③少年の主張 ④英語スピーチ ⑤SDGsファッションショー ⑥中学生平和研修派遣事業 ⑦ダンス ⑧大きな世界・小さな世界の発表を行いました。

 

 オープニングでは、地域のボランティアの方にご協力いただきながら作成した「竹明かり」の点灯を行いました。また、大きな世界・小さな世界では、ミャンマーのヤンゴン日本人学校で海外勤務をしている教員とオンライン中継を行い、クイズ形式でミャンマーの文化や日本人学校について楽しく知ることができました。生徒からは大きな歓声が上がり、盛り上がりました。2日目も幸せな時間が流れることを願っています。

輝光祭に向けて

 いよいよ明日は輝光祭の本番です。最終準備が行われました。

 

【美術部より】

 夏休み前からこつこつと制作してきた美術部の案山子と文化祭の垂れ幕が完成しました。案山子はわんぱく公園に、垂れ幕は、輝光祭当日に舞台に飾られます。部員たちが小グループに分かれ、皆で協力しながら交代で作り上げました。作品が完成した喜びと達成感はとても大きなものでした。
 輝光祭では、生徒たちの個人の作品も是非ご鑑賞ください。作品は、南校舎2階の第2美術室になります。皆さんのお越しをお待ちしています!

 

 

【生徒会役員より】

 生徒会役員の3年生が輝光祭に向けて、メッセージを書きました。メッセージは昇降口にある大型テレビに映して届けました。みんなで素敵な輝光祭にしましょう!

  どのメッセージも輝光祭を開催する意味や価値を伝えてくれるメッセージです。本校に関わるすべての人にとって幸せな時間になることを願っています。

縦割り総合⑧

 輝光祭まであと2日となりました。

 どのコースも輝光祭に向けて作品の完成が近づいています。輝光祭準備週間に入り、格段と完成度がアップしています。短時間でも成長できる中学生の力に感心しています。生徒の会話の中に「もっとこうした方がいいよ。」「ここを合わせようよ。」など、主体的に課題を解決しようとする声が聞こえてきます。探究活動の積み重ねが確実に力となっています。どんな発表や展示になるのか輝光祭がとても楽しみです。

生徒会放送&縦割り総合⑥

 毎週月曜日は生徒会放送日です。給食の時間に生徒会役員が様々な放送をしています。今日は本日から2週間教育実習を行う実習生からあいさつをいただきました。そして、輝光祭に向けてみんなで頑張ろうという話をしました。いよいよ輝光祭ウイークです。日頃の学習の成果を発揮してくれることを期待しています。

 

  

県新人大会

 10月13日(金)県新人大会が行われました。陸上競技の会場では、競技に集中した真剣な表情を見せる選手を、部員たちが必死に応援している姿にチームの団結力を感じました。

 女子バレーボール部は初戦、鹿沼西中からストレートで2セットをもぎ取り、好スタート2回戦にコマを進めました。自らを奮い立たせる大きな声が仲間を支えています。保護者の方々の気合の入った応援も子どもたちを支えてくれています。

 卓球部は初戦、陽西中に対し善戦しました。県大会の壁の高さを肌で感じ、次の大会への想いを新たにしました。

 男子ソフトテニス部は第1ゲーム、相手コートの両サイドへ打ち分け、相手のミスを誘い4-3で勝利。第2ゲーム、相手の強打をレシーブで粘り、ラリー続くも・・・。第3ゲーム、相手コートのラインぎりぎりをつく好ゲーム・・・最後まであきらめない試合に拍手を送りたい。

 男子バレーボール部は初戦、足利三中を相手に、2年生の巧みなアタックが決まり第1セットを奪取。その後も、サービスエース、安定したレシーブとトス、さらに相手の攻撃を読んだブロックが決まりストレートで勝利。準々決勝にコマを進めた。

 10月14日(土)県大会2日目、ソフトテニス男子個人2ペア・女子個人1ペアが出場しました。手に汗握る試合とはまさにこのことというような試合展開を見せてくれました。

 

 男子バレーボール部は善戦するも陽南中に惜敗、県大会ベスト8の成績を収めました。

 女子バレーボール部は2回戦:鬼怒中に2-0の勝利。続く3回戦:北高根沢中に第1セットを取られるも第2セットから持ち直し、自分たちのバレーで2セット連取。準決勝にコマを進めました。

 10月15日(日)本日、準決勝が河内体育館で行われます。保護者の方の応援も、さらに力が入ります。体力的にきつくなる3日目ですが、声をつないで、ボールをつないで、心をつないで・・・がんばれ犬中生お知らせ

一人一人の想いを・・・

 10月13日(金)縦割りコースごとに書いたメッセージの掲示を男女バスケットボール部で作成してくれました。今回の企画は、一人一人の意気込みや各部門から皆さんへのメッセージを発信することで、各コースの魅力を互いに知る機会としたいという想いからスタートしました。輝光祭のテーマ『温故知新~出会いで咲かせる文化の花~』にあるように、この準備期間には学級の枠を超えた出会い学校の枠を超えた出会いがたくさんあります。その出会いからそれぞれに感じた学びを大切に、さらにその想いを膨らませてほしいと思います。

 ステキな掲示が出来上がりました。お越しの際には、是非足を止めて、子どもたちの想いに耳を傾けていただき、幸せの時間を感じていただけたらと思います。

学習委員会放送

 昨年度、スタディラジオと題して、学習委員会はお昼の放送企画を実施しました。生徒の学習面での悩みを募集し、先生方をゲストに招いてその悩みに応えてもらうという企画でした。そして今年度も学習委員会放送が始まりました。まずは先生方の強みを生かした放送になりそうです。

 第1回のゲストは体育科だけど歴史が大好きK先生でした。戦闘機などのプラモデル作りもプロ級のK先生。道徳の授業などでは歴史を交えた話をしています。中学生時代は歴史の学習内容に物足りなさを感じ、自分自身が抱いた疑問をもとに歴史を深く学習していったようです。やはり、自分自身の興味・関心を生かして、主体的に学ぶ姿勢が超一流への道に繋がるのですね。

 学習委員長がラジオDJを務めましたが、簡単な打ち合わせだけで、原稿もなく、その場の流れで会話を進めていきました。臨機応変な対応に、さすが3年生!!と感心しました。

 次のゲストはいったい誰なのでしょうか?次回が楽しみです。中央委員会での話合いでは、生徒をゲストに招くという案も出ていました。今後の学習委員会放送に注目です!

縦割り総合⑤

 10月12日(木)、5・6時間目に縦割り総合を行いました。

 いよいよ来週は輝光祭準備週間、来週末は輝光祭の本番になります。9月から始まった縦割り総合も学習の成果が徐々に形になり始め、探究学習の学び方としては、【まとめ・表現】に向けた最終段階になっています。

 縦割り総合を通して、校内全体が幸せな時間になっていると感じます。生徒自身が興味のあることに関する課題に向き合い、意欲的に学習に取り組めており、生徒も教職員も相互理解がより一層深まっていることを実感しています。