学校生活の様子・ブログ
吹奏楽部がマーチングを披露しました!
10月28日(木)の昼休み、輝光祭当日、雨のため実施することのできなかった「吹奏楽部のマーチング」を披露しました。
リズミカルな楽曲の演奏はもとより、一糸乱れぬ動きや隊形の変化は、見ている者を魅了しました。動きながら演奏をするのは並大抵のことではないはずですが、楽しそうに演奏している様子が伝わってきます。音楽の持つ力は、演奏する者と聴衆とを一体とするところにあるような気がします。吹奏楽部の皆さん、素敵な演奏ありがとうございました。
本日で、今年度の輝光祭がすべて終了しました。普段見せている様子とは違った子どもたちの一面を見ることができました。何よりも、輝光祭を通して「絆」を深めたことは最大の成果です。「絆」という文字は、「半」分の「糸」と書きます。半分は糸でつながっていますが、あとの半分は信頼という見えない糸でつながり、本物の「絆」となります。
学校だより10月号
子どもたちが楽しみにしていた輝光祭を予定通り実施することができました。3年生を中心に一生懸命に制作や準備している姿、役割を果たす姿、協力する姿が連日見られました。輝光祭当日は、子どもたちにとって「特別な日」であることがよく分かりました。実施できたことを心から嬉しく思います。
学校だより10月号ができました。ご一読ください。
栃木県学校音楽祭中央祭に参加しました!
今年度、下都賀地区学校音楽祭は開催されず、音源による審査となりました。本校吹奏楽部は、地区審査を通過しました。
10月26日(火)、宇都宮市文化会館において栃木県学校音楽祭中央祭が開催されました。
大舞台に立てる喜び、素晴らしい環境で演奏できる幸せを一人一人がかみしめて演奏に臨んでいました。静寂の中、緊張が伝わってきました。演奏は10番目、曲は「乱世の神威 幸村」です。他校との違いは、ハープを用いた澄んだ音色や和太鼓を用いた和の音色が、全体のハーモニーを醸し出していることです。
各家庭1名という限定ではありますが、保護者の前で、息の合った演奏を披露することができました。ステージで輝く姿の陰では、保護者の理解や協力、たくさんの楽器を運搬してくれる人の存在があります。そうした方々の存在に感謝することも忘れてはいませんでした。
来場されていた3年生の保護者は、口々に話していました。
「この会場で演奏できるだけでも幸せなことです。難しい曲ですが、素晴らしい演奏でした。」
「間もなく引退を迎え、演奏する姿が見られななくなってしまい寂しくなります。」
楽器の運搬を黙々と行っていた1年生は、先輩方の雄姿を、脳裏に焼き付けたに違いありません。
書道パフォーマンスを披露しました!
10月22日(金)、輝光祭当日、雨のため披露することのできなかった「書道パフォーマンス」を昼休みに行いました。
太さの異なる筆を、楽曲に合わせて巧みに運んでいました。大きな台紙に代わる代わる文字を描く息の合ったパフォーマンスに、全校生徒から大きな拍手が送られました。
完成した作品は、1階ホールに展示されます。
チューリップの球根を寄贈していただきました!
10月25日(月)、更生保護女性会の皆様より、チューリップの球根50個を寄贈していただきました。春には、色とりどりのチュウリップが花壇をにぎわせ、来校する皆様の目を楽しませてくれることでしょう。
社会を明るくする運動をこうして実践していただき、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。