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学校生活の様子・ブログ

卒業式を行いました!

  3月11日(木)、春の穏やかな日となりました。186名の卒業生が本校を巣立ちました。
 今年度の卒業式は、来賓の皆様にはご臨席を遠慮願い、卒業生と1家庭2名までに出席者を限定して行いました。
在校生は、それぞれの教室にてリモートでの参加としました。体育館には、演台周辺、体育館後方、体育館横の3台のテレビカメラを設置し、選択して視聴できる仕組みを取りました。
 また、式はマスクを着用、校歌は演奏とし、式中に換気の時間を確保した上で進めました。










 186名全員に、感謝の思いとこれからの人生を力強く歩んでほしいと願いながら卒業証書を手渡しました。
 様々な制限の中で過ごした1年間でした。できないことを嘆かず、前を向いてできることを明るく楽しんでいた卒業生の姿が大きく輝いて見えました。



 在校生からの送辞にも、先輩のようにありたいという憧れの気持ちが込められていました。


 卒業生の答辞では、両親や地域の方々、教職員への感謝、後輩に向けた力強い声援、そして、仲間への心からのお礼の言葉を述べていました。
 


 義務教育9年間の成長の手応えを実感し、進む道はそれぞれに違っても、本校で学んだことを糧に力強く歩んでいくことを誓ってくれました。





 186名の卒業生の今後の活躍を期待しています。
 

3年生を送る会を行いました!

 3月10日(水)、3年生を送る会を実施しました絵文字:キラキラ今年度は、卒業生も在校生も自教室で、予め制作したメッセージ動画を視聴することに実施方法を変更しました。












 内容は、3年間のスライドショー、後輩から先輩へ贈るメッセージ、お世話になった先生方からのメッセージなどを編集したものです。
 卒業生が歩んできた3年間の思い出が、鮮明によみがえってくるように感じられました。
 後輩から先輩に向けたメッセージには、「多大な影響力を受けたこと」「笑顔で優しく接してくれたこと」「あきらめないことを背中で教えてくれたこと」など思いがぎっしりと込められていました。


 「伝統不息」(でんとうやまず)は本校の精神の一つです。伝統が受け継がれ、ますます発展させることを誓うひとときとなりました。

同窓会入会式を行いました!

 3月10日(水)、同窓会入会式を行いました。今年度は、第74期生186名が加わり、会員は13,779名となりました。
 同窓会からは、平成28年度より、同窓会からテントを寄贈していただいています。





 同窓会長の髙山文雄様には了解を得て、歓迎の言葉を代読させていただきました。





 「向い原魂」を胸に、誇りと自覚をもって生きていくことを誓いました。


 

卒業を祝福する雰囲気

 3学期のテーマは、「この学級、この学校でよかった。支えてくれるたくさんの人に『ありがとう』を伝える。」です。
 
 明後日3月11日(木)の卒業式を控え、校舎内には卒業生に向けたメッセージや掲示物が飾られています。後輩や教職員が、卒業生に向け、温かい言葉を贈っています。

①生徒会中央委員会から「先輩ありがとう」


②図書室から「3年生の読書記録」


③保健室から「9年間の成長の記録」


④1・2年生全員から「ありがとうメッセージ」


 卒業式まで今日を含めてあと3日となりました。立派に巣立ち行く皆さんを応援しています。

「部活 de あいさつ」第11日(最終日)

 3月4日(金)、部活 de あいさつ11日目の担当は吹奏楽部の皆さんです。吹奏楽部は42名の大所帯です。



 吹奏楽の魅力を尋ねると、「人に感動を与えることができる。」や「人を元気にさせることができる。」と教えてくれました。

 楽器の音色を合わせることやマーチングで動きを合わせることは、並々ならぬ練習が必要です。心を一つにすることからはじまるのだと思いました。




 この日は、息の合ったあいさつの声が校舎に反響していました。

 吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。


 11日間に及ぶ「部活 de あいさつ」、ありがとうございました。こうした取組をきっかけにしてあいさつのできる学校にしていきましょう。